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7月のネコたちへ 賛歌

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7月9日 19:18
洗面所の窓でバジルと並んで夕焼けを眺める もこ

   
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7月11日 15:18
海を見つめる くるみ

   
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7月24日 7:29
お花畑の ノラくろ

   
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7:30
誰かを待っている?

   
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7:47
  
あなたにとっては突然でしょう
ひまわりの咲いてる径(みち)で出逢ったことが ♪

チェリッシュの名曲が頭にフラッシュする、突然の展開

   
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えらいベッピンさん

私の夢は終りでしょうか
もう一度愛の行くえを 確かめたくて
恋は風船みたい だからはなさないでね
風に吹かれ 飛んでゆくわ
たちどまる二人には 交わす言葉もなくて
恋はいつも 消えて行くの

   
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翌日 7月25日 7:58

   
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7:59

くろ、お前の恋が叶うのを切に願っているよ

   

   

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夜の銀狐

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15:33
連休中の耐震ターミナルに停泊していたのは、海上自衛隊の護衛艦やまぎり
コロナウイルスの感染流行で、艦内の一般公開は無いとのこと
海霧の釧路に はるばるようこそです

向かって右手の広場は「たの・うま・ベイ」フェスティバルのドライブインシアターが夜に開催されるところですね

   
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20:33
家のデッキのセンサーライトが点いたり消えたり


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上の真っ暗な写真を画像処理すると、キョンちゃんが見えてきました

   
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こちらはライトが点いた時の様子
まぶしくてデッキの下に潜るところか

連休の3日目も、何ごともなく過ぎてゆくのでした
   

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新生 ロ・バザール 釧路町

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リニューアルされた釧路町の地産地消センター「ロ・バザール」
ずいぶんお洒落に、あか抜けた雰囲気に一変していました

   
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我が家のお気に入りの「とまとうや」も ずらりと並んでいます
粒の大きさが不ぞろいだった頃に比べて、味わいもちょっと変わったかな

    
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ここに来たらソフトクリームは必ず!
カフェスペースも利用しやすく、きれいになっています

   
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木々に吊り下げられた手作りバードフィーダーが目に留まりました

   
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ひとつひとつ形が違います
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この日はJimi-panさんのパンが販売されていたので、チャンスを逃さずに購入

これからの季節、訪れることが多くなりそうです
   

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夏の山椒展2020 弟子屈

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霧雨模様の祝日午前、弟子屈へ

   
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「山椒」さんのセレクト食材から美味しそうなミニトマトを購入

   
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素敵な食器などの道具も並んでいますが、私は和菓子が目当てでした(笑)

   
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抹茶どら焼きと餡バターどら焼き

   
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ニセコ「松風」さんの和菓子
青梅のお餅 水まんじゅう

  
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併せて、@100円で積んであった料理通信バックナンバーから2冊選んで購入

   
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お昼を「つじや食堂」で、私はチキンカレーのスープ大盛りを
   

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水曜日のタンタカ、テネロ、コンバンビーノ

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リコッタ・サラータ、スカモルツァ
トゥミン、トーマ、モンヴィーゾ
リコッタ・サルーテ、モッツァレッラ
大根輪切りかプロボローネ
赤い貴婦人ロビオーラ
融かして美味しさ増しっそよ

今日のログは表題から、コムアイのラップのように涼やかで弾むようなウポポイ風に唱和願います

以下、チーズに関する雑記です

①テネロの存在意義
先日、白糠酪恵舎が設立されたばかりのグッチーズ時代から地産チーズの普及に尽力してきた I さんと飲んだ時、その I さんが「テネロ(テネレッロ・シラリカの略称)の存在意義が判らん!」と吐露されたのです。ミルキーさを感じるトーマ、熟成した旨みのあるモンヴィーゾに比べると、なんとなく中途半端な立ち位置にあるとの意見でした。そう言われると、確かに あたらずといえども近からず(笑)

②コンバンビーノの再評価
私自身はテネロを食べても普通に美味しいので I さんのようには思わないのですが、コンバンビーノを初めて味わった時は「???」となったのです、正直。それまでの酪恵舎のチーズたちには無かった、ヤクルトのような酸味がはっきりと感じられて、ちょっと引いてしまいました。でも、かなり経ってからあらためて食べてみると、これ いいじゃないか!と美味しく感じたのですよね。チーズも私もこなれたのだと思います

③結論
いろいろあって みんないい
チーズだもの
    

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激突! ハクセキレイ

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7:41
朝、カフェオレを飲みながら新聞を読んでいたら、デッキ側のガラス窓からドン!と大きな音がしてびっくり!

そちらを見るとハクセキレイが1羽、デッキのうえに大の字にノビていて、そのそばに同僚?が2羽心配そうに降り立ちました

私が窓に近づくと薄情にもその2羽は飛び去ってしまいましたが、ノビていた1羽はしばらくしてフラフラとしながらも起き上がり(写真矢印)、私を認識すると慌てたように飛んでいきました

無事でなによりなんだけど、スズメやカワラヒワはガラスにぶつからないのに、ハクセキレイは視力が悪いのだろうか?と思った出来事でした


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まだ朦朧として、こちらを見ているハクセキレイ
   

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ノラ猫くろ

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7:20
最近見かけることが多くなったノラ、真っ黒なので「くろ」と勝手に呼んでいます
今朝はウチ猫のカンタと窓越しの対面(にらみ合い?)

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外は霧と青空の共存で、数分ごとに辺り一面が乳白色に包まれたり、晴れたりと目まぐるしい展開

   
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7:24
街のほうもこの時間は霧模様

   
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くろは枯草のベッドで、しばらくノンビリしてゆきました
    

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二日酔いの朝に

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午前中着で指定した宅配便の荷物が来ました

   
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以前、札幌のワインショップ円山屋で店長を務めていたイタリアワインの敏腕クルティエ サノ ヨーコさんが旦那さんと一緒にやっているセレクトショップから

    
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昼過ぎにようやく起きることができて、カフェオレとクロワッサン、届いたばかりのジャムで腹ごしらえ

  
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イタリアのオレンジジャム

  
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このところ、とにかくハマっている 詩とパンと珈琲 モンクールさんの全粒粉クロワッサン
そのままでもトリコになるほど美味しいのですが

     
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甘みを二日酔いの体が求めているので、それにイル・ブオンヴィチーノのオレンジジャムをのせて
全身の細胞が沸々と生き返ってくるのが分かる美味しさです
   

二日酔いの引き金となった前夜のお酒は

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お二人の来客で、片方が日本酒派、もうひと方はワイン派なのでちゃんぽん(笑)
妻と4人でこれと、あと他にボッラのアマローネ❜62も開けました

 
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玄関に生きる異郷のアボカド

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我が家の狭い玄関は、妻の飾る生花やドライフラワーでとてもにぎやかです

   
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リビングから姿が見えなくなっていたアボカドが、玄関の窓際に移されていました

   
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コップでの水耕栽培から鉢に移植され、すっかり観葉植物になっています

    
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名も知らぬ 遠き島より
流れ寄る 椰子の実一つ

故郷(ふるさと)の岸を 離れて
汝(なれ)はそも 波に幾月(いくつき)

旧(もと)の木は 生(お)いや茂れる
枝はなお 影をやなせる

土に根を張って生きているアボカドを見て、ふと島崎藤村の詩が思い浮かびました
アボカドには「椰子といっしょにするな!」と言われそうではありますが
   

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キタキツネ物語 Kyon brothers

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17:24
今度は、2人おそろいでの来訪

  
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兄弟なのか、姉妹なのか、まだ判らないのだけど
仲が良いのは確かみたい

こぼれた小鳥のエサを食べに来た、と妻
でも、二人が鼻をつき合わせている場所が私は気になって
あらためてデッキにウンコをするポイントを確かめに来たんじゃないのかと・・・
   

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トイレの神様&花子さん

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トイレの明かり採りの窓辺に飾られた、鳥獣戯画のフィギュアたち

   
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二つのドラゴンボールを守る七福神ならぬ八福獣の様相

  
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こちらはトイレに座ると左手になる壁側

   
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妻の好みの小さな花やエアープランツが並んでいます
サボテンすら枯らしてしまうほどグリーン適性が無い私には真似のできない芸当

   
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以前は透明な中空ガラス玉に入れていたエアープランツが大きくなったため、陶器の小皿に移し替えたよう

この小皿が、妻が陶芸サークルで作った力作の中の三枚だと今朝気付きました

 
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草刈りデッキ渡り初め

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11:33
放っておいたデッキ周りの雑草がさすがに煩く感じて、ようやく草刈りをすることに

   
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18:44
ざっと刈り終えて、すっきりしたデッキまわりに夕方、最初の来客

   
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開放感を確かめるようにデッキに上がってきたのは

   
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先日 見かけた小ギツネの片方かな
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わざと刈り残したデッキ上の草をチェック

   
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「見晴らしが良くなった」と、しばし石炭桟橋を眺めるキタキツネのキョンでした
   

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スズメじゃないのよカワラヒワ♪

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ログの表題はぜひ中森明菜「飾りじゃないのよ涙は」の節回しで読んでください

スズメしか寄ってこないと思っていたバードフィーダーに、ある日「腹が白くないスズメがいる」と気付きました
私は視力が利き目でも0.7と低いので、そんな風に見えたのです

   
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その腹黒いスズメもどきは、正統派スズメ組からはかなり邪険にされて、いっしょに食餌を摂ることがかないません
近寄ってきても追い払われてしまいます

    
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カワラヒワ(♂)

一度そうと認識すると、スズメとの識別は容易なのですが、これまでは全く区別できていませんでした
スズメがいない時や、デッキにこぼれたエサを食べに頻繁にやって来ます
     

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木曜日のまるごとモッツァレッラ

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「出来立て」のモッツァレッラを久しぶりに「まるごと」食べたくなって

   
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会社からの帰りにイオン釧路へ寄り、木曜日のモッツァレッラを購入

  
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そのままかぶりつくのが一番美味しいのだけど、今夜はワインのアテとしてレモンフレーバーのオリーブオイルを

      
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ワインは、モッツァレッラを買った後に「ひこやちや」さんへ直行し、イタリアのロゼをあらたに
いやはや、モッツァレッラもワインも美味しい
楽しい!

    
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ひこやちやさんでは、旅路ロゼスパークリングとMon-Cも併せて購入
釧路にあることを本当に感謝したいワインショップです
   

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エゾシカ来訪記録2020-07-08

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8:13 海霧もようの朝

    
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私道からお隣さんちの庭側へ抜ける路上に

   
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完全に道をふさぐようにして、朝食に専念
車で出かけるはずの妻が、なかなか発車しなかった訳だ

   

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お隣さんの車が出先から戻ってきたけれど、その後も悠々と食事を継続
   

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季節のおすすめ 城山東家

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休日昼過ぎ、庭の草刈りでひと汗かいてからの、遅いブランチへ
季節限定の「道産大豆の寄せ豆腐のヘルシー蕎麦」
美味しくて満腹感も得られ、ダイエット中の私にぴったり!

   
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今月中旬までとのこと

  

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アルコール摂取量を控えめに、食事の量もほどほどにしているせいで3週間ぐらいでこの体重に
80kgを超えてしまうと、感覚的に自分の体じゃないような気になってしまいます
   

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キョンはどうしている

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6月29日 17:50

エゾシカ軍団が大挙押し掛けた翌日の夕どき
奥庭に姿を見せたキタキツネのキョン(黄色矢印)
ノビタキの聖地(青矢印)が危ういだけでなく、キョンにしても自分の居場所がなくなってしまう、との思いもあるのではと気がかり
実際、エゾシカたちがいる時は、その群れの向こうをそそくさと横切っていくだけでしたから

   
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6月30日  18:38
エゾシカ組は日を置かずに、頻繁に現れます
(私の部屋からスマホで窓越しに撮影)

    
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7月5日 5:13
そして今朝、目覚めて枕もとの窓から外を見ると、小柄なキタキツネが2匹
これまで見て来た個体(成獣)とは違うようです

    
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連れだって仲良く、歩いてゆきました

それにしてもこの道、先日のエゾシカたちも通って行ったけど、街場に出る「けものみち」なんだろうか?(笑)
      

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海霧のなかの棹前昆布漁

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5:21
あまり天気が良くない中、前浜に棹前昆布漁船が出ています

  
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でも、なにかノンビリした雰囲気が
昆布もまったく収獲されていません

   
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様子を見守ること、しばし

   
すると
   
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5:30
「おぉ~!」と大きな掛け声をあげて、一艘の船が動き出し

   
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それを合図に他の船も続いて、いっせいに漁場へ向かいました
いまから出漁だったのですね

     
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小雨か、海霧か


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途中で全く昆布漁船が見えなくなってしまいました

    
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6:45

そんな中でも、規定の8時まで漁が行われたのです
   

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エゾシカ来訪記録2020-07-02

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7:30
元ノビタキ聖地の灌木の下

   
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若い鹿が単独で

    

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