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元町サボテン ゴメ畑

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エゾシカたちが駆け回った貯炭場跡地に、奇妙なものが生えています

   
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9月26日 15:11
遠目にはサボテンのようにも見えます
    

    
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9月30日 8:14
これから風雨が強くなる釧路の知人海岸

    
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強風を避けて休むゴメ(海鳥)たちで、シレトの浜は超密状態
豊作となった畑みたいです
    

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夜の訪問者

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20:06
デッキのセンサーライトが点灯して
まだ若いキタキツネの来訪

   
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元町界隈でエゾシカとキタキツネ(キョン)を見かけることは決して珍しくないのですが、野生の動物が遊びに来てくれると私は素直に嬉しいです
このデッキ周辺は獣道になっているようで、世代交代したキョンやノラ猫たちがしばしば顔を見せてくれます
もちろん、キョンには何もあげないですけれど

    
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しばらくデッキの端に座ってから、姿を消しました
       

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カンガンスウォレ

Getueibashi
韓国観光公社の Feel the Rhythm of Korea の新シリーズ
「慶州/安東」編

慶州は、日本でいえば京都にあたる古都です

 
カンガンスウォレとは
Kangkangsuwolle
佛教大学総合研究所紀要(1995年)別冊 p.215-
全文は、こちらで
   


 

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朝の入り船、昼のカヤック

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6:20
ポンポンポンと早朝から賑やかなエンジン音が響き渡る知人浜

   
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夜の沖合に見える漁り火の船が帰ってきたところでしょうか

    
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クレーンのようなものが付いているので、イワシの巻き網船だと思います
詳しくないので、間違っていたらごめんなさい

   
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続々と釧路港に入ってゆきます

    
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6:28
「赤灯台を右手に」の原則ですね

   

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12:13
昼、珍客が知人浜に現れました

    
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シーカヤック!
ウインドサーファー以来の、珍しい海人です

    
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海面をすべるよう、軽やかに知人礁を漕ぎ渡っていったのでした

     

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元町ダッシュ バスに乗り遅れるな!

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週末休日の朝、近所にあるペーブメントのパン屋さんへ行こうと家を出て間もなく、路上に動くきれいな虫を発見

    
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大きさは2cmほど、鮮やかに輝く高貴なグリーンの甲虫
古いスマホのカメラでも、こういう接写には威力を発揮してくれますね

道端にしゃがんで撮影していると、「なに見つけたの~?」と声がかかり
カメムシです!と答えると
「カメムシ~!?」との反応

その声の主は急いでいる様子で、そのまま坂道の車道をスタスタと走り降りて行きます

  
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身長150cmぐらいのご婦人で、年齢は80歳近いと思います
リュックを背負っていて、忍者赤影のような風を切る小走り
すごく元気!

    
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その彼女の目の前で、交差する米町本通りをバスが右手に通過して行きました
一時停止標識のところに立っているバスから降りてきた男性は顔見知りらしく、「急がないとバスに間に合わないよ~」と彼女に声をかけています
その声に励まされるかのように、ご婦人は本通りを突っ切ってその先へと忍者小走りを続けたのです    

      
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元町地区を走るバス路線「たくぼく循環線」はその名の通り、釧路駅前を40分毎に出発して元町を周回し駅前ターミナルに戻ります

    
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ご婦人(黄色い矢印)は、いったん乗り損ねたバスが周回してくるところへ先回りして(たぶん「聞名寺前」で)ピックアップしてもらおうとしているのだ、と気が付きました
時間の猶予は4分間、バス停までの距離約200m、彼女ならきっと乗車できたと信じます

   
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現在は閉園した明照幼稚園の広場

          
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置きっ放しのサッカーボールと鉄棒が、郷愁を誘います

    
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パン屋さんへの道すがらの寺院門前

    
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米町本通りの公衆電話ボックスと、ご婦人が最初に乗り逃がしたバス停

    
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そのブロック舗道に、カメムシの亡き骸が

生と死、多くのお寺が建っている米町界隈です

   

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中秋の名月 朝と夜

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8:09
前浜の拾い昆布漁

   
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天気予報は一日中「曇り」の釧路
朝はまずまずの空が広がっています

    
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この空模様が夜までもってくれれば

   
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22:46
午後ずっとかかっていた厚い雲が、夜には薄曇りになって見事な眺めになりました
右側には木星も明るく輝いて華を添えています

    
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(妻撮影)
雲越しでも、月での餅つきの様子がはっきりと

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晴れの月曜日

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干した洗濯物でいっぱいのリビング

   
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先週の日曜出勤の振り替えで休日となった月曜日
晴れた日なので洗濯をしたけれど、海風がやや強いので室内干しです

       
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消費期限を超過したぶ厚い豚肩ロース肉を焼いて、休日のブランチに

    
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これも冷蔵庫の余りもの、トマトと玉ねぎを刻んだマリネをのせて

     
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なかなか美味しくいただきます
       

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曇りの日曜日

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妻が早朝から出かけた日曜日、天気予報は一日中曇り
いつものようにネコたちが不法占拠しているソファーを今日は明け渡してもらって、寝そべり読書することに

そもそもこのソファーは独身時代の20年近く前に(清水の舞台から飛び降りる気持ちで)購入した憧れのイノベーター バルーフ
一日、家にいると決めた時は自分の好きに使わせてもらいます

    
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読むのは中古で入手したばかりの橋本憲一「包丁一本がんばったンねん!」
晶文社から出ている同じ著者の「うまい魚が食いたい」と「うまい酒が飲みたい」は30年以上前に読んでいたものの、処女作にあたるこの本は漫画チックなカバーに苦手意識があって、これまで手を出してませんでした
料理経験のない著者が京都で評判となる料理店を始めた頃のドタバタが書いてあって、読み始めるとそれなりに面白いです
ところで書名の「包丁一本がんばったンねん!」は、包丁一本で頑張ったんだよ~!という回顧的な意味だと思っていたのだけれど、実際には「包丁一本で頑張ってやるぞ~!」と意気込みを語った京都弁でした

    
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目を転じて、秋色(緑→茶)に変わりつつある庭へ

    
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鮮やかな紫の野草

    
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この辺りは大きなフキの葉で覆われていたところ

    
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自然に枯れたフキが倒れています

    
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その外にも、いろいろな花が

    
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デッキわきには、妻いわく「ひまわり」

    
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部屋に戻り、YouTubeで懐メロを聴きながら遅いブランチを

     
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妻から留守中に片付けるよう(食べてしまうよう)に申し渡された冷蔵庫の食材を確認してメモに書き出すと、消費期限を過ぎているものがいくつか
一番先に処分したほうが良さそうな牛味付けサイコロステーキを調理

    
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モンクールのとうきびパン、サイコロステーキ、セコマのマルベックで、もこと一緒に「プカプカ」を堪能!

   

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モンタナ前うどん そば処ながや

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イオンシネマに出かける前の腹ごしらえは、ここ

     
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お蕎麦屋さんの、かま玉うどん
ながやさんのは特に好きです

      
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鳥せいろが定番の妻は「今日は絶対違うものを」と

     
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卵をからめたうどんの艶めかしさ、美味しさよ

   
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久々に観るアンジェリーナ・ジョリーの主演作
トゥームレイダーやソルトのようなスーパーウーマンじゃなくて、普通の「職人」の役
敵役の黒幕(巨悪)の正体が最後になっても明らかにされなかったのが妻はやや不満だったようですが、なかなか面白い作品でした
   

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エゾシカ来訪記録20210909

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7:20
洗面所窓辺のホームガーデン越しに見えるエゾシカ

   
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今朝は4頭

    
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伝説のハンターなら1発の弾丸で3頭を仕留められそうな並び配置でした

   

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元町 get me down

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米町地区の資源ごみ回収は毎週水曜日
朝9時までにごみを分別して指定の容器に出すことになっていますが、私にはちょっと憂鬱な日でもあります

ここに引っ越して来る前は管理人さんが常駐する大きな団地住まいでしたので、(私を含めて)住人はかなり真面目に分別して供出していました

でも、今のごみステーションにはプラスチックキャップが付いたままの空き瓶や、ラベルをはがしていないペットボトルがそのままで出されたり、指定の日ではないのに資源ごみが置いてあったりします

今朝は透明袋に入れてカラス除けの網をかぶせて置く「プラスチック容器包装」ごみが、この状態でした
網のかぶせ方が悪くて、カラスにごみを引きずり出されたようです

たまたま今日はフレックス出勤で時間に余裕があったので、周囲に散らばったごみを回収して透明袋に梱包し直しました
その時に気付いたのが、散らばったごみの中に薬のPTP包装の空シートが何種類もあって、そのほとんどが鎮痛剤や抗炎症薬、関節リュウマチ薬でした
瓶のキャップが外してなかったり、ペットボトルのラベルが剝がしてないのはそういうことだったのか、と一方的に腹を立てていたことを少し反省もしたのです 

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漁を待つ

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5:28
のんびりと待機中の昆布漁船

    
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知人浜の朝の風景

    
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5:31
漁が始まりました

   
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続々と漁船がやって来ます

   
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6:18
朝陽に照らされて輝く白い船体が鮮やか
   

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はとポッポ

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8:17
ハトが来てる! と妻の声

     
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オブジェと化している空っぽのバードフィーダーを吊るしたポールに立つ鳥は、このハトが初めての気がする
日曜出勤前の朝の出来事

   

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ノビタキのとまる枝

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7:24

    
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デッキ横の、刈り残してある背の高い雑草の枯れ枝の先っぽ

   

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白糠の毛ガニいただきます2021

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今年の毛ガニは667g
サンマと同様、年々なかなか気軽には購入できないようになっていますね
それでも旬の時期には無理してでも味わいたい季節の美味です

    
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カニをさばくのは新聞の上で

    
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妻がテキパキと

    
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食べやすいようにハサミを入れて

   
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毛ガニ御膳、いただきます

    
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白糠産なので、身がぷりぷり

   
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一杯を二人で分け合っても、十分に満足できます
ハイライトの、抱き身とカニ味噌のコンビネーション

     
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さらに恒例の、カニ味噌とほぐし身のフレッシュリコッタチーズ和え
作り立ての新鮮なリコッタを使うのがポイントです
より詳しくは、こちらに

     
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リコッタチーズ追加

   
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さらに追加、増量!

    
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本当に贅沢なワインのあてで、道東に住んでて良かった海の幸の楽しみ方の一つです

    

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4か月後のホームガーデン

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5月8日、まだ芽が出始めたばかりの頃

     
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左からバジル、ミニトマト、パプリカです

       
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9月2日 22:04
バジルとミニトマトは今こんなに大きくなっています
バジルはちぎって日々の料理に使い放題!

     
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ミニトマトもデザート代わりに、もいでそのまま食べたりしています

      
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洗面所の窓枠にのりきらないパプリカは、玄関に置かれて収穫を待っているところです
    

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秋の味覚 鮭のムニエル

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秋鮭が出回り始めました

    
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私の好きなムニエルにしてもらいます

    
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塩、胡椒して小麦粉をふった鮭を焼き

    
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頃合いを見て、バターを投入

    
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融けたバターを鮭の身にかけまわして、じっくり火を通らせます

    
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さてさて、ロゼワインとともにいただきます!

    
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ぶ厚い鮭のムニエルは、見た目にも食欲をそそってくれます
添えてあるのは長芋のソテー

    
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この世には、こんなに美味しいものがある!という実感

味覚の秋は、まだ始まったばかり
     

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9月の朝

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7:32
天気の良い日が続き、連日のように知人礁には棹前昆布漁の小船がたくさん出ています

    
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その向こうを帰港する中型船が通って行きます

    
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振替休日の爽やかな私の朝は、ネコにおしっこをされて沁みわたってしまったベッドパッドと掛けフリースを洗って始まりました

    

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