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詩人谷川俊太郎の言葉

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北海道新聞 2022年1月31日付夕刊
     

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気温-17.6℃ 釧路の朝 

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7:40 -16.6℃
日の出とほぼ同時の06:40に最低気温-17.6℃を記録した今朝の釧路
知人礁にも久しぶりに気嵐ウォールが出現しました

   
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釧路港も完全に覆われています   

   
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快晴の空と海を分かつ水蒸気の壁   

   
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10:41
寒さのせいなのか、キジトラに続いてハチワレがデッキに現れてごはんを食べて行きました
    

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知人礁ガンダムの正式名称は、水陸両用バックホー

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1月24日 7:27
この日から今期の本格作業を始めた知人礁ガンダム

          
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7:29
初日は雪が舞う、あいにくの天気

    
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1月25日 8:27
翌日は打って変わって好天に

    
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11:12
リビングからも活躍ぶりがよく見えます

   
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12:48
逆光の中での作業が幻想的

    
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1月27日 6:56
いつの間にか2台になったり、どちらも姿が見えなくなったりします

   
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9:47
途中で1台が知人浜に戻ってきました

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ガンダム本体に「阿寒共立土建」の文字が読み取れます
会社のホームページにアクセスしたら、私が勝手に海中ショベルカーと呼び習わしてきたガンダムの正式名称は「水陸両用バックホー」だということがわかりました!

1991年(平成3年)に「磯焼け対策事業」を新規事業として立ち上げました。この事業は、雑海藻駆除による良好な昆布漁場を形成するための事業であり、豊富な土木工事の経験と独自の特許技術の駆使によって、現在においては釧路、根室、日高管内の各自治体・漁協から高く評価されています。

「会社の歴史」に記された紹介文を読むと、極めて熟練した技能が必要な特殊車両による作業だということが理解できます
知人礁ガンダム、やはりタダモノじゃなかった!
    

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おいしい店とのつきあい方 再読

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私の愛読書のひとつで、実際には繰り返し何度も読んでいるので「再読」と書くのは不正確(笑) 強いて言うなら(拙ブログでの)再掲でしょうか
この本、書名の通りにあくまでも おいしい店との「つきあい方」を紹介したものです。つまりそこの料理を美味しいと感じ、自分のお気に入りになりそうな、あるいはすでにお気に入りになったお店をずっと楽しんでゆくための心得、秘けつ、Tipsを豊富なエピソードとともに著者が惜しげもなく開示してくれた本なのです
ワインとともに料理を味わうレストランだけじゃなく、気軽な大衆居酒屋や焼き鳥屋さんにも共通する、「客」として必要なコモンセンスをわかり易く教えてくれます

なので、とにかく何でもすぐに腹が膨れればいいや、とか有名ガイドブックで評判だから便乗して『食べログ』に自分の評価を書き込むために1回だけその店を訪れる、というような人が読んでも、得るところは有りません
amazonのレビューで本書に低評価を付けている読者のかたも、明らかに読み方を間違えているよう。セレブとか高級店とかに関係なく、「店と客との良い関係」を普遍化して本書は書かれているので、素直に読めばいいだけなのになぁと思ってしまいます

     
今回は、本書(文庫版)p.115レストランでの「ワインの選び方」冒頭を紹介

まず自分は今日、どんな目的と期待感を持ってレストランに来たのかを思い出してみましょう。
(1)食事をすることが目的で来た。
(2)食事を楽しむのが目的で来た。
(3)食事と贅沢な気持ちを味わうことが目的で来た。
(4)特別な出来事を祝うつもりで来た。
(5)酒を飲みに来た。

それぞれでワインに配分する予算も、選び方も違ってくるので、ご興味のある方はぜひ一読をおすすめします
    

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日暈(ひがさ)over 知人海岸

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14:57
午後の太陽にハロが架かりました

    
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15:03
翌日から天気が崩れる兆しのよう

   
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15:16
ハロのもとで、知人礁ガンダムは黙々と稼働続けています
     

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1月の庭見回り

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天気が良いので、お昼前に家の周囲を点検

   
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デッキ前の土手にエゾシカのウンコ発見
ずっと前の置き土産だと思います

    
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これは新芽じゃなくて、越冬しているフキノトウかな
凍みた感じが伝わってきます

   
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デッキ下の空き地は、キタキツネのキョンの足跡だらけ
     

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知人礁ガンダム2022出動前

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1月21日 9:39
棹前昆布漁船と同じぐらいの大きさの船が1艘、知人礁にやって来ました

    
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昆布漁場の状態を調査しているようです
例年そろそろ出動するガンダムのための下調べでしょうか

     
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1月22日 12:47
翌日、やはりガンダムが知人浜に現れました

        
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1月23日 9:31
慎重に、かつ着々と準備を進めて、出動は間もなくのようです
     

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浜の常連オジロワシ

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1月16日 8:18

      
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いつもの、いわゆる定位置に

   
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1月19日 9:31

    
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この日はちょっとハズして
       

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知人浜のお目付け役 朝巡回

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9:08
雪模様のなか我が家のデッキ前に姿を見せた、巡回中のキタキツネのキョン

   
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デッキに足跡を残して

    
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柵をくぐり抜け、知人浜へ降りて行きました

    
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9:09
その知人浜には今日もオジロワシが定位置にとまっています
写真中央の線路沿い、他より長く突き出て見える柵の柱がそれ(スマホ画像)
   

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異動のすすめ 海へ来なさい

札幌採用で北海道センターに長く勤めていると、道内の地方事業所や出張所への異動には慣れない土地への不安が先だってしまうかもしれません。それ、杞憂です。
今春そのような辞令を受けたら、都市機能の利便性や文化的雰囲気に淫している現状から脱する絶好のチャンスと考えましょう。コロナ禍を機に自分の生き方、家族との過ごし方を見直そうとする気運が高まっていますが、自然豊かな北海道での「地方暮らし」を経済的に安定した状態で体験できる『異動』はその良い選択肢です。
釧路では今、原田康子の小説「海霧」の舞台となった釧路発祥の地、景観地区でもある海に囲まれた旧市街を「元町」と呼び、子育て世代の移住者が増えています(詳細は こちら から)。
異動先では仕事や人生に新しい発見が必ずあります。井上陽水もこう歌ってるでしょ。
海へ来なさい、そして心から幸せになりなさい♪

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※ 社内報の新年号に寄せた拙文と写真です

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夕焼け 生酒で 日が暮れて

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16:19
この日の夕焼けをきちんと表現できるようなカメラを所持してないので、雰囲気だけ
冬はリビングの大窓正面に太陽が沈むので、午後からの十分すぎる陽射しによる暖房効果とともに夕焼けの素晴らしい景観を享受できます

     
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きれいに染まった茜色の雲が本当に見事で、近所の撮影スポットには長尺レンズのカメラマンが貼り付いていました

    
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おりしも巷では、地酒福司しぼりたて生酒(きざけ)の発売日で盛り上がっています

    
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我が家でもさっそく新酒の味わいを楽しみました

              
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妻が酒肴として見つけてきたブリの粕漬けが、福司の酒粕を使っているというのがまた嬉しい

    

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知人浜のオジロワシ

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7:45
石炭桟橋の向こうで船を呑み込む、見慣れた気嵐の知人礁ウォール

    
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7:46
でも妻の様子がいつもと違って、朝から興奮気味
「オジロが来てる!」

    
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8:33
2羽のオジロワシがとまるポイントを移動しながら、長居して魅せてくれてます

      
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知人浜にやって来るバードウォッチャーの目当てはオジロだったんだ、と理解

この後、8:48には根城にしてる弁天ケ浜方面へ飛んで行ったのでした

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est di Zuppaでブランチを

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長らくご無沙汰していたイタリアン est di Zuppaさんへ、約2年ぶりに伺いました
妻は今日起きてから初めて口にしたのが、この白ワインだそう

   
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楽しみの前菜盛り合わせ

    
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前菜を食べ終える前にグラスで頼んだ白ワインが空いてしまったので、橋本シェフにお願いし赤ワインをボトルで

    
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この日はいつもながら超お得な2名様からのピッツァパスタセット
自慢のナポリピッツァは、とかちマッシュとフレッシュリコッタチーズ、生ハムで

    
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妻がカッターで切り分けてくれます

    
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なにを今さら、と橋本シェフに笑われそうだけれど、ここのピッツァを食べちゃうとデリバリーのものは全く別な食べ物だと感じます
生地と具材の美味しさのバランス、その素晴らしさに感動を覚えてしまうのです

    
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ワインがどんどん飲まさります

     
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まぐろのコンフィとちぢみホウレン草のトマトソースパスタ
食べ終えるともうお腹がいっぱい!

   
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お店の壁にはシェフお気に入りの絵が飾られていて

     
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新春早々、美味しかったです 
橋本シェフ、ごちそうさまでした!
    

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元町 けあらし オジロワシ

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7:07
-14.3℃まで気温が下がった釧路

   
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スマホ撮影画像では控えめですが、しっかりと海上には気嵐ウォールができています

   
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場所を移動して、朝日が昇ってくる浜へ

    
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この辺りを住みかにしているオジロワシ

   
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気嵐が立つ海面を凝視しています

   
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小さなコンデジで静かに撮影していたのだけれど、ぐるりと首が反転して睨まれてしまいました
     

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漁り火、オリオン、シリウス、エゾシカの夜

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22:58
知人浜沖合に見える漁り火
空にはオリオン座、そしておおいぬ座のシリウスがくっきりと輝いています

    
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暗闇をドサドサと駆ける足音が辺りに
数匹のエゾシカがいるようです

     
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星空撮影中、ずっとお隣さんちのデッキ前でゆうゆうと草を食んでいる大ツノ鹿
     

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知人浜ティータイム

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8:39 気温-12.3℃
この日の最低-15.5℃を記録したのは、朝6:30(気象庁データ)
やはり日の出直前の時間帯に一番寒くなりますね

    
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気嵐による知人浜沖ウォールは、この時間になると巨人たちに壊されたかのようにあちこち段差ができています

    
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14:51  0.3℃
日中は気温がプラスに転じました
知人浜に人影が見えます

     
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冬の落日を楽しむティータイムのように見えますが、定かではありません

    
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15:29
夕陽が二人を照らしながら

   
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15:41
辺りを暮れ色に染めていきました
     

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謹賀新年 2022

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あけましておめでとうございます
2022年が皆様にとっても良き一年となりますよう祈念いたします
どうぞ今年もよろしくお願いいたします
     

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大晦日除夜の鐘から元朝初詣へ

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大晦日に料理する食材のひとつ、立派なユリ根

   
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今回は妻手製の「かえし」で旨煮を作っています

    
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ひと段落ついたところで、城山東家さんで年越し蕎麦を
私は鴨せいろ、妻は鳥せいろ

    
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15:51
2021年最後の、日の入り

    
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食卓は大みそか恒例の紅白歌合戦観覧モードの座席配置

    
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和商市場瀬野商店さんの刺身盛り合わせに、とっておきの日本酒

   
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中国料理 玩味さんのおせち

     
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クラフトビールとともに

    
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紅白に夢中の妻

    
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0:10
定光寺で除夜の鐘をついて煩悩を払い

    
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その足で、厳島神社へ向かいます

    
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神社の参道をのぼり

   
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拝殿へ
まだ参拝客は少なく、人出はこれからのよう

     
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帰りに深夜特別営業のモンクールさんへ寄って、焼き立てクロワッサンを購入

穏やかな年越しとなりました
     

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