最後の吉田拓郎

Dsc_5235a_20220722100401
拓郎、最後のTV出演なのだそう
好きな番組だったこともあり、見応えのある2時間でした

 
YouTubeであれこれ観てると
えっ! これが元歌なの?!と驚く動画に出遭います



「吉田拓郎が学生時代にバンドを組んでいた元メンバー達とのセッション」なのだそう
         

もっとビックリしたのは、大瀧詠一の名曲「恋するカレン」の元歌

| | コメント (0)

羊飼いの歌

Dsc_3244g2
茶路めん羊牧場の武藤さんのコラムから

      
Dsc_3245g
戦争を知らない世代が「無知」であってはいけない
戦争を知らないことの大切さを次世代に受け継がなければならない

     
Dsc_3244g1
北海道新聞 2022年5月24日付 夕刊釧路版
          
       
      
 

| | コメント (0)

新玉チーズとラッパスイセンの日曜日

Dsc_3540a_20220515184501
モンクールさんの新玉ネギとチーズのピザ
店頭で残り1個なのを見て、迷わずに購入

   
Dsc_3539a
全粒粉クロワッサンとともに、ひとりランチ

    
Dsc_3542a_20220515184501
デッキ前の草地で、黄色の花が咲いているのに気付きました

     
Dsc_3535a_20220515184501
立派で、雑草には見えません

    
Dsc_3537b
ネットで調べたら「ラッパスイセン」とのこと
球根で増えるらしいので、カラスやエゾシカが落としていったフンから生えてきた訳ではなさそう

凛々しい姿にもかかわらず、呼び名がラッパとちょっと俗っぽいのが残念
daffodilsという英語名なら、青春時代の懐かしい曲がすぐに思い浮かびます

   

       

Dsc_3544a_20220515195001
13:55
久しぶりに野良のキジトラがやってきて、食事を

     
Dsc_3545a_20220515195001
うちのワンパクたちは3匹三様の寝相で午睡
      

| | コメント (0)

まちぶせ ユーミン

 
たぶん、最後の釧路公演
これを聴けたら嬉しいけど、まず無理だよね(笑)

その昔、大学を卒業して就職した職場で、同じ仕事をする部署にいたのは1年先輩で獣医学部出身の女性二人
そのひとり、沼田町出身でどちらかと言えばおっとりした感じのNさんが「石川ひとみの『まちぶせ』を聞いたとき、すごく気持ちが判ったんだよね~。私と一緒だって。」と話すのを耳にして、う~む...と私は思ったのでした
男はぜったい女性にはかなわないと
    

| | コメント (0)

春の穴 ウクライナのヴァイオリン弾き

Dsc_2554a_20220325101901
雪解けがどんどんと進んでいる土手の斜面に、春の風物詩

    
Dsc_2551a_20220325101901
たぶん、キタキツネのキョンが冬の間に好物の野ネズミを追い求めて掘った穴かと

    
Dsc_2552a_20220325101901
奥行きは30cmほど
こんな穴が土手のあちこちに顔を出します

    
Dsc_2557a_20220325101901
この日は妻の帰りが遅くなるので、有り合わせのもので先に夕食を済ませました
お供はYouTubeの音楽

  

こういう動画を観ると、やはりきちんと演奏の出来る楽器をひとつは身につけておきたかったなぁ~と強く思います
ぜったい人生が豊かになるし
彼女は音楽の高等教育を受ける学資を、この街頭演奏で得ているとの説明

この少女の演奏を楽しんでいたら、彼女はいま大変な状態にあるウクライナ育ちであることを知りました

| | コメント (0)

ホワイトデーにラブレターを

 
いま、すごくハマっている na Relo のカバーで

ザ・ブルーハーツの名曲「ラブレター」は Rickie-Gのカバーがずっと好きで繰り返し聴いていたのだけど、na Reloバージョンは聴き手の心にすうっと入ってくる女性二人の素直なヴォーカルが、また格別にここちよいです

楽曲の選曲、演奏も昭和時代の懐かしさを感じさせますが、まったく古く聴こえないのが素晴らしい!

こちらでぜひ、あれこれご視聴ください 
https://www.youtube.com/playlist?list=PLimvjfthFuCPImDmWD_hjSlS80kpzrRi6
    

| | コメント (0)

昼はまなす 夜やまかん

Dsc_2267a
妻が所用で出かけて週末は独りのため、ランチは久しぶりに白糠のレストランはまなすさんへ
セラー脇のテーブルに案内され、料理が来るまでワインボトルを眺めて目の保養
裨益するところ大でした!

   
Dsc_2268a
おすすめボードメニューから、オムチーズハヤシを

    
Dsc_2270a
ふわふわオムレツ、とろとろチーズ、コク味のハヤシソースと私の好きなものが三拍子揃ったライスです
ナイスです!
美味しかったです、ごちそうさまでした

     

Dsc_2272a
夜は、山内水産「やまかん」さんに寄って購入してきた おつまみセットで晩酌
翠皿左から、鮭マヨ、八角ルイベ、ホッキの炙り、オヒョウ昆布締め
白皿左から、鮭の柚子味噌蒸し、エゾバイ貝煮、イナダの焼き漬け

どれもお酒が進む肴ばかり(笑)

    
Dsc_2278a_20220313120501
YouTubeで懐かしい曲を聴きながら、菊姫を味わいます
美味い肴に、旨い酒

大変な世相に、風に吹かれて  

| | コメント (0)

歌は国境と時代を超えている

コッキーポップが(いまの若者たちが知らない、知るはずもない、関知しなくて当然の)もう年寄りの懐メロになっている、というのは容易に想像できるけど、年寄り(昔の若者)にだってずっと心に残る曲はあるのだ

 
 
1976年 根田成一「哀しみのバラード」
        


2021年11月13日LIVE

中華圏だと思うのだけど、詳細は判りません
でも、いまだに歌い継がれているというのが感涙ものです
    

| | コメント (0)

言葉はさんかくで こころは四角 さかなはハッカクだな

Dsc_0020a_20211120150901
白糠産の立派なハッカク(八角)を妻が購入してきました
本州では得鰭(とくびれ)と呼ぶ魚だそうですが、内地出身の私も北海道に来てから20代後半に「軍艦焼き」を食して初めてその存在を知りました

    
Dsc_0023a
背側を割って、一夜干しになっています
SF好きなら、あのノーチラス号に似た魚と言えばイメージ通りかな

   
Dsc_0024b
開いたところ

   
Dsc_0026a_20211120151001
大きくて、そのままではとても家庭用の魚焼きグリルには入りません

    
Dsc_0028a_20211120151001
とりあえず半分に切って

   
Dsc_0033a   
Dsc_0036a_20211120151001
調味味噌を塗り

   
Dsc_0049a
焼き上げました

   
Dsc_0056a_20211120151101
いただきます

   
Dsc_0071a
のどぐろやキンキもかくや、というほどの脂がのったぷりぷり白身
ハッカク、美味いぞ!

    
Dsc_0076a
我が家の定番 福司がもちろん合うのです
    

       
  
「天然コケッコー」の夏帆、すごく良かったなぁ~
さんかくは四角の半分だから、思ってることの半分も言葉に出せない...
その点、ハッカクは四角の倍なので とてもエライ!と思います
    

| | コメント (0)

Now That We Found Love 日本酒愛に目覚めて

Fm-20211024
FMくしろ広報局(@FM946) Twitterより

日曜 昼下がりのラジオに生出演した嵯城さんの酒談義
日本酒初心者の私は、いつも嵯城さんのおすすめに従って造り手の心がこもったお酒を購入して楽しみ、その美味しさに魅せられています

今日のラジオでも途切れなく滑らかに発せられる嵯城さんの言葉の間に挟まれた1曲は

   
   
ああ、シブイなぁ! (笑)
ラジオでお相手の田村さんも「毎回、嵯城さんの選曲とその紹介に惚れる!」というようなことを仰ってましたよね
懐かしい、と思ったのも束の間、私がこの曲を知ったのはHeavy D & The Boyzのカバー(下記)を通してだったということに気付きました

   

    
さらにこの曲自体も、「天才・たけしの元気が出るテレビ!! ダンス甲子園」で耳にしてCDを求めたもの
しばし、青春?が蘇って   

  

| | コメント (0)

より以前の記事一覧