タコ白子の料理

白糠町の山内水産さんのfacebookにアップされた案内

　　　　

さっそく妻が入手してきました

　　　　

大きさはキッチンばさみと比べて、これぐらい

　　　　

まず、日本酒を入れたお湯で茹でています

　　　　

表皮を菜箸で刺すと

　　　　

シュルシュル～と触手のようなものが飛び出てきます...
思わず、映画「遊星からの物体Ｘ」のワンシーンを思い出してしまいました

　　　　

これが、いわゆるタコソーメンというものだそう

　　　　

少しもらって、ポン酢で味見しました
ほんのちょっとだけ、えぐみのようなものを感じましたが、なるほど！ ソーメンですね

　　　

あらかたのタコソーメンをミルサーにかけて、ペースト状にします

　　　

それを焼き上げて、タコ白子のもんじゃ焼き風

　　　　

触手状にならない丸い本体部分は、そのままカットしてお刺身に

　　　

初めて出会う食材に、カンタも「なんじゃ、これ？」と身を乗り出します

　　　

もんじゃ焼き風は、本当にもんじゃ焼き
香ばしくてなかなか美味しい

　　　

タコ白子のお刺身は、とりあえず醤油で
おもしろい、とにかくの珍味で、酒肴に良いですね
食感、食味はまるでモッツァレッラチーズのよう（笑）

　　　　

すかさず妻がトマトを切って、試します

　　　　

タコの白子のカプレーゼ
モッツァレッラを使っています、と言われたら私は疑わずに食べてしまうかも、です

本当に楽しめる食材でした
また食べたい！