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会津の旅(2) 九重本舗奈良屋

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会津若松から車で20分弱の距離にある塩川町は私が小学3年から中学2年の6月まで住んでいたところ
現在は喜多方市に合併されています

その塩川町で東北の伝統的な和菓子飲料「九重」(ここのえ)を創案し製造している九重本舗 奈良屋さん
※ Wikipedia「九重(銘菓)」参照

   
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開店早々に妻と二人で伺うと、御主人がその九重を振る舞ってくださいました

   
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柚子の皮をつかった粒状の小さな砂糖菓子で、そのまま歯触りを楽しんで食べてもよいのだけれど、通常は沸かしたてのお湯に溶かして味わいます

   
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古い歴史を感じさせる人形や民芸品が飾られていて  

     
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店内の造りはたぶん50年前と変わって無いような気がします

       
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この老舗の5代目の御主人 栗村潔さん
私の妹の小学校の同級生で、2歳上の私のことも覚えていてくれました

九重、ごちそうさまでした
    

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