夏の活うなぎ レストランはまなす
白糠のレストランはまなすさんのメニューボードに「活うなぎ」が載る時季!
この日に入荷したばかりの活うなぎ、それを捌いて串を打ちたてのものを「これから焼きますよ!」とオーナーシェフの谷口さん
はまなすの活うなぎは老舗の味としてファンが多いので、事前にしっかり予約するのが鉄則です
今回は道東きってのソムリエでもある谷口さんのお勧めで、うな重とともに生まれて初めて赤ワインを楽しむことにしました
この後に車を運転して移動する妻は、例年通りのハーフうな丼
私だけワインを楽しんで申し訳ない!
うなぎのかば焼きと赤ワインの組み合わせの初体験
最初に感じた戸惑いは、食べ進み、飲み進むにつれて「なるほど!」と愉悦に変わってゆきました
あとから来られた妻の知り合いの農家さんグループも、料理とともに当たり前のようにワインを注文します
谷口さんはシェフとソムリエの両方で大車輪の奮闘
うなぎを食べ終えて妻が出かけた後、私はボトルにたっぷり残ったワインをひとり楽しみ続けるために追加オーダーを
白糠名産ゴボウのフライとイタリアンたこやきです
どちらも酪恵舎のチーズがたっぷりと融かしかけてあって、まさにワインのために存在する料理
鉄皿にカリカリになったチーズがまた、最高の肴になるんです(笑)
妻がひと仕事終えて迎えに来てくれた頃には、私はすっかり出来上がっていました