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S氏を迎えて① ガストーラ

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釧路公立大での集中講義のため内地から来られたS氏を、もとワイン会仲間の4人で囲んでの会食

    
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羅臼産の生タコの頭を茹でて、阿寒町のブロッコリーとホウレン草のソースを添えた一皿
安藤シェフのお母さんが作ったガラスのお皿が料理を引き立てています

     
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野付産ホタテと阿寒のキュウリを、青リンゴのソースで
トッピングはファットリア・リッコのアマランサス

      
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スープ・ド・ポワソン
本メヌケと甘海老でダシをとった、ギンポウのスープ

      
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メインの肉料理に向けて安藤シェフが選んでくれた赤ワイン

     
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北見産ポーク
付け合わせは蘭越町のナスとズッキーニ、そしてDRBメンバーきってのリコーダー奏者が営む「村雲農園」で採れた味の濃いイタリアンパセリ
ソースは同じく蘭越産のトマトを全く水を加えず丸ごと裏漉しして、加熱をごく短時間にすることで「生のトマトを齧っているかのような味わいに仕上げた」もの

     
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富良野メロン ココナッツミルクのソース

     
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明日から5時間×3日=15時間もの講義を担当するS氏に配慮してか、集った5人で3本という意外に少ないワインの消費でした(笑)
最初のロゼワインが美味しくて、2本目も同じものを
メインに合わせたシラー100%の南仏Pays d'Ocの赤も、同じ地域カマルグの塩を添えた厚切りポークをとても旨い一皿にしてくれました

安藤シェフ、ごちそうさまでした

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