エゾシカヒレ肉サイコロステーキ FMくしろ春採夏まつり

春採アイスアリーナ駐車場で3年ぶりに開催された夏まつり

　　　　

「阿寒もみじ」ブランドでエゾシカ肉を提供している阿寒グリーンファームさんのブースへ伺いました

　　　　　　

見るからに美味しそうなエゾシカのヒレ肉が、焼き手の赤澤さんによって目の前でステーキに仕上げられます

　　　　　　

熱々のまま、すぐ自宅に持ち帰って

　　　　

いただきます

　　　　　

しっかりした赤ワインと一緒に味わう地元の旨いエゾシカ肉
道東に住んでる楽しみのひとつです
　　　　　　

7月の雨鹿

8:08
雨模様の朝、寝室の窓下にエゾシカが来た

　　　　

壁ドンはしないでね（笑）
お隣さんとの間の庭にも、数頭

　　　　

裏庭に回ったところを洗面所の窓から数えると、4頭のお出まし

元町周辺での出現はもう珍しくないみたいだけど、我が家に遊びに来てくれると動物好きとしてはやはり嬉しい

朝の蛸 夕べの虹 おまけの蝦夷鹿 いちおう虫偏尽くし

9:10
夜中と朝方の雷鳴＆豪雨が明けて、なぜか青空

   　　　　

老眼の私にはどう見てもタコ、白糠特産の柳ダコに見えた雲

　　　　

16:59
日中のたび重なるスコールの後の、レインボー
実際にはもっときれいだったのだけど、旧式スマホカメラの限界

　　　　

18:31
夕食の最中に「あっ、尻 ！」と妻
何ごとかとデッキを見やると、エゾシカが来ていました

　　　　

ぞろぞろとやって来て、計5頭

　　　　

奥庭へみんな移動

　　　　

18:48
ノビタキたちがとまってさえずる灌木を、わさわさと揺らして食べまくる鹿たち
それを心配気に撮る妻
　　　　

6月初旬のエゾシカ

17:59
帰宅すると、庭の外れにエゾシカが

　　　　

まだ若いオスです

妻にそのことを伝えると、昼間からずっといるよ、とのこと　　　　　



上の2枚は妻の撮影
この1頭だけの来宅のようです
　　　　

サクラが咲き、シカが花見をする公園

釧路川沿いの入舟臨港通りを車で走っていると、公園にエゾシカの姿が
5頭います

　　　　

場所は大町公園

　　　　

12:31
人影はありません

　　　　

開花宣言が出されたばかりの釧路の桜を、エゾシカたちがのんびりと独り占め（？）する昼下がり

連休2日目 知人浜の朝と夕暮れ

7:26
石炭桟橋付近の浜に2艘の小船

　　　　　

昆布漁の試験操業？
生育具合を調べているのでしょう

　　　　

7:47
調査船の向こう、船が行きかう沖合遠くには十勝連峰の白い山影が見えています

　　　　


9:20
浜にエゾシカがやって来ました

　　　　　

あらら、近くにいたカラスが背中に飛び乗っちゃいます

　　　

意外にもエゾシカは嫌がらず、お互いに遊んでいるかのよう

　　　　

砂浜の陰から上がってきた仲間と合流

　　　　　

9:39
臨港線廃線跡を弁天ケ浜方向へと歩いて行きました

　　　　　

18:07
良い天気なのは今日まで
明日からはだんだん崩れてゆくようです
　　　　　

幻日 灯台とエゾシカ

16:24
夕陽の両側に虹色に輝く光が見えています
「幻日」という自然現象のよう

　　　　

(向かって）太陽の右側

　　　

太陽の左側

　　　　

幻日は、太陽の高度が低い時に現れるとのこと

写真を撮っていたら、灯台にエゾシカが来てるよ、妻が教えてくれました

　　　

キッチンの採光窓を見上げると、確かに います

　　　　

（妻撮影）

　　　　

16:53
シカは落ち着ける場所を見つけると、夕陽が沈むのをじっと眺めていました
　　　　　

漁り火、オリオン、シリウス、エゾシカの夜

22:58
知人浜沖合に見える漁り火
空にはオリオン座、そしておおいぬ座のシリウスがくっきりと輝いています

　　　　

暗闇をドサドサと駆ける足音が辺りに
数匹のエゾシカがいるようです

　　　　　

星空撮影中、ずっとお隣さんちのデッキ前でゆうゆうと草を食んでいる大ツノ鹿
　　　　　

謹賀新年 2022

あけましておめでとうございます
2022年が皆様にとっても良き一年となりますよう祈念いたします
どうぞ今年もよろしくお願いいたします
　　　　　

妻に早起きを促す自然の使者

06:20
まだ外が暗い早朝、寝ているところを妻に起こされて
「外にエゾシカが来ている」と

　　　　

いつもなら妻も爆睡している時間帯なのだけれど、妻の寝室の壁をやたらゴツゴツと突っつく音で目覚めたのだそう
今冬、初めてのお出まし

　　　

壁ドンならぬ、エゾシカの壁ゴツはこれまでも何度か経験が
きょうの日の出時刻は6:53なので、実際に外は写真よりもっと暗いです

　　　　

6:28
デッキ前から裏庭へ移動したので、私も追いかけます
気温は-11.6℃、いちおうダウンを着込んでますがそれなりにヒリヒリと寒さを感じて

　　　

3匹とも立派な角を持つ雄鹿

　　　

6:35
俯瞰すると鹿たちはこの位置

　　　　

6:40
寒いのでいったん家に撤収し、デッキから見たところ

    

ここは安全地帯だと理解しているようで、逃げる気配はありません

　　　　

7:11
しばらくして、その奥庭にキタキツネのキョンがテリトリー巡回に来た様子

　　　　

撮影した時は気付いていなかったのですが、姿が見えなくなって立ち去ったと思っていたエゾシカがまだいたのでした

　　　　

枯草や灌木に同化して休んでいるエゾシカに向かって行っています

　　　　

7:45
かなり陽が昇ってきたものの、肉眼ではこんな感じなのでエゾシカの存在がわかりにくいのです

　　　　

8:24
再び、俯瞰で撮影

　　　　

右端の民家のすぐそばに1頭

　　　　

キョンが近寄って行った場所に、そのままもう1頭

　　　

そして3頭目はその間の茂みにいたのが、後から写真を隈なく調べてわかりました（写真はクリックすると拡大しますが、実に見つけにくいです）

妻によれば、エゾシカたちは昼過ぎまでのんびりと休んでいたのだそう