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塩川町から車で10分、喜多方市慶徳町にある熊野神社
天喜3年(1055年)、源頼義の勧請と伝えられるこの古社には見どころが二つあります
ひとつが、藤原時代の寝殿造りの形式を残した長床(ながとこ)
円柱が並ぶ、吹き抜けの大きな建物です そして二つめが、大きなイチョウの木
どれぐらいの大イチョウかというと、これぐらい高さ30m、根元周りが8.1mあるという巨木です
黄葉には早く、まだ葉は青々としていました
黄色の絨毯となる見頃の時期は11月中旬以降のよう
この時期に再び訪れたい所ではあります
2020年10月21日 (水) 旅行・地域 | 固定リンク
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