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フルコース 魚介とワインK

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6月最後の週末、スズメの涙ほどながらボーナスも出たので、魚介とワインKさんへ妻と久しぶりに出かけました

いつものように料理とワインをKONシェフにお任せして、ゆっくりと楽しみます
スターターのシャンパーニュは、シャルトーニュ・タイエのサン・タンヌ ブリュット
寡聞な私は初めてでしたが、かのジャック・セロスで学んだ造り手とシェフから聞いて俄然 高揚!(笑)

   
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アミューズ 生ハム&メロン

   
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続く白ワインは、余市 平川ワイナリーのもの
Kさんのオープン当初に私が愛飲したマルセル・ダイスのスタンダード・キュベを思い出させる美味しさを感じます

    
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ツブやわらか煮

   
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オヒョウ 浜中産の生うにトッピング

   
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小イカのグリル ゴロのソースで

   
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酪恵舎モッツァレッラと釧路産パプリカのムース

   
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赤ワインのはじめも、平川ワイナリーで

   
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旬を迎えたイワシ 契約農家SAITO農園の本日摘みたてハーブを添えて

   
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大きくて見事なイワシ、サイズと美味しさは比例するから、実に旨いです!
ワインも進みます

   
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肉料理もある、魚介とワインKさんです
道産牛イチボ肉のカツ、でよかったかな
(もうかなり酔っています)

     
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〆のごちそう アクアパッツァ

   
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宇佐美さん(自然菜園ふたば)の野菜も特別に出してもらいました

   
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最後の玄米雑炊
もうお腹ははち切れんばかり

   
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別腹デザート

   
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フルーツ 弟子屈産マンゴー

     
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この夜に味わったワインたち
2016 SECOND VIN 平川ワイナリー 余市
○ 2020 PENSEES 平川ワイナリー 余市
2020 蝦夷泡 ドメーヌ・イチ 余市
2018 Rosebud Gabrielskloof  南アフリカ

    
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KONシェフ、今夜もごちそうさまでした!
    

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ファブル前の蕎麦 そば処ながや

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7:36
海霧(じり)が寄せて来てるけど、気持ちよい絶好のお出かけ日和
イオンシネマで実写版映画「ザ・ファブル」の第2作目を観ます

   
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映画鑑賞前の腹ごしらえブランチとして我が家の定石となった、「ながや」さんのお蕎麦を

    
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私は、山かけそば

    
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陶芸が趣味のひとつになっている妻は、紫陽花模様が浮き彫りの器に感心しきり
器の中身にしか関心が向かなかった私とは大違いです

    
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妻は散々迷った挙句、好物の鳥せいろ

    
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釧路は本当にお蕎麦が美味しい街です

    
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そして映画「ザ・ファブル」、第一作同様とても面白かったです!

     
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帰宅して、お隣さんからの頂きもの「水茄子さんさ漬」を
切って盛ったのは私なので、あまりビジュアル的ではありません

    
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どうしてもお酒が欲しくなる食材なので(笑)、ちょっとだけ昼酒を楽しみました
    

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コロナに負けるなオードブル レストランはまなす

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妻が外出して帰りが遅い日の夕食に、白糠の「レストランはまなす」さんの特別企画オードブルを頼みました

   
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谷口シェフのこだわり素材をいろいろな料理で味わえる、楽しくて嬉しいオードブルです

   
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こだわりの詳細は、↑こちら!

    
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ひと品ごとに、白糠びいきの妻があれこれ語るのだけど、今回の一番のお気に入りは「柳ダコのニョッキ」のよう

    
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オードブルに合わせて、ソムリエの谷口シェフが選んでくれたオーストラリアのスパークリングが、また美味しい!
お手頃な価格なのに、とても飲みごたえがありました

    
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食後のデザートは、オードブルの受け渡し会場となった「菓子処なかじま」さんの浦見本店で購入したお菓子を
そば粉とそばの実を使ったカントゥッチーニ、そしてチーズケーキです

谷口シェフ、ごちそうさまでした!
    

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いま、この瞬間を楽しめ!

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帯広へ出かけたのを幸い、市内の北海道ホテルへ立ち寄り道産品ショップで CARPE DIEM のチョコレート菓子を購入
KUROMAME CACAO と KURUMI KINAKO の両方を

       
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こちらの KURUMI KINAKO のほうがファンが多いようで、私もやや こちら派(笑)

    
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食後にワインなどをもう少し楽しみたい時など、良いお供になってくれます
ティータイムなんかには、もう絶好です

    
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ワインがつづくよ、どこまでも
    

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期間限定ランチの「味噌ラーメン」 春香楼 広小路

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妻の愛猫のかかりつけ病院がある帯広へ出かけた日の昼食

コロナ感染対策緊急事態宣言のもと、夜の通常営業ができなくなった飲食店さんがランチを限定的に行う自衛策を講じていますが、春香楼さんもそのひとつ

    
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前菜 「自然菜園ふたば」のカブとスナップエンドウ
シラスとネギのソースで

   
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いつもながらに、私とは違うメニューを頼む妻

   
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私が頼んだ「味噌ラーメン」
昔からの春香楼ファンにはたまらないメニューのよう
自粛期間中のわずかな間の限定復活ということもあって、これを目当てにランチに来られる方も多いそう
山椒がきいた、一見濃そうなスープは飲み干してしまうほど味わい深くて、とても堪能しました

    
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妻の「鶏肉のイナキビ蒸し」

   
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とてもやさしい、ほっとする味わい
(私も少し分けてもらって頂きました)

とても美味しかったです

【追記】
緊急事態宣言限定ランチは6月19日で終了しています

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厚岸産あさり蕎麦 城山東家

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午前中、妻と外出した帰りに早めのお昼を城山東家さんで
妻はいつもの「鳥せいろ」
冷たいお蕎麦を温かいツユで味わう組み合わせに、この上ない幸せを感じるのだそう

   
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私は、季節のおすすめ限定品の「厚岸産あさり蕎麦」を
あさりの出汁のきいたそばつゆが五臓六腑にしみ入るように美味しくて、当然のように全部飲み干してしまいました

     
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あと1週間ほどで提供が終わってしまうようです
  
もともとお蕎麦屋さんはお客さんの回転が速い食事処ですが、コロナ感染対策で皆さん静かに黙食されて(その分、お蕎麦の味わいに集中できて)、食後はすぐに席を立たれるので店内は密にもならず、平時より落ち着いた感じでした

美味しいお蕎麦で、我が家はかなりリフレッシュできました
    

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スコールの後

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18:48
アマゾン熱帯雨林のスコールもかくや、と思わせる雷鳴と激しい雨に2度もみまわれた日の夕暮れ

       
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夕日に惹かれてデッキに出たら、お隣さんち側にエゾシカが一頭!

   
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と思う間もなく、足元にキタキツネのキョンが現れて

   

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挨拶代わりにデッキの上をこれ見よがしに横切り
(2日前、デッキにウンコしていったの、お前だろ~!)

   
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エゾシカのほうへ向かって行く

お隣さんちの壁にシカの姿が投影されています

    
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デッキにいる僕ら夫婦の影も我が家の壁に(笑)

   
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妻は自分の仕事用カメラを持ち出して

    
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(妻撮影)

   
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(妻撮影)

    
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(妻撮影)
これも同時に来ていたノビタキ

みんな夕陽で赤く染まっていました
    

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オオカミウオのフライ 山内水産

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山内水産(白糠やまかん)さんのfacebookより拝借

   
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同上

「オオカミウオのフライ 5個で¥250 数量限定...」との案内があって

    
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さっそく妻が購入してきました
このオオカミウオのフライ、酒道楽さんやOsakiさんといった道東の名だたる日本酒通の方々が競って買い求める酒肴のようです

       
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それで我が家も、昼下がりの酒盛りになりました

    
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本体の見かけによらず白身の上品な味わい、タラの身に弾力と旨みを上乗せした感じで、なかなか美味しいです

オオカミウオ、初めて味わいました
    

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6月1日 棹前昆布漁と猫たちの朝

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6:41
知人礁にたくさんの小船の出漁

   
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今年の棹前昆布漁が始まったようです

    
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6:54
デッキに来客
草刈りしたばかりの庭であちこち突いていたハトです

   
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窓越しに恋人を見るような ちびび
隙あらば抱きしめたい、そんな感じ

     
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7:44
デッキにまた新たな客
怪獣グースカ状態の妻を起こして、対応を依頼

     
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最近やって来るようになった黒猫の、シン・クロ

    
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7:50
以前やって来ていたクロに比べると、若さと精悍さが感じられます

    
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7:59

衣替え出勤の朝、いろいろなことが有りました
     

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