ブログ引っ越しのお知らせ

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新しいブログ「今日も元気です2」へ引っ越しました

https://yunbok-diary.hatenablog.com/

2005年9月から身辺雑記を書き継いできた拙日記ブログですが、ココログで可能な最大容量に間もなく達してしまうため、今後は hatena blogに引っ越して再出発することとしました。
新居の「今日も元気です2」を引き続きご笑覧いただけましたら、とても嬉しいです!

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釧路の観測史上最高に暑かった日 2022年7月31日

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北海道新聞 2022年8月1日付朝刊 釧路版

      
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7月31日 11:41 気温28.5℃
午前中からクラクラするほどの暑さ・・・
    
日曜ブランチは、妻と城山東家さんへ
暑さのせいか、11時の開店直後に伺ったにもかかわらず店内は満席、蕎麦を食べたいお客さんたちが次々と千客万来状態でした
私は、季節のおすすめ「揚げ茄子の涼味蕎麦」

   
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(妻撮影)
妻は、季節のおすすめ「涼味!冷やかけ すだち蕎麦」
この時季恒例のメニューだけど、今までの中で今日はとりわけ美味しかったんじゃないかな

    
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12:26 気温29.5℃

帰りに寄った炎天下のスーパー駐車場のキッチンカーで、妻が見染めた鶏もも焼き
鶏肉に目が無い妻の「当たり!」評価は、帯広みさき食堂というお店のもの
暑いので、ビールを

        
13時以降は、とうとう30℃超え
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暑さのあまり判断を誤って、風を通そうと家の窓を開け放ったら、帰宅直後は(2020年省エネ〔断熱〕基準を満たしているので)ひんやりとしていた室内が外と同じ気温に...
エアコンという文明の利器は我が家に存在しないので、大失態!

        
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18:41 気温27.1℃
暑さをものともせず庭でバーべーキューを家族で楽しまれていたお隣さんから、嬉しい差し入れ!

     
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キンキンに冷やしておいたロゼスパークリングとともに、いただきます

    
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19:37 気温25.4℃

飲んでも呑んでも、どんどん汗になって飛んで行ってしまうのか
ロゼが空いてからも、さらに水分?補給を体が欲します

釧路市内(中心部)で気温が30℃を超えると、どうしても「異常気象」だと感じるのです


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【追記】
鶴居村の自然ガイド R [アール]さんのブログで知ったのですが、「釧路市では観測が始められた1910年から今日2022年8月2日まで、30℃を越えたのは13日」しかないのだそう!

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goo天気 より部分転載

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岩合徳光・動物記 北海道立釧路芸術館

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釧路芸術館で開催中の「ヨーロッパ版画の花束」展を観に妻と出かけました

     
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同時開催の、釧路市出身の動物写真家 岩合徳光氏の写真展に興味津々

作品はご紹介できないので、リストだけでも    
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1960年代の北海道の野生動物たちの様子がやはり興味深いです
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当時の撮影機材やフィルムで、よくぞこの瞬間をとらえられたものだなぁと感嘆してしまいます

    

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リストの最後に写真の寄贈者として紹介されているNHKBSの人気番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」で有名な光昭氏は、岩合徳光氏のご子息なのだそう
    

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聞こえない音(2) 体温計

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釧路市から60歳以上を対象としたコロナワクチン4回目接種の案内があり、受けてきました

      
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接種会場の医療機関へ持参する予診票に記入するため自宅で体温を測っていると、2.5mほど離れてキッチンにいた妻が「鳴ってるよ!」と

自分の脇の下にあるにもかかわらず、体温計の計測終了を知らせるピピピ・・・という音が私にはまったく聞こえないのです
気付いていない「聞こえない音」はどれだけあるのかな、とあらためて考えてしまいました
      

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アボカド、どっこい、イケてます(しりとり風)

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我が家の玄関、現在のしつらえ

    
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妻が種から育てたアボカドが、高さ60cmほどに伸びています
これで実がなって、アボカド食べ放題になると私も嬉しい(笑)

     
このアボカドの生育状況を過去に遡ると
           
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2020年7月14日(詳細)

     
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2020年6月16日(詳細)

     
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2020年5月30日(詳細)

     
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2020年5月3日

    
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2020年4月30日(詳細)

     

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棚おろし

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食器を置いている壁に作り付けの棚
栗山町の匠の森さんでオーダーメイドしたもの
定期的にチークオイルを塗ってメンテナンスしなければいけないのだけど、ずっとサボってました...

     
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妻の留守中に、意を決してオイル処理することに
まず、同じ匠の森で購入した食卓をオイル処理してから、その翌々日に棚の食器を食卓の上に移動して

    
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まめにメンテしてあげないと、せっかくのウォルナットも色あせちゃうなぁと反省したのでした
    

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羊飼いの歌

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茶路めん羊牧場の武藤さんのコラムから

      
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戦争を知らない世代が「無知」であってはいけない
戦争を知らないことの大切さを次世代に受け継がなければならない

     
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北海道新聞 2022年5月24日付 夕刊釧路版
          
       
      
 

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PACHINKO ミン・ジン・リー

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北杜夫の「楡家の人びと」を読んで、こういう家族小説、一族の歴史を描く大河小説というジャンルがあるんだと知ったのが高校生の時
最近で手にしたものでは原田康子の「海霧」もそのひとつかな
個人の生涯がその当時の社会や歴史の流れの中でホンロウされる様は読みごたえがあるけれど、疲れも感じてなかなか一気読みというわけにはいきません

日本発祥の遊技機パチンコを表題にした本作、欧米ではベストセラーになっているのだけど、意味不明な語彙がまずインパクトなんだろうね
内容は、日本でも大評判になって1977年にはドラマがTV放映されたアレックス・ヘイリー「ルーツ」の東洋版、と言えばかなり乱暴だけど伝わるかな
登場人物の黒人少年クンタ・キンテの名を覚えている人は、私と同年代なら多いでしょう

本作「パチンコ」は、第123回直木賞の「GO」を読んだ時以来の、私にとっては内輪感たっぷりの物語
これ、うちの話じゃないの?と思えるような記述もあちこちに
それだけ丹念に作者が日本で取材したということなんだなと

      
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2020年10月4日付 北海道新聞 
     
アメリカ人作家が書いた変な書名の小説、その書評を道新で読んだ当時すぐに春採のコーチャン・フォーにあった在庫上下巻を買い求めました
釧路の民度を支えてくれているコーチャン・フォーさん、ありがとう 

読後、本棚にそのまましまった本書のことをいまさらながら拙ブログに書こうと思ったのは、城山東家さんでの「蕎麦と日本酒の会」にご夫婦で来られていて、たまたま同席したことで親しくなった初対面の国際報道マンHさんが昨日facebookで本作ドラマについて触れたクリーエ・ジャポンの記事をシェアしたのを目にしたから
ただ、それだけ(笑)

    
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幻日 再び

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16:51
太陽の両サイドに光が輝く「幻日」現象
旧式スマホカメラでの逆光撮影なので、地上が実際より暗く写ってしまっています
海辺に住んでいると、このような自然現象を目にする(気付く)機会が多いみたい

2022年2月23日の幻日

2022年1月26日の日暈

    

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人生の贈り物
     
 

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まちぶせ ユーミン

 
たぶん、最後の釧路公演
これを聴けたら嬉しいけど、まず無理だよね(笑)

その昔、大学を卒業して就職した職場で、同じ仕事をする部署にいたのは1年先輩で獣医学部出身の女性二人
そのひとり、沼田町出身でどちらかと言えばおっとりした感じのNさんが「石川ひとみの『まちぶせ』を聞いたとき、すごく気持ちが判ったんだよね~。私と一緒だって。」と話すのを耳にして、う~む...と私は思ったのでした
男はぜったい女性にはかなわないと
    

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