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17周年のガルビュール ガストーラ

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今年もJ氏夫妻とガストーラさんで恒例の記念会食を
J氏が釧路に着任したのと同じ年の4月にオープンしたという縁です
アミューズのケシの実のパイからスタート

   
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厚岸産かきのバターモンテ 白糠産ふきのとうの香りで

    
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ロメインレタスの紅玉リンゴソース
グリュイエールチーズのトッピング

    
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紅玉リンゴのソースとチーズで、レタスがとびっきり!のごちそうになっています
特に野菜好きのJ氏は興奮しながら食べていました(笑)


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富良野産アスパラと釧路産タラバガニ

   
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軽くブレゼしてからソテーしたとのことで、旨みがすごいです

   
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この辺りまでは潮気を感じさせる海底熟成の白ワインとともに楽しませていただきました

   
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メインのガルビュールが運ばれてきて、シェフが取り分けてくれます

   
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ルクルーゼにたっぷり、おかわりは自由です!と

    
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今回のガルビュールは4年熟成の自家製生ハムがカツオ節のように固くなったところを水で戻してダシを取ったとのこと
見た目は ただの野菜煮込みのように思えてしまいますが、一度食べたら病みつきになってしまうバスク地方の伝統的な料理です
何日もかけて仕込むため、安藤シェフが「作ろう!」と思った時にしか味わうことができないのです

     
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シェフが選んでくれた微発泡の赤ワインがよく合って、ガルビュールがどんどん食べ進みます

   
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バスク特産のエスペレット

   
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これを振るとさらに一段と美味しく、みんなお替りです

    
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デザートは、興部のヨーグルトと別海のマスカルポーネに古式原糖で

    
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エスプレッソで〆て、のはずでしたが、J氏が料理の美味しさで興奮が冷めやらず会話が止まりません(笑)

安藤シェフ&マダム、17周年おめでとうございます
そして、ごちそうさまでした!
      

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