帯広 春香楼広小路 マリヨンヌ
毎年、年度末に妻が企画する帯広プチトリップ
美味しいものを食べて1泊コースのスタートは、春香楼広小路さん
ホタルイカと春ニラのサラダ
ドリンクは、オレンジワインの造りで仕込まれたピノグリのスプマンテをボトルでお願いして
ブリ昆布締め とかちマッシュ&さらべつチーズ工房「酪佳」のトッピング
ユリ根の揚げ物 トマトとバター、オイスターソースがけ
ニンジンのピューレを敷いて
私の好きなカウンターで満喫
お隣の席は我が家にも来てパエリアを作ってくれた ビストロ&バー カーディナル のスタッフとその身内さんたち
楽しく、にぎやかな夜の始まりでした
精肉店サカエヤさんの熟成肉を調理前に見せて下さる小久保シェフ
調理場の火をすでに落としてしまった時間なのに、小久保シェフと仲良しの春香楼 鈴木シェフとスタッフも合流してみんなで「肉、食べたい!」コール
炭火を起こし直すところから始めて、小久保シェフは応えてくれます
一般客の私は、なにか申し訳ない気持ちでいっぱいに...
私は小久保シェフの調理する姿に魅入られていたのに、元ハウスマヌカンの妻は「スタッフそれぞれのサスペンダーが素敵だ!」と全然違うところに感心しています
ジビーフのアンガス
もちろんサカエヤさんでドライエージングされたお肉
追加でもうひとつ
少しサシの入った柔らかな十勝若牛の熟成肉
小久保シェフは「1種類しか選べないんだったら、自分は十勝若牛!」と言い切ります
今夜最後の仕事終えて、ようやく寛ぐシェフ
みんな我がままで申し訳ありません(笑)
とにかく楽しい、美味しい夜だったのでした