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水曜日のタンタカ、テネロ、コンバンビーノ

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リコッタ・サラータ、スカモルツァ
トゥミン、トーマ、モンヴィーゾ
リコッタ・サルーテ、モッツァレッラ
大根輪切りかプロボローネ
赤い貴婦人ロビオーラ
融かして美味しさ増しっそよ

今日のログは表題から、コムアイのラップのように涼やかで弾むようなウポポイ風に唱和願います

以下、チーズに関する雑記です

①テネロの存在意義
先日、白糠酪恵舎が設立されたばかりのグッチーズ時代から地産チーズの普及に尽力してきた I さんと飲んだ時、その I さんが「テネロ(テネレッロ・シラリカの略称)の存在意義が判らん!」と吐露されたのです。ミルキーさを感じるトーマ、熟成した旨みのあるモンヴィーゾに比べると、なんとなく中途半端な立ち位置にあるとの意見でした。そう言われると、確かに あたらずといえども近からず(笑)

②コンバンビーノの再評価
私自身はテネロを食べても普通に美味しいので I さんのようには思わないのですが、コンバンビーノを初めて味わった時は「???」となったのです、正直。それまでの酪恵舎のチーズたちには無かった、ヤクルトのような酸味がはっきりと感じられて、ちょっと引いてしまいました。でも、かなり経ってからあらためて食べてみると、これ いいじゃないか!と美味しく感じたのですよね。チーズも私もこなれたのだと思います

③結論
いろいろあって みんないい
チーズだもの
    

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