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茶路めん羊牧場のミルクラム2021 ファームレストラン クオーレ

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雨季に入ったかのような週末
でも、こころは浮き浮きです

   
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茶路めん羊牧場のミルクラムを、今年もファームレストラン クオーレで味わうことになりました

    
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ハンドルキーパーとなった私はノンアルのスパークリング、妻はロゼワインをカラフェで

    
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乾杯!

   
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アミューズ
常呂沖のタラと色々野菜のミネストローネ

タラの頭でとったという出汁の旨みが濃くて、美味しい
具にはタラの胃袋も入っています

    
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自家製オニオンフォカッチャ&バジルフォカッチャ

     
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前菜
仔羊ヒレ肉のたたきと浜中のウニとキャビアのカルパッチョ
バルサミコソースと山わさび

   
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前菜
釧路の青ゾイと富良野のホワイトアスパラのソテー
バルサミコとドライトマトのソースで

   
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前菜
ハギス 釧路産パプリカのソテーと白カブのペーストで

    
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ミルクラムのポルペッティ(肉団子)とフルーツトマトのタリオリーニ
白糠産赤紫蘇の新芽を添えて

ポルペッティにはミルクラムの脇バラ肉とスネ肉を使っているそう

     
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厚岸のアサリと白糠産天然ヤナギタケとウスヒラタケのリゾット

       
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メイン
ミルクラムラックとネックとバラのアロスト
ヤングコーン、ミルクラムの骨からとった出汁で煮たニンジン、白糠産ジャガイモとラム肉で作った小さなクロケットが添えられています

散りばめられた桜塩は、漆崎シェフがミルクラム料理の師匠と仰ぐガストーラの安藤シェフから教わったもの、と
確かに、シンプルだからこそ、茶路めん羊牧場のミルクラムの美味しさをストレートに楽しませてくれると感じます

        
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ドルチェ
スイカのグラニータと羊乳の塩ジェラート

   
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食後のコーヒー、カフェインが苦手な妻はルイボスティー

    
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見送ってくださった漆崎シェフ
(※マスクは撮影の直前に離れてから外されました)

どのお皿の料理もとても美味しくて、本当に素晴らしかったです
ごちそうさまでした!
    

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スーパームーンの皆既月食

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19:25
定光寺のバス停前
すでに欠け始めた月が弁天ケ浜から昇ってくる「月出帯食」です

    
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19:28
釧路は天候に恵まれました!

     
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皆既月食を観るのに米町本通りは明る過ぎるので、この後もっと暗い場所へ移動

     
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20:14
皆既食中の赤い月

         
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(妻のFB投稿より)
外出先から皆既食の直前に帰宅した妻が撮影した月食の後半部分

     
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22:12
月食終了後のスーパームーンも見ごたえがありました
満月状態をカメラに収める妻
      

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ほどいて味わうチーズ 白糠酪恵舎「パラ」

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夕食後のチーズ&ワインタイム
山の恵みの即売会で購入したノーワックスのコンバンビーノと新作パラを楽しみます

   
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パラは独特な形状をしています
帯をおむすびのように丸くまとめた「お結び」ですね

    
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それを端からハラハラとほどいて

   
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「あ~れ~、なにを無体なことを~」とパラの叫びが聞こえるかのよう

    
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合わせたワインはイタリアの白
庭に現れるキタキツネのキョンちゃんラベルに惹かれて

   
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緑ヶ岡にあるワインショップ「ひこやちや」さんの店頭で目にしてジャケ買いしたアイテム
お手頃価格で楽しめるワインをあれこれ取り揃えて下さってるので、とても助かります

白糠酪恵舎のチーズには、ひこやちやさんのワインを!

※「パラ」は今のところ、白糠酪恵舎併設の直売店のみでの販売のようです
   

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生牡蠣とスープカレー処 マキえもん

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小鹿田焼の大皿に盛られた生牡蠣

    
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厚岸カキキンさんから直接購入したブランド牡蠣「カキえもん」

   
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オイスターバー『牡蠣場』オーナーの中嶋さんが「生で食べるならこれが一番美味しい」と言い切るSサイズです

    
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会員制のプライベートレストランで、いただきます

   
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まずはそのままツルリと、ついでレモンを絞ってゴクリと、飲み物のように次々と カキえもんを味わってゆきます

   
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カキは飲み物、海のミルク
いくらでも味わえてしまう至福の流動食(笑)

    
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その後は、〆のスープカレー
今夜はつゆだく(スープあふれんばかりに多め)で

   
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普段ならこれぐらいの上品さを保ちます

マキえもんで味わう料理はいつもながらに、美味しい

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夕焼け小焼け

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5月18日 18:49

    
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5月19日 17:56

      
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同上

釧路の日暮れ劇場は見飽きることがありません
この地に住めば漏れなく招待される海辺のスペクタクルです

※ 写真をクリックすると拡大します
    

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欲しがりません、供されるまでは 【アーカイブ】

内地の身内向けに近況報告も兼ねて始めた拙日記ブログ、15年以上も続けていると過去に書いた内容を自分でもすっかり忘れていることがあります
検索サイトから飛んで来られる方のアクセスをきっかけにずいぶん久しぶりに過去ログを読み返し、「あれっ、こんなこともあったんだなぁ~」と化石の発掘作業のように思い出すのです(笑)

    
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和商市場瀬野商店さんの「手造りアンチョビ」
(2010年11月5日のログ)

    
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ガストーラ安藤シェフに教わったというレシピで若大将の山口さんがこしらえていました
「手間が大変なので、もうやらない!」とスポット販売だったのがとても惜しまれます

      

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厚岸産イサダのクリームと春野菜
(2013年5月25日のログ)

魚介とワインKのKONシェフの、春を感じさせてくれた 美味なるひと皿
こちらも「手間がかかるので、もうしません。(ToT)/~~~ 」とKONシェフ

 
待てば海路の日和あり

決して催促することなく、「今日、これがあるんですけど、いかがですか?」と声をかけてくれるのを気長に待つのが 粋 だと思うのです
     

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タコ白子の料理

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白糠町の山内水産さんのfacebookにアップされた案内

    
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さっそく妻が入手してきました

    
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大きさはキッチンばさみと比べて、これぐらい

    
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まず、日本酒を入れたお湯で茹でています

    
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表皮を菜箸で刺すと

    
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シュルシュル~と触手のようなものが飛び出てきます...
思わず、映画「遊星からの物体X」のワンシーンを思い出してしまいました

    
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これが、いわゆるタコソーメンというものだそう

    
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少しもらって、ポン酢で味見しました
ほんのちょっとだけ、えぐみのようなものを感じましたが、なるほど! ソーメンですね

   
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あらかたのタコソーメンをミルサーにかけて、ペースト状にします

   
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それを焼き上げて、タコ白子のもんじゃ焼き風

    
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触手状にならない丸い本体部分は、そのままカットしてお刺身に

   
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初めて出会う食材に、カンタも「なんじゃ、これ?」と身を乗り出します

   
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もんじゃ焼き風は、本当にもんじゃ焼き
香ばしくてなかなか美味しい

   
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タコ白子のお刺身は、とりあえず醤油で
おもしろい、とにかくの珍味で、酒肴に良いですね
食感、食味はまるでモッツァレッラチーズのよう(笑)

    
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すかさず妻がトマトを切って、試します

    
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タコの白子のカプレーゼ
モッツァレッラを使っています、と言われたら私は疑わずに食べてしまうかも、です

本当に楽しめる食材でした
また食べたい!
     

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厚岸子野日公園から浜中La Bozza

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妻に誘われて道東の桜の名所、厚岸の子野日(ねのひ)公園へ出かけました

   
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園内のアーチ橋に上って桜を撮りまくる妻

   
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(妻撮影)

   
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(妻撮影)

    
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散り始めた桜の花びらの路

例年なら「あっけし桜・牡蠣まつり」で多くの人出があってにぎわう園内も、コロナ禍によるイベント中止のため閑静でした

      
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桜をのんびりと愛でた後は、浜中の国道沿いにあるトラットリア La Bozza さんへ
手指をアルコール消毒し、席数が制限された店内へ入ってテーブルに着き、グラスでいただくのはノンアルコールのワイン(左端の小瓶)

      
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海老と軟白ネギのピッツァ
これをまず二人でつまみ

   
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浜中産ほっきのスパゲッティ
私の選んだパスタ

   
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魚介のプッタネスカ ビアンコ リングイネ(妻撮影)
こちらは妻のチョイス

     
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ブランチ後のデザート、コープはまなかのソフトクリーム

   
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妻はチョコミックス
タカナシ乳業の牛乳を使ったこのソフトクリーム、とにかく美味しかったのです
    

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旧国鉄白糠線廃線ウォーク(後半) 2015年10月31日

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2015年10月31日 14:01

     
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帰り道の途中、チーズ工房白糠酪恵舎に寄り

   
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さらに僕ら夫婦は国道沿いのラーメン店まで足を延ばして

   
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妻イチオシの「みそカツラーメン」を食べたのでした
       

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トガリネズミを見た旧国鉄白糠線廃線ウォークの日

2015年11月17日に書きかけのまま放置していたログです
とりあえず、写真を追加アップ
    

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のっけから小動物の亡き骸の写真で、ゴメンナサイ

     
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あまり詳しくないのだけど、体長10cm程と大きいのでオオアシトガリネズミだと思います。後述の白糠廃線ツアーの
終点、上茶路にある青少年旅行村の道端で ずいぶん久しぶりに見かけたのをパチリと一枚 

    
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オニグルミの実、他の種類のクルミより小粒なのが特徴なのだそう。確かに小さくて、名前負けしてるなと。青少年旅行村の広場にこのオニグルミの木があって、妻が見つけて持ってきてくれたもの

     
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2015年10月31日 10:35
普段は入れない縫別トンネルからスタートした、旧国鉄白糠線の廃線を歩くツアーは去ること10月31日に。とても面白かったので、思い出しつつ綴ってゆきます(to be continued)

 
以下、写真追加

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さらに、続く

   

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雲の記憶

    
ひと雨来る直前の空模様
   

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13:50 北西の空

    
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13:51 南の空

   
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14:16 南西の空

小学生の夏休み、雲の写真をやみくもに撮り「自由研究」として提出したことを突然思い出しました
      

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ラムラックを焼いて、チーズ料理と

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ずっと冷凍庫にストックされていた東洋肉店のオージーラムラックをようやく調理
一晩かけてゆっくり解凍した肉塊に、今回初めてという切り込みを入れています

    
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その後に、マリネ

    
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切り込みを入れたのは、火を通しやすくするためだそう

    
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焼きカブと盛り付けて、完成形

    
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こちらはサイドディッシュ、椎茸のチーズ焼き

    
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使ったチーズはロビオーラ

    
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このウォッシュチーズといっしょに料理したら、どんな物体でもワインの最高のお供になってしまいます

   
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河内晩柑を加えたカプレーゼ、フレッシュモッツァレッラはもちろん酪恵舎

    
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ゴールデンウィーク最終日のディナー、いただきます

     
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ラムラック焼きプレートを別角度から

    
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切れ込みが入った部分はピンク色を通り越していますが、柔らかいです
うん、旨い!

   
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椎茸のロビオーラ焼きは簡単で、すこぶる美味

    
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旅路のスパークリングが期待通りに料理に合って、食べ飲み進みます

   
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食後のデザートは、山の恵みの即売会で購入してきたチーズスイーツ

    
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ちょっと酸っぱさのある赤ワイン、ステッラータと
2014年は事実婚スタートの記念ビンテージ

    
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また良き1年が続きますように
    

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白糠 山の恵みの即売会 2021年

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昨年はコロナ禍で中止になってしまった「山の恵みの即売会」
今回は「即売会」の原点に戻って、白糠酪恵舎と茶路めん羊牧場さんだけの出店で開催です

     
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コロナ感染の動向を直前まで見極める必要があって、イベント開催告知は白糠酪恵舎facebookだけでさらりと

    
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そのため一昨年までの怒涛のような来客による混雑、密な状態にはならずに済みました

    
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茶路めん羊牧場の武藤さんも、来場者と心ゆくまで話しをしています

   
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私はラム精肉串焼き用、オリジナルスパイス、キーマカリーを購入させて頂きました

    
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こちらは、酪恵舎チーズ販売ブースの井ノ口さん

   
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帽子とマスクで顔の大部分を覆面のようにおおっており、白色ならまるで怪しい月光仮面です

    
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当日発売されたばかりの新作チーズ「パラ」、赤いロビオーラ、ヴィナッチャをまぶしたテネロアルヴィノ、そして通常の市販品と違ってワックスコーティングされていないコンバンビーノを購入しました

   
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それから、白糠のイベントでは欠くことのできないハイジパン
なんと作っているのは伝説のゴッドハンド、Sawanoさん(中央の黄色いエプロン姿)です!

     
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白糠の子供たちはみんな、彼が作ったハイジパンを食べて育っています

    
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地元の牛乳で作られた本物のナチュラルチーズの美味しさを、子供たちはこのハイジパンで覚えるのですよね

   
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チーズ工房併設の直売所では

   
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白糠酪恵舎のチーズを使ったスイーツを揃えて販売してました

    
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いろいろ目移りし、迷って、3種類ほど購入   

    
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さらに、スタッフSくん推奨のチーズソフトをデッキで味わいました

      
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三々、五々、ほど良い感じで途切れず来場者がありましたが、決して密になることもなく、いつになくのんびりとした原点回帰の「山の恵みの即売会」でした

    

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庭の草花 5月

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春の芽吹きが奥庭のあちこちで

   
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エイリアンの産卵場を見つけた気分

    
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小さく可憐な花

   
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黄色はミニでも目立ちます

    
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こちらはちょっと大人っぽい紫

    
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雑草ではないのかな?、と思う造形

    
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あいかわらず、この塊りは いたるところで目に付きます

    
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つくし

   
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17:41
   
今年は草ぼうぼうになる前に一度、草刈りしたい
     

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まる金寿しさん 2021年5月

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妻の道東定住10周年、事実婚7周年の記念祝宴はいつものように「まる金」さんのカウンターで

    
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大将と若大将にお任せして、妻とひたすら美味を楽しませてもらいました

その一部をご紹介すると

      
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生タコ、くじら(八戸産)、中トロ、メヌケ

   
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出来立て自家製くじらベーコン

  
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作ったばかり、冷蔵庫で冷やしてないからまだプリっとした食感じゃないけど、と大将
確かにまだ少し温かみが残ってますが、これはこれでとても美味しい!

   
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ガリこはだ巻き

     
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自家製カズノコ

     
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地酒 福司の「霧笛」
呑まさる酒肴が次々に供されるので、お酒もどんどん進みます

    
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ボタン海老

    

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うに

   
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玉子焼き

    
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5月になっても釧路はまだ肌寒いです

でも、胃袋も心もぽかぽかに満足して

ごちそうさまでした
     

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セツナウタと「蜜蜂と遠雷」

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夕食後、余市産のワインを飲みながら

   
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詩とパンと珈琲モンクールさんのフォカッチャ

   
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どろぶたサラミなどをつまみ

    
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赤い、セツナウタ

          
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映画「蜜蜂と遠雷」を鑑賞
なかなか感動的な作品でした    


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オーケストラシーンの中で、白佐さんの姿を発見!

     
Eiga
原作の小説があまりにも評判だったので、へそ曲がりの私は恩田陸のその本に手を出していなかったのですが、映画化されたものがこんなに面白いのなら原作はやっぱり超絶級の快作だろうと、すぐネットで注文してしまいました
     

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知人浜 釣り人三態

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居間の窓際にあるロッキングチェア

    
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茶路めん羊牧場の一枚皮ムートンが敷かれたその椅子は、くるみのお気に入りの居眠り場所

  
その場所から見える知人浜に、相次いで釣り人が入りました

      
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4月24日 12:30
   
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防波堤から遠投した竿を立てかけています

【注】調べたらこの場所は「立ち入り制限区域」のようです
https://www.city.kushiro.lg.jp/sangyou/umisora/minato/gaiyou/0003.html

真似をしないようにしてください   

       
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4月25日 7:15
           
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こちらはチョイ投げ
私は釣りに詳しくないのですが、これはルアーなのかな
     

   
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5月1日 7:33
     
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まだ冠雪している白い十勝連峰が水平線の向こう遠くに見えています
 
この浜ではどんな魚が釣れるんでしょうね
私も完全リタイアしたら、釣りをやってみたいのです
     

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