異動のすすめ 海へ来なさい
札幌採用で北海道センターに長く勤めていると、道内の地方事業所や出張所への異動には慣れない土地への不安が先だってしまうかもしれません。それ、杞憂です。
今春そのような辞令を受けたら、都市機能の利便性や文化的雰囲気に淫している現状から脱する絶好のチャンスと考えましょう。コロナ禍を機に自分の生き方、家族との過ごし方を見直そうとする気運が高まっていますが、自然豊かな北海道での「地方暮らし」を経済的に安定した状態で体験できる『異動』はその良い選択肢です。
釧路では今、原田康子の小説「海霧」の舞台となった釧路発祥の地、景観地区でもある海に囲まれた旧市街を「元町」と呼び、子育て世代の移住者が増えています(詳細は こちら から)。
異動先では仕事や人生に新しい発見が必ずあります。井上陽水もこう歌ってるでしょ。
海へ来なさい、そして心から幸せになりなさい♪
※ 社内報の新年号に寄せた拙文と写真です
| 固定リンク
コメント