帯広夢一夜③ マリヨンヌ
ひと月前に出かけた帯広の夜、締めくくりは北の屋台から移転したフレンチ「マリヨンヌ」さん
壁際にあるお肉の熟成庫が目を惹きます
待ち合わせして、仕事を終えた春香楼の鈴木シェフ、あっちゃんと合流
さらにパティシエの井村さん(CARPE DIEM)も加わって
ヤリイカと赤ガレイのカルパッチォ
梨と根セロリの千切り、キャビアのトッピング
L字型カウンターから見るオープンキッチンの小久保シェフの姿が、とても良い酒肴になります
目の前で作り上げられた料理は
ドライエージングの十勝若牛(14ヵ月早期肥育の、成牛と仔牛の間のお肉)
ふきのとうのソース、山わさびペースト添え
芽室町宇佐美さんのパースニップ、紫人参、ほうれん草のサラダのトッピング
占冠村伊達農園のユリ根のコロッケ
それぞれの食材がしっかりと味覚にうったえてくる美味しさ
とても高い満足感が得られた ひと皿です
店名「マリヨンヌ」はフランス語で、結婚しよう!というプロポーズの言葉、と小久保シェフ
楽しくて、美味しかったです!
小久保シェフ、ごちそうさまでした!
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