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第238回 釧路ワインを楽しむ会 オルディネール

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久しぶりに参加させていただきました
コロナウイルス感染の予防対応もあって、一時期は20人を超えていた参加者もこの夜は7名の出席です
ワインのセレクト担当はJ氏
参加者が少ないこともあり、ワイン会用に3本ずつ揃えているアイテムではなく、自家用の在庫から見つくろっての供出ということでとても面白いラインナップになっています
スタートはかなり珍しいヴァンムスーの赤から!

    
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サンマのマリネ タルト仕立て
ビーツのソースを添えて

   
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厚岸産 殻付き牡蠣のグラチネ
ワインはルフレーブの醸造長を務めていたピエール・モネのドメーヌの白で、ビンテージは2000年
20年経って、香りも豊かになっていました

   
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秋鮭のポワレ リゾット添え
合わせたトスカーナの白ワインはソーヴィニヨン・ブラン主体で、これも2000年ビンテージ
やはり飲みごたえのある、美味しい白でした

   
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秋鮭のポワレの中に大きな帆立が包まれていて、その豪華さと美味しさには一同感嘆!

    
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いちおう赤ワインの1本目(ヴァンムスーも赤だったけど)
品種は私の好きなバルベーラで、微発泡
    
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料理は 牛タンの赤ワイン煮込み

   
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バルベーラとともに冷やして供されたロゼのような色あいの赤
飲んでいるとどちらも非常に楽しくなります


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土着品種のスキアーヴァというブドウ100%のソフィ

   
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メインディッシュの仕上げにかかる十文字シェフ

   
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赤ワインはまだ2本あって、こちらはオーストリアのゲミシュター・サッツ(混植・混醸)からなるもの

   
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そしてオルネッライアのレ・ヴォルテ
メインディッシュ エゾシカもも肉のポワレ
甘唐辛子とナス、ズッキーニを添えて

   
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スッキリ系としっかり系の赤ワインを飲み比べながら頂くエゾシカ肉の美味しいこと!
白糠産で、1歳未満の夏小鹿の内もも肉だそう

    
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お腹もいっぱいになって、ゆったりと楽しめたワイン会
帰りに幣舞橋から眺めた川面に映る夜景がとても綺麗でした    
    

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