元町サボテン ゴメ畑
エゾシカたちが駆け回った貯炭場跡地に、奇妙なものが生えています
韓国観光公社の Feel the Rhythm of Korea の新シリーズ
「慶州/安東」編
慶州は、日本でいえば京都にあたる古都です
カンガンスウォレとは
佛教大学総合研究所紀要(1995年)別冊 p.215-
全文は、こちらで
6:20
ポンポンポンと早朝から賑やかなエンジン音が響き渡る知人浜
クレーンのようなものが付いているので、イワシの巻き網船だと思います
詳しくないので、間違っていたらごめんなさい
シーカヤック!
ウインドサーファー以来の、珍しい海人です
週末休日の朝、近所にあるペーブメントのパン屋さんへ行こうと家を出て間もなく、路上に動くきれいな虫を発見
大きさは2cmほど、鮮やかに輝く高貴なグリーンの甲虫
古いスマホのカメラでも、こういう接写には威力を発揮してくれますね
道端にしゃがんで撮影していると、「なに見つけたの~?」と声がかかり
カメムシです!と答えると
「カメムシ~!?」との反応
その声の主は急いでいる様子で、そのまま坂道の車道をスタスタと走り降りて行きます
身長150cmぐらいのご婦人で、年齢は80歳近いと思います
リュックを背負っていて、忍者赤影のような風を切る小走り
すごく元気!
その彼女の目の前で、交差する米町本通りをバスが右手に通過して行きました
一時停止標識のところに立っているバスから降りてきた男性は顔見知りらしく、「急がないとバスに間に合わないよ~」と彼女に声をかけています
その声に励まされるかのように、ご婦人は本通りを突っ切ってその先へと忍者小走りを続けたのです
元町地区を走るバス路線「たくぼく循環線」はその名の通り、釧路駅前を40分毎に出発して元町を周回し駅前ターミナルに戻ります
ご婦人(黄色い矢印)は、いったん乗り損ねたバスが周回してくるところへ先回りして(たぶん「聞名寺前」で)ピックアップしてもらおうとしているのだ、と気が付きました
時間の猶予は4分間、バス停までの距離約200m、彼女ならきっと乗車できたと信じます
米町本通りの公衆電話ボックスと、ご婦人が最初に乗り逃がしたバス停
生と死、多くのお寺が建っている米町界隈です
妻が早朝から出かけた日曜日、天気予報は一日中曇り
いつものようにネコたちが不法占拠しているソファーを今日は明け渡してもらって、寝そべり読書することに
そもそもこのソファーは独身時代の20年近く前に(清水の舞台から飛び降りる気持ちで)購入した憧れのイノベーター バルーフ
一日、家にいると決めた時は自分の好きに使わせてもらいます
読むのは中古で入手したばかりの橋本憲一「包丁一本がんばったンねん!」
晶文社から出ている同じ著者の「うまい魚が食いたい」と「うまい酒が飲みたい」は30年以上前に読んでいたものの、処女作にあたるこの本は漫画チックなカバーに苦手意識があって、これまで手を出してませんでした
料理経験のない著者が京都で評判となる料理店を始めた頃のドタバタが書いてあって、読み始めるとそれなりに面白いです
ところで書名の「包丁一本がんばったンねん!」は、包丁一本で頑張ったんだよ~!という回顧的な意味だと思っていたのだけれど、実際には「包丁一本で頑張ってやるぞ~!」と意気込みを語った京都弁でした
部屋に戻り、YouTubeで懐メロを聴きながら遅いブランチを
妻から留守中に片付けるよう(食べてしまうよう)に申し渡された冷蔵庫の食材を確認してメモに書き出すと、消費期限を過ぎているものがいくつか
一番先に処分したほうが良さそうな牛味付けサイコロステーキを調理
モンクールのとうきびパン、サイコロステーキ、セコマのマルベックで、もこと一緒に「プカプカ」を堪能!
米町地区の資源ごみ回収は毎週水曜日
朝9時までにごみを分別して指定の容器に出すことになっていますが、私にはちょっと憂鬱な日でもあります
ここに引っ越して来る前は管理人さんが常駐する大きな団地住まいでしたので、(私を含めて)住人はかなり真面目に分別して供出していました
でも、今のごみステーションにはプラスチックキャップが付いたままの空き瓶や、ラベルをはがしていないペットボトルがそのままで出されたり、指定の日ではないのに資源ごみが置いてあったりします
今朝は透明袋に入れてカラス除けの網をかぶせて置く「プラスチック容器包装」ごみが、この状態でした
網のかぶせ方が悪くて、カラスにごみを引きずり出されたようです
たまたま今日はフレックス出勤で時間に余裕があったので、周囲に散らばったごみを回収して透明袋に梱包し直しました
その時に気付いたのが、散らばったごみの中に薬のPTP包装の空シートが何種類もあって、そのほとんどが鎮痛剤や抗炎症薬、関節リュウマチ薬でした
瓶のキャップが外してなかったり、ペットボトルのラベルが剝がしてないのはそういうことだったのか、と一方的に腹を立てていたことを少し反省もしたのです
今年の毛ガニは667g
サンマと同様、年々なかなか気軽には購入できないようになっていますね
それでも旬の時期には無理してでも味わいたい季節の美味です
一杯を二人で分け合っても、十分に満足できます
ハイライトの、抱き身とカニ味噌のコンビネーション
さらに恒例の、カニ味噌とほぐし身のフレッシュリコッタチーズ和え
作り立ての新鮮なリコッタを使うのがポイントです
より詳しくは、こちらに
本当に贅沢なワインのあてで、道東に住んでて良かった海の幸の楽しみ方の一つです