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知人浜拾い昆布の寒干し

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9:19
昨夜の雪もあがり、気温は-2℃ほどの穏やかな朝

    
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前浜でこの好天を利用した昆布干しをしています

   
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沖合には巨大な貨物船が停泊

    
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天気が良いのは今日までで、明日の大晦日から年明け元旦にかけて北海道は荒れ模様の予報
※ 道東はそれなりにけっこう晴れ間があるようです 

   
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10:51
バードウォッチャーがやって来ました
この浜で冬にしか観察できない野鳥がいるのかな?
ちょっと気になります
    

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股のぞき知人礁

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7:54
このところ連日のように沸き立って魅せる気嵐

    
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8:37
朝のテレビ番組で「股のぞき」による風景の錯視効果を取り上げていたので、さっそく実践
もちろんスマホのカメラでそんなことは起こらず、自分がちょっとめまいを感じただけ
    

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妻に早起きを促す自然の使者

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06:20
まだ外が暗い早朝、寝ているところを妻に起こされて
「外にエゾシカが来ている」と

    
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いつもなら妻も爆睡している時間帯なのだけれど、妻の寝室の壁をやたらゴツゴツと突っつく音で目覚めたのだそう
今冬、初めてのお出まし

   
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壁ドンならぬ、エゾシカの壁ゴツはこれまでも何度か経験が
きょうの日の出時刻は6:53なので、実際に外は写真よりもっと暗いです

    
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6:28
デッキ前から裏庭へ移動したので、私も追いかけます
気温は-11.6℃、いちおうダウンを着込んでますがそれなりにヒリヒリと寒さを感じて

   
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3匹とも立派な角を持つ雄鹿

   
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6:35
俯瞰すると鹿たちはこの位置

    
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6:40
寒いのでいったん家に撤収し、デッキから見たところ

    
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ここは安全地帯だと理解しているようで、逃げる気配はありません

    
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7:11
しばらくして、その奥庭にキタキツネのキョンがテリトリー巡回に来た様子

    
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撮影した時は気付いていなかったのですが、姿が見えなくなって立ち去ったと思っていたエゾシカがまだいたのでした

    
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枯草や灌木に同化して休んでいるエゾシカに向かって行っています

    
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7:45
かなり陽が昇ってきたものの、肉眼ではこんな感じなのでエゾシカの存在がわかりにくいのです

    
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8:24
再び、俯瞰で撮影

    
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右端の民家のすぐそばに1頭

    
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キョンが近寄って行った場所に、そのままもう1頭

   
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そして3頭目はその間の茂みにいたのが、後から写真を隈なく調べてわかりました(写真はクリックすると拡大しますが、実に見つけにくいです)

妻によれば、エゾシカたちは昼過ぎまでのんびりと休んでいたのだそう
     

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年の瀬ほっとコーヒー

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コーヒーメーカー任せで とぽとぽと淹れ、飲む自宅のコーヒー
年末から年明けにかけては美味しいものをゆっくりたっぷり楽しみたいので、舟木さんの銀袋を

釧路町別保のロ・バザールや米町のモンクールさんなど、あちこちで舟木さんのコーヒーを購入できるようになったのだけれど、焙煎所がある浪花町の舟木米穀店で銀色の大袋を手にすると、なんとなく気分が高揚します(笑)

         
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かりぽりとつまむ香ばしいアーモンドが良い相棒に

    
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妻にもらったババグーリの織部で

休日にのんびりと飲むコーヒーは、本当に美味しい
     

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65歳で入れるスイッチ

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運動らしきものをしなくなって久しいので、その状態を改善すべく誕生日を機に購入して読んだ三浦雄一郎氏の著書

    
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その本に書かれていたトレーニング法のひとつから、家に長らく放置されていたアンクルウェイトの出番が再び

   
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片足1kgのものを
職場で2階の事務所に上がる時や、配送先の階段を昇る時に多少の負荷を感じるのが心地良いです

    
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クリスマスの朝にテーブルに置かれていた妻サンタからのプレゼントは、ニンテンドーのスイッチ
友人宅でちょっと体験したことのあるフィットネスプログラムのセットです

黙々と筋トレするタイプではない私に、ゲーム性があったほうが効果が上がるだろうという妻の親心?

活用させていただきます
    

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クリスマスイヴの夜に

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イヴの夜は、鶴居村に住む友人のU夫妻を拙宅にお迎えして
ロ・バザールで購入したクラフトビールにオードブル、お手製のニンジンしりしり&エゾシカの行者ニンニク漬け込みローストなど盛り沢山に持ち込んでくださって、ワインもどんどん開けて楽しくおしゃべりに講じました

デザイナーの奥様とは 北のガレットの会 発足の2009年1月に知り合い、その後にネイチャーガイドをされている旦那さんの案内で釧路川くだりのカヌーを体験し、以後なにかと親しくさせていただいているのです

      
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原田康子「海霧」の舞台となった道東の海岸沿いの場所を訪ね歩きたい、と漏らした旦那さんの言葉
酔いが回った中で聞いてもしっかり覚えているので、その時は大船に乗ったつもりでガイドしてもらおうと思っています
    

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X'mas Eve ランチ ファームレストラン クオーレ

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意図せず休みをもらえることになったクリスマスイヴ、茶路めん羊牧場のファームレストラン クオーレでランチを妻と楽しむことができました

ハンドルキーパーの私は、漆崎シェフが種々あつらえる自家製ソフトドリンクの中からコクワのソーダでスタート

     
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心おきなく飲める妻は、料理とペアリングのグラスワインを頼んで(妻撮影)

    
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羊のコンソメと色々なキノコのパイ包み焼

タモギダケ、ヤナギマツタケ、ヒラタケなどキノコが5種類も入っています

      
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自家製バターグランド、全粒粉のプチパン&黒コショウのグリッシーニ

    
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野付産ホタテと増毛産ボタンエビのカルパッチョ ゆずの香り
~パレットに見立てて~

   
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白糠産毛ガニのサラダを詰めたフルーツトマト
~フランス産キャビアを添えて~

セロリとリンゴを合わせた毛ガニのサラダ
敷かれたソースはくり抜いたフルーツトマトの果肉から作ったものだそう

       
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次のプリモピアットに合わせて、2杯目のソフトドリンクは黒糖ジンジャーエール

    
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羊と釧路産パプリカのボロネーゼ
~バジルを練り込んだ自家製タリアテッレで~

トッピングは白糠酪恵舎のチーズ ❛タンタカ❜

    
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パスタをバジルの緑にすることで、料理の盛り付けが見事にクリスマスカラーになっています

    
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(妻撮影)
料理に合わせたワインは、すべて武藤さんのサーヴで

     
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羊のブイヨンで炊いた白糠産カボチャのリゾット
~フォアグラパウダーを添えて~

パウダーは、フォアグラをコンフィにしてから冷凍し、それを削っているのだそう

    
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デコポンと紅マドンナのグラニータ
~カルダモンの香り~

    
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仔羊肩ロースの香草パン粉焼き
ジュ ダニョーと菜の花のソース 白糠産早生白の40分フリット添え

いつものアロストと違った、パン粉焼きの香ばしさがとても美味しく感じられました
ソースに使ったジュは仔羊の骨を2時間煮込んだものだそう

    
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(妻撮影)
メインディッシュに合わせて供された赤ワインと、羊飼い武藤さんのがっちりとした指先

        
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チョコレートのニョッキ
完熟あまおうとそのソースとチュイル
ピスタチオのジェラートを添えて

これも美味しい!
ちょっとした仕掛けのあるドルチェで、とても楽しい~

    
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陽射しのあるホワイトクリスマス
食事の余韻を愉しむコーヒー、妻はルイボスティー

    
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見送りに立たれた漆崎シェフと武藤さん

心に響く素晴らしいX'masランチを、ごちそうさまでした!
すべてのお料理が感動的でした
    

   
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シェフ手製の自家製クッキーのお土産は、嬉しいクリスマスプレゼント
     

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ポッカリ月が出ましたら

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7:07
ポッカリ月が出ましたら、
舟を浮べて出掛けましょう。

    
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波はヒタヒタ打つでしょう、
風も少しはあるでしょう。

       
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月は聴き耳立てるでしょう、
すこしは降りても来るでしょう、
われら接唇(くちづけ)する時に
月は頭上にあるでしょう。
  
中原中也「湖上」より
    

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タコとイワシのガルシア風

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ワイングラスをオジロワシ掴みしているアンディ ガルシア
まだ若いです

    
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妻が留守中の、たくさんの食材リスト(私の聞き書き、口述筆記)

   
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日曜のひとりブランチに、タコ足と非常食用買い置きのオイルサーディン缶詰を合わせて

    
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タコとイワシのガルシア風
決して「ガリシア風」ではなく、自分がアンディ ガルシアになりきって作った即興料理です

1. 缶詰のオイルにS家菜園のタカノツメを折り入れ、タコを加熱する
2. イワシを加えて温める
3. 塩と胡椒で調味、仕上げにパセリを振る
(今回は妻作り置きの刻みネギがあったので、それも彩りに散らしてます)

    
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買って来たばかりのモンクールさんのクロワッサン、冷凍庫にあった生ハムも出して、いただきます

    
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実は料理に合わせるカンパーニュや全粒粉食パンをいっしょに購入してきていたのだけど、やはり出来立てクロワッサンを楽しみたくて食べちゃいました

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トッテオキの自然派ワイン、ヴィノ ディ トゥッティを開けて
グラスは当然、オジロワシ掴みで(笑)
    

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知人礁ウォール

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01:38
旧式スマホの手持ち撮影でも月の左下にオリオン座やおおいぬ座の1等星が写る、凍てついた快晴の夜

   
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07:21 気温-14.2℃
たっぷりと放射冷却された明け方の海には、今季初の気嵐が立って

   
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知人礁灯標の向こう側が、水蒸気の厚い壁に覆い隠されています

    
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厳冬の朝だけに見せてくれる海の自然の風物詩

   

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歌は国境と時代を超えている

コッキーポップが(いまの若者たちが知らない、知るはずもない、関知しなくて当然の)もう年寄りの懐メロになっている、というのは容易に想像できるけど、年寄り(昔の若者)にだってずっと心に残る曲はあるのだ

 
 
1976年 根田成一「哀しみのバラード」
        


2021年11月13日LIVE

中華圏だと思うのだけど、詳細は判りません
でも、いまだに歌い継がれているというのが感涙ものです
    

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元町降雪

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7:03
キタキツネのキョンがやって来た前庭
ちょうど以前、雪の日に朝ごはんを食べていた辺り

   
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釧路も今日は本格的な降雪

   
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デッキに残されたキョンの足跡

   
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8:17

    
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午後には雨に変わり明日からは晴れの予報なので、根雪にはならないみたい
     

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師走の庭

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7:50
朝、資源ごみを出しに行った帰りに、敷地内をぐるりと点検がてら散策
お隣さん側の前庭に、けもの道を発見
キタキツネのキョンや、時おり見かけるノラ猫たち(実際には頻繁に来てると思われるのだけれど、キョンより警戒心が強いので視認は限られます)の通り道かと

    
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海に面した斜面に

    
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今年の冬の、ふきのとう
去年の様子はこちら

   
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奥庭は、完全に枯れ草色

    
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雪の少ない(ほとんど積もらない)釧路の冬は、涼しい夏と同じぐらい快適に過ごせます

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ジャンレイのベラベッカ

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この季節に楽しみなお菓子
パティスリージャンレイさんのベラベッカです

   
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いくつものキルッシュ(さくらんぼ酒)漬けドライフルーツやナッツを使って

    
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焼かれています
飾りのトッピングにイチジクとクランベリーに加えて、フキのアンゼリカを使っているのは菊田さんのオリジナルなのかな

   
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とにかくフルーツとナッツで、ぎっしり!

    
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いろいろなお酒と合わせて、食後のひと時を楽しんでいます

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美唄アスパラひつじのシュゥパウロウ

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11月末に、西川さんから届いたクール便の荷物

     
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アスパラひつじ肉3kg!

    
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その名の通り、美唄の名産アスパラガスの切り落としを食べて育った羊です

    
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近所のKシェフに調理をお願いしたら、その一部でシュゥパウロウを作ってくださいました

    
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妻と、満を持して(?) いただきます!

     
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じっくりと丁寧に煮込まれた羊肉に、ジャガイモと玉ネギ
羊肉から出るダシの旨みと塩味で味わう料理です

   
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とにかく、スープの美味しさには妻とびっくり!
シュゥパウロウはこれまでも幾度か食べたことがあるのですが、これはまた格別の味わいです

Kシェフ、ありがとうございました~!
     

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きつねそば 城山東家

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私が振休の平日、お昼に妻と待ち合わせてお蕎麦を食べることに

  
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季節のおすすめは、きつねそば

   
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ふだんは私と同じものを頼まない主義主張イデオロギーの妻も、迷うことなく「きつねそば!」

     
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(妻撮影)
ベタ撮りの私と違って、ちくわ天をトッピングしてから激写しているのはサスガ

    
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きつねの命、アゲが肉厚ふっくらで美味しいです

ごちそうさまでした
    

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燃える太陽へ イカロス号の航海

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15:42

       
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15:44

    
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トリュフ、からすみ、キャビア、キンキ雀躍の65歳 魚介とワインK

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14:13
少し晴れ間がのぞいた時もあったけれど、風雨が強く吹き荒れて雷鳴もとどろき、雹まで降ってくるなど とても荒れた日

   
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その夜、1日遅れで私の誕生日を妻に祝ってもらいました

    
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今シェフが用意してくれた乾杯のシャンパーニュ

   
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そして、ペリゴール産の黒トリュフとアルバ産の白トリュフ

   
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白トリュフをグラスに(妻撮影)

     
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トリュフの香りとともに楽しむシャンパーニュ

    
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甘口のソーテルヌ、シャトー・クーテをカキえもんの片方に注いで

   
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食べ比べを、と今シェフ
カキキン中嶋さんの牡蛎の自然の塩味と甘い貴腐ワインが良く合います

    
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オヒョウ造り 塩水ウニ

    
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今シェフ特製からすみ!

         
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からすみのスライスにバターをのせて

    
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なかなか、いや とても美味しい!

    
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これにキャビアを添えると、もっと美味しい!

    
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ワインはブルゴーニュのシャルドネに

   
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ココットで供されたのは

    
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アワビのロワイヤル トリュフの香り

   
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ごろんと大きなエゾアワビが入っていました

    
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タチのムニエル キクイモのピューレを敷いて
菊芋は「芽室自然菜園ふたば」宇佐美さんのもの

    
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ブルゴーニュの赤ワインは、ヤン ドゥリューのレ ポン(!)

   
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トリュフのパスタ

    
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キンキの香草焼き

    
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大好きなプルプルの白身

    
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キンキといっしょに供された宇佐美さんのチンゲン菜とタアサイのアンチョビ炒め

    
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白糠産小鹿のロースト
ビーツと葉物野菜は「芽室自然菜園ふたば」産

     
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デザートは、バースデーケーキの装い
今シェフ、ありがとうございます!

   
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あまおう、紅まどんな、キウィなどに囲まれたリコッタのアイスクリーム
ミントマリーゴールドの小さな花を散らして 


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白糠酪恵舎のオニタ、モンヴィーゾ、タンタカ
及川君、ありがとう!

   
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しあわせチーズ工房 茂喜登牛

    
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豊かな北海道産チーズのアソート

     
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最後は、ロワールの白ワインで

ごちそうさまでした!
    

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