欲しがりません、供されるまでは 【アーカイブ】
内地の身内向けに近況報告も兼ねて始めた拙日記ブログ、15年以上も続けていると過去に書いた内容を自分でもすっかり忘れていることがあります
検索サイトから飛んで来られる方のアクセスをきっかけにずいぶん久しぶりに過去ログを読み返し、「あれっ、こんなこともあったんだなぁ~」と化石の発掘作業のように思い出すのです(笑)
和商市場瀬野商店さんの「手造りアンチョビ」
(2010年11月5日のログ)
ガストーラ安藤シェフに教わったというレシピで若大将の山口さんがこしらえていました
「手間が大変なので、もうやらない!」とスポット販売だったのがとても惜しまれます
厚岸産イサダのクリームと春野菜
(2013年5月25日のログ)
魚介とワインKのKONシェフの、春を感じさせてくれた 美味なるひと皿
こちらも「手間がかかるので、もうしません。(ToT)/~~~ 」とKONシェフ
待てば海路の日和あり
決して催促することなく、「今日、これがあるんですけど、いかがですか?」と声をかけてくれるのを気長に待つのが 粋 だと思うのです