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収獲の春 アミガサタケ

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(妻撮影)
我が家の庭の外れでキタキツネのキョンが休んでいる
ぼうぼうになり始めた草むらに隠れるよう
特に葉の大きなフキが勢いを増してきているので、鎌を手にフキ刈りをすることに

    
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その最中に、とんでもないものを見つけてしまいました!

       
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アミガサタケです
フランス料理などで珍重され、モリーユと呼ばれているもの

     
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4年前に小さいのが1本だけ生えていたことはありましたが・・・

     
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今回のは、なかなか立派です

     
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近所のKシェフに連絡すると、驚きながらすぐやって来て摘み取り、調理してくれることに

     
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ちょうどこの日は午後から友人宅でポットラックパーティーがあり、妻が鶏もも肉の白ワイン煮を鍋に作って持ち込んだものを、モリーユに合わせてクリーム仕立てで仕上げることになりました
向かって左のソテーパンの中にあるのが、3本のモリーユ

     
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ソテー中のモリーユに振ったのがこのお酒、福司

     
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もうすぐ出来上がり

     
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完成 !

    
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鶏肉とモリーユ茸のクリームソース

モリーユそのものを語るには、もうちょっと量を収穫しないといけないかな(笑)
でも、意外なキノコを収獲できて楽しかった1日です
ごちそうさまでした
    

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茶路めん羊牧場のミルクラム2022 ファームレストラン クオーレ

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5月最後の土曜日
山影が霧雨でけぶる白糠の茶路めん羊牧場へ

今年のミルクラムをフルコースで愉しみます

     
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ファームレストラン クオーレのテーブルに置いてあるマスクケースにしまう私のマスクは、以前に武藤さんから頂いた羊毛製

    
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この日のハンドルキーパーは妻

    
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私はシェフまかせのペアリングでワインを心おきなく、たっぷりと(笑)

     
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タルタル 新玉葱 むらめ ペリーラ キャビア

最初のひと皿めから、うなってしまう、咆哮をあげたくなるような美味しさ
特に新玉葱の使い方に感嘆してしまいました

    
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ハギス 白カブ

クオーレでこの料理を初めて頂いた時の衝撃は今でもくっきりと
毎年味わうたびに感動を新たにする「定番」です
添えられたカブは釧路産

    
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パン 胡桃 全粒粉 バターグランド

    
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脳味噌 バナナ 舞茸

これを是非食べて欲しかった、と漆崎シェフが言い添えた ひと皿
私のこれまで65年の人生でもトップレベルの口福と感じたのは、歯が無くなっても美味しいと判る食感だからということではありません(笑)
たっぷりの脳味噌とバナナ、この組み合わせが実に、実に絶妙 !
舞茸は愛別産、お好みでカイエンペッパーを

    
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二杯めのワイン

    
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トリッパ

スパイスがきいたフリットで味わうトリッパ、これも珍しい
てっきり煮込みで供されるとばかり思っていました


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スパイス好きの妻はフリットに合わせてソフトドリンクを自家製ジンジャーエールに

     
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ハツ レバー マスカルポーネ

貴重なミルクラムの内臓をふんだんに味わえるのが、クオーレのこのコースの嬉しいところ

    
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スネ バラ 空豆

羊のブイヨンと塩だけで味付けしたシンプルな自家製パスタ「キタッラ」との取り合わせが、まことに美味
グラスのロゼワインを、ついお代わり

    
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肺 タン 頬 サガリ 腸

これも自家製トロフィエとの取り合わせ
トッピングは漆崎シェフが近所で摘んできたという鮮烈な山ミツバ

料理が美味しすぎて、ロゼワインをさらに追加して都合3杯も

        
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最後のグラスワインはメインに合わせて、プリミティーヴォ

     
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ミルクラム 桜塩 ジュ・ダ・ニョー インカのめざめ

ミルクラムは外モモの柔らかな部位とラック
グリーンがルッコラのソース、桜の幹が羊骨と香味野菜を2日間煮込んだジュ・ダ・ニョー
インカのめざめはじっくりと40分フリットしたもの

   
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羊乳 塩 西瓜

定番で、妻も楽しみにしているドルチェ
モンゴルの岩塩を使った羊乳アイスクリームに西瓜のグラニータ

     
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私のホットコーヒー、妻のルイボスティー

    
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先客が帰った後の室内をゆったりと眺める、〆のコーヒータイム

    
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シェフの似顔絵が描かれたメニューボード

       
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食材の販売コーナー

    
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そこで紹介されている牧場のウィークリーレポート
(クリックで拡大し、ご覧になれます)

      
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レストランへ伺うたびに、その作り出す料理で感嘆させてくれる漆崎シェフ
本当に美味しかったです
ごちそうさまでした!

     
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オールミルクラムコース メニュー

     
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茶路めん羊牧場ファームレストラン クオーレ
     

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羊飼いの歌

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茶路めん羊牧場の武藤さんのコラムから

      
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戦争を知らない世代が「無知」であってはいけない
戦争を知らないことの大切さを次世代に受け継がなければならない

     
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北海道新聞 2022年5月24日付 夕刊釧路版
          
       
      
 

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TripEat 北海道

北海道新聞の創刊80周年記念事業として始まったWEBメディア「トリップイート北海道」

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北海道新聞 2022年4月15日付朝刊
釧路にも赴任していた山崎記者が編集長として辣腕をぶんぶん振るっています
    
やはり山崎さん自らが食べ書きするレポートは、読んでて楽しい!

ラ・サンテさんのホワイトアスパラのコースを取り上げた記事
https://tripeat.hokkaido-np.co.jp/topics/10216/

     
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ホワイトアスパラの塩釜焼き

上の写真は移転前の、宮の森でお店を構えていた頃に友人たちと伺った時のもの
毎年この時期のラ・サンテさんは、確かにホワイトアスパラ料理目当てのお客さんでいっぱいだったように思います

季節ごとに、あの料理を食べに行こう!と思わせてくれるお店があることは、人生を楽しくするためにとても大切ですよね
移転してからのラ・サンテさんには、実はまだ伺えていないのだけど
     

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PACHINKO ミン・ジン・リー

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北杜夫の「楡家の人びと」を読んで、こういう家族小説、一族の歴史を描く大河小説というジャンルがあるんだと知ったのが高校生の時
最近で手にしたものでは原田康子の「海霧」もそのひとつかな
個人の生涯がその当時の社会や歴史の流れの中でホンロウされる様は読みごたえがあるけれど、疲れも感じてなかなか一気読みというわけにはいきません

日本発祥の遊技機パチンコを表題にした本作、欧米ではベストセラーになっているのだけど、意味不明な語彙がまずインパクトなんだろうね
内容は、日本でも大評判になって1977年にはドラマがTV放映されたアレックス・ヘイリー「ルーツ」の東洋版、と言えばかなり乱暴だけど伝わるかな
登場人物の黒人少年クンタ・キンテの名を覚えている人は、私と同年代なら多いでしょう

本作「パチンコ」は、第123回直木賞の「GO」を読んだ時以来の、私にとっては内輪感たっぷりの物語
これ、うちの話じゃないの?と思えるような記述もあちこちに
それだけ丹念に作者が日本で取材したということなんだなと

      
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2020年10月4日付 北海道新聞 
     
アメリカ人作家が書いた変な書名の小説、その書評を道新で読んだ当時すぐに春採のコーチャン・フォーにあった在庫上下巻を買い求めました
釧路の民度を支えてくれているコーチャン・フォーさん、ありがとう 

読後、本棚にそのまましまった本書のことをいまさらながら拙ブログに書こうと思ったのは、城山東家さんでの「蕎麦と日本酒の会」にご夫婦で来られていて、たまたま同席したことで親しくなった初対面の国際報道マンHさんが昨日facebookで本作ドラマについて触れたクリーエ・ジャポンの記事をシェアしたのを目にしたから
ただ、それだけ(笑)

    
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妻帰る 夜中のゴッコ

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23:48
満月の一日前、沖合に漁火も見える深夜

    
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旅先からの妻の帰宅を待って、遅い晩酌のスタート
翌日、妻は休務、私もフレックスの遅番出勤だったので

    
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豪華な酒肴は、当日の昼過ぎに白糠の山内水産「やまかん」さんからFB上に案内があって私が購入しておいたもの
     
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やまかんさん「おつまみセット」の酒肴はいつもどれも美味しいのだけれど、珍しいうえに妻もとても気に入ったのが これ

       
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ゴッコの煮こごり
布袋魚(ホテイウオ)の身と卵を固めたものですが、今回の酒肴の白眉!
次回は何が出てくるか、楽しみです
     

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新玉チーズとラッパスイセンの日曜日

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モンクールさんの新玉ネギとチーズのピザ
店頭で残り1個なのを見て、迷わずに購入

   
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全粒粉クロワッサンとともに、ひとりランチ

    
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デッキ前の草地で、黄色の花が咲いているのに気付きました

     
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立派で、雑草には見えません

    
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ネットで調べたら「ラッパスイセン」とのこと
球根で増えるらしいので、カラスやエゾシカが落としていったフンから生えてきた訳ではなさそう

凛々しい姿にもかかわらず、呼び名がラッパとちょっと俗っぽいのが残念
daffodilsという英語名なら、青春時代の懐かしい曲がすぐに思い浮かびます

   

       

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13:55
久しぶりに野良のキジトラがやってきて、食事を

     
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うちのワンパクたちは3匹三様の寝相で午睡
      

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くまコーラ 魚介とワインK

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くまコーラ!
余市のワイナリー巡りで最後に訪ねた山田堂さんのワイン
待ち望んでいた造り手の、初めて味わうスパークリングです
香り、ひと口めでわかる親しみやすさと美味しさ
期待通り、いや期待以上の素晴らしさで、妻も深く頷いています

     
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ツブ貝とエゾアワビのやわらか煮 食べ比べ

この食感、口福はKさんならでは

    
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タンタカとウニ

4kgの釧路産タンタカは活締めのもの、甘くとろけるウニは根室産
飾りのように見えるシソの花トッピングも、両者の味を引き立ててくれます

    
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本日の食材 その1 

    
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1本100gを超える極太アスパラは富良野産

     
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2杯目の白ワイン
同じく余市で話を伺った平川ワイナリーさんの、レザミティエ '19
平川さんのワインはKさんの料理にとても良く合うと感じます

     
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ホッキ、厚岸産の大アサリ、先ほどの太アスパラ
貝からのダシがきいた濃厚な味わいで、旨い!のひとこと

    
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本日の食材 その2
これまた見事なホワイトアスパラ

     
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3杯目
ドメーヌ・ユイ(余市)のペティアン・ブラン
ただただ、素直に美味しい~

    
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サクラマス
添えられた野菜は芽室の自然菜園ふたば 宇佐美さんのもの
脂の乗ったサクラマスの美味しさに深い味わいの野菜がぴったり

     
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4杯目 南仏の白
私も好きなムルソーの造り手イヴ・ボワイエ・マルトノが代替わりして、ラングドックの地でEmmanuel Lucas De Barとともに手掛けているものだそう
ソーヴィニヨン ブランだったかな

    
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鴨と野菜

ホワイトアスパラは鴨の脂でソテーしてあるとのこと

     
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鴨料理に合わせて、ブルゴーニュの赤が最後のグラス

     
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いちじく&生ハム

ワインも料理もいつものように素晴らしくて、妻とすっかり堪能させてもらいました
ごちそうさまでした!
    

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庭のキノコ(4) ノビタキ

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スタッドレスから夏タイヤに交換して戻ってきたら

    
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物置小屋の近くにキノコ(らしきもの?)を見つけました
大きさの違うものが2個

     
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こちらは大きいほう

    
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少し横方向からみると、器状のものに胞子がたくさん詰まっているように思えます

    
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直径7cmほど

   
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こちらは小さいほうで、丸い形がよりはっきりと残っています
去年目にしたものと同類かな、とも思いますが どうもはっきりしません

     
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あれこれ考える私の耳に、ノビタキのさえずりが飛び込んできます

      
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スマホカメラでもなんとか姿をとらえることができました

   
【追記】
知人のワインエキスパートボタニカル青年から「ホコリタケの老菌では?」との示唆を頂きました
たぶん、そうなのだ!と思い始めています
     

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サクラが咲き、シカが花見をする公園

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釧路川沿いの入舟臨港通りを車で走っていると、公園にエゾシカの姿が
5頭います

    
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場所は大町公園

    
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12:31
人影はありません

    
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開花宣言が出されたばかりの釧路の桜を、エゾシカたちがのんびりと独り占め(?)する昼下がり

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オジロワシ乱舞


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青空が広がって浜風の強い朝

     
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9:03
元町のシンボルバード、オジロワシが気持ち良さそうに風に舞っています

      
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その数、4羽
まだ若そうなので飛ぶ練習をしているんじゃないの、と妻
     

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幻日 再び

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太陽の両サイドに光が輝く「幻日」現象
旧式スマホカメラでの逆光撮影なので、地上が実際より暗く写ってしまっています
海辺に住んでいると、このような自然現象を目にする(気付く)機会が多いみたい

2022年2月23日の幻日

2022年1月26日の日暈

    

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人生の贈り物
     
 

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結婚記念日 フランス料理楡金

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妻との事実婚をスタートして間もない8年前の5月5日、山の恵みの即売会の打ち上げでサプライズお祝いをして頂いたことをきっかけに、入籍記念日とは別にこの日も大切な二人の記念日となっています
まだ妻が訪れていなかった「フランス料理 楡金」さんでのお祝いを、シャンパーニュの乾杯でスタート

      
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釧路町 蕪のムース キャヴィアとクリュスタッセのジュレ

        
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摩周そば粉のガレットと釧路クレソンのサラダ
ガレットの中は、釧路沖の鱈とレンズ豆、白糠酪恵舎のトーマ・シラヌカ

     
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オホーツク毛蟹と雲丹、上川ホワイトアスパラのグラタン

     
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釧路沖キンキと厚岸浅利のスープ

     
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昆布森サクラマスのグリル 焦がしバターとビーツのソース
白糠産のホウレン草を添えて

  
シャンパーニュのボトルが空き、持ち込ませて頂いた結婚ヴィンテージの赤ワインを次の料理に合わせて注いでもらいます
          
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ワインは、妻が好きな造り手ドンナフガータのミレ・エ・ウナ・ノッテ ’14

    
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白老町和牛フィレ肉のポアレ
シェリーヴィネガーとエストラゴンのソース
 
グリーンアスパラは白糠産、ジャガイモのピューレは十勝産インカのめざめ

     
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メイン料理の後に赤ワインを楽しむためにと、フランス産ブルーチーズ、酪恵舎のトーマシラヌカ、スカモルツァ・アフミカータ

     
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デザートは、記念日バージョンで
釧路”夕緋”いちごのジュヴィレ
ホワイトチョコレート抹茶のムース
厚岸森高牛乳のアイスクリーム

いろいろな二人の我がままを楡金シェフに応えて頂きました
楽しい記念日を過ごさせてもらい、ありがとうございます
ごちそうさまでした!
    

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人体蹂躙 by cats

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部屋のドアをうっかり開けたまま自分のベッドに寝転がると、すかさずネコたちがやって来て一斉に体の上に乗ってくる

      
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長毛の もこ以外はけっこう重いので、胃の辺りを立ち脚で踏まれるとかなり苦しい
あと、胸板でバリバリ爪とぎするのもやめて欲しい
ネコ飼い人はみんな、同じ苦行を強いられているのだろうか
     

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抱卵ホッキ貝を料理する

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妻がスーパーで見かけて購入してきた、むき身のホッキ貝
「身がパンパンに膨らんでて、卵が入ってるよ!」とかなり興奮気味

    
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確かに大きく、見事にはち切れんばかり

     
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時期限定の貴重な食材に出逢って、はやる気持ちを抑えつつホッキをさばく妻

     
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まだ午後4時過ぎ、夕食には早いので晩酌前の酒肴(笑)

     
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身、水管、貝柱、ひも、それぞれがとても美味しいのは当然なのだけれど

     
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やはり王様は、調理後30分間が賞味期限という、ホッキの卵の醤油漬け
今回のものは、これまでになく「もちっ」とした感じが持続して、自然の恵みの珍味を存分に楽しむことができました
       

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【お知らせ】山の恵みの即売会2022 白糠酪恵舎

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詳しくはこちら、白糠酪恵舎のホームページで!
    

【5月6日追記】

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当日開放されたチーズ工房に隣接する牧草地(白糠酪恵舎ホームページより)

       
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大勢の人出で賑わいました(妻撮影)
    

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