知人礁ガンダムの正式名称は、水陸両用バックホー
1月24日 7:27
この日から今期の本格作業を始めた知人礁ガンダム
1月27日 6:56
いつの間にか2台になったり、どちらも姿が見えなくなったりします
9:47
途中で1台が知人浜に戻ってきました
ガンダム本体に「阿寒共立土建」の文字が読み取れます
会社のホームページにアクセスしたら、私が勝手に海中ショベルカーと呼び習わしてきたガンダムの正式名称は「水陸両用バックホー」だということがわかりました!
1991年(平成3年)に「磯焼け対策事業」を新規事業として立ち上げました。この事業は、雑海藻駆除による良好な昆布漁場を形成するための事業であり、豊富な土木工事の経験と独自の特許技術の駆使によって、現在においては釧路、根室、日高管内の各自治体・漁協から高く評価されています。
「会社の歴史」に記された紹介文を読むと、極めて熟練した技能が必要な特殊車両による作業だということが理解できます
知人礁ガンダム、やはりタダモノじゃなかった!
おいしい店とのつきあい方 再読
私の愛読書のひとつで、実際には繰り返し何度も読んでいるので「再読」と書くのは不正確(笑) 強いて言うなら(拙ブログでの)再掲でしょうか
この本、書名の通りにあくまでも おいしい店との「つきあい方」を紹介したものです。つまりそこの料理を美味しいと感じ、自分のお気に入りになりそうな、あるいはすでにお気に入りになったお店をずっと楽しんでゆくための心得、秘けつ、Tipsを豊富なエピソードとともに著者が惜しげもなく開示してくれた本なのです
ワインとともに料理を味わうレストランだけじゃなく、気軽な大衆居酒屋や焼き鳥屋さんにも共通する、「客」として必要なコモンセンスをわかり易く教えてくれます
なので、とにかく何でもすぐに腹が膨れればいいや、とか有名ガイドブックで評判だから便乗して『食べログ』に自分の評価を書き込むために1回だけその店を訪れる、というような人が読んでも、得るところは有りません
amazonのレビューで本書に低評価を付けている読者のかたも、明らかに読み方を間違えているよう。セレブとか高級店とかに関係なく、「店と客との良い関係」を普遍化して本書は書かれているので、素直に読めばいいだけなのになぁと思ってしまいます
今回は、本書(文庫版)p.115レストランでの「ワインの選び方」冒頭を紹介
まず自分は今日、どんな目的と期待感を持ってレストランに来たのかを思い出してみましょう。
(1)食事をすることが目的で来た。
(2)食事を楽しむのが目的で来た。
(3)食事と贅沢な気持ちを味わうことが目的で来た。
(4)特別な出来事を祝うつもりで来た。
(5)酒を飲みに来た。
それぞれでワインに配分する予算も、選び方も違ってくるので、ご興味のある方はぜひ一読をおすすめします
異動のすすめ 海へ来なさい
札幌採用で北海道センターに長く勤めていると、道内の地方事業所や出張所への異動には慣れない土地への不安が先だってしまうかもしれません。それ、杞憂です。
今春そのような辞令を受けたら、都市機能の利便性や文化的雰囲気に淫している現状から脱する絶好のチャンスと考えましょう。コロナ禍を機に自分の生き方、家族との過ごし方を見直そうとする気運が高まっていますが、自然豊かな北海道での「地方暮らし」を経済的に安定した状態で体験できる『異動』はその良い選択肢です。
釧路では今、原田康子の小説「海霧」の舞台となった釧路発祥の地、景観地区でもある海に囲まれた旧市街を「元町」と呼び、子育て世代の移住者が増えています(詳細は こちら から)。
異動先では仕事や人生に新しい発見が必ずあります。井上陽水もこう歌ってるでしょ。
海へ来なさい、そして心から幸せになりなさい♪
※ 社内報の新年号に寄せた拙文と写真です
est di Zuppaでブランチを
長らくご無沙汰していたイタリアン est di Zuppaさんへ、約2年ぶりに伺いました
妻は今日起きてから初めて口にしたのが、この白ワインだそう
前菜を食べ終える前にグラスで頼んだ白ワインが空いてしまったので、橋本シェフにお願いし赤ワインをボトルで
この日はいつもながら超お得な2名様からのピッツァパスタセット
自慢のナポリピッツァは、とかちマッシュとフレッシュリコッタチーズ、生ハムで
なにを今さら、と橋本シェフに笑われそうだけれど、ここのピッツァを食べちゃうとデリバリーのものは全く別な食べ物だと感じます
生地と具材の美味しさのバランス、その素晴らしさに感動を覚えてしまうのです