肉とすっぽん 平松洋子
熱心なファンという訳ではないのだけれど、目についたら何となく手に取ってしまう平松洋子氏の本。先週の北海道新聞読書欄で紹介されていた近著「肉とすっぽん」の最初の章とトップグラビアは、白糠町の茶路めん羊牧場。身近に感じている人たちのことを、うんうん、 へ~!と拝読しました。 ある時から羊の味が変わって「優しくて、おだやかな味になった。」というくだりは、「いまの羊の味わいは鎌田味だ」と評していた井ノ口さんの言葉でしょう
グラビアの鎌田さん
御自身で羊を数多く撮っているけれど、自分が羊と一緒に写っているショットは貴重なのでは
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