« レンブラント光線 | トップページ | 第240回 釧路ワインを楽しむ会 オルディネール »

言葉はさんかくで こころは四角 さかなはハッカクだな

Dsc_0020a_20211120150901
白糠産の立派なハッカク(八角)を妻が購入してきました
本州では得鰭(とくびれ)と呼ぶ魚だそうですが、内地出身の私も北海道に来てから20代後半に「軍艦焼き」を食して初めてその存在を知りました

    
Dsc_0023a
背側を割って、一夜干しになっています
SF好きなら、あのノーチラス号に似た魚と言えばイメージ通りかな

   
Dsc_0024b
開いたところ

   
Dsc_0026a_20211120151001
大きくて、そのままではとても家庭用の魚焼きグリルには入りません

    
Dsc_0028a_20211120151001
とりあえず半分に切って

   
Dsc_0033a   
Dsc_0036a_20211120151001
調味味噌を塗り

   
Dsc_0049a
焼き上げました

   
Dsc_0056a_20211120151101
いただきます

   
Dsc_0071a
のどぐろやキンキもかくや、というほどの脂がのったぷりぷり白身
ハッカク、美味いぞ!

    
Dsc_0076a
我が家の定番 福司がもちろん合うのです
    

       
  
「天然コケッコー」の夏帆、すごく良かったなぁ~
さんかくは四角の半分だから、思ってることの半分も言葉に出せない...
その点、ハッカクは四角の倍なので とてもエライ!と思います
    

|

« レンブラント光線 | トップページ | 第240回 釧路ワインを楽しむ会 オルディネール »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« レンブラント光線 | トップページ | 第240回 釧路ワインを楽しむ会 オルディネール »