« 春のイタリアン宴会 est di Zuppa | トップページ | ロビオーラチーズのクリームニョッキ レストランはまなす »

まる金のカキキンさん

Dsc_4666a
まる金さんのカウンターで楽しまれているカキキン中嶋さん

   
Dsc_4608a_20200325083101
それはシャンパーニュの乾杯から始まりました

   
Dsc_4627a_20200325083201
先日の某Kさんでのワイン会の席上、中嶋さんがふと漏らした「まる金に行ったこと無いんだよね、行きたいんだけれど・・・」との言葉を隣で耳にしたレストランはまなすのT口さんがその場で「やりましょう!」と決定し、1年延期することもなく予定通りに開催された祭典なのでした

   
Dsc_4609a
いつも通りに、新鮮なお造りを大将におまかせで出してもらいます

  
Dsc_4610a
くじらベーコンは まる金に来たら外せません

   
Dsc_4606a_20200325083101
目の前のケースに見事なシャコが

  
Dsc_4615a
子持ちで、すこぶるの美味!

   
Dsc_4611a_20200325083101
ワインはもちろん、ソムリエT口さんのセレクション

   
Dsc_4614a
厳選した、ある意味「秘蔵の」日本産ワインが惜しげもなく供されます

   
Dsc_4620a
中嶋さんが持ち込んだ「かきえもん」(カキキンさんのものは全て平仮名表記)
まずはそのまま生で堪能します
合わせたワインは超定番のシャブリ(写真は最後に掲載)
やはり美味しいです
そのうえで中嶋さんは「日本のカキには日本酒が合うんと思うんだよね」と釧路の地酒『福司』を頼んでS藤さんと、これまた堪能されていました

   
Dsc_4622a_20200325083201
この飲み頃ムルソーも美味かった!

  
Dsc_4623a
貴重な10Rのツヴァイ、味わえて幸いでした
T口さんのサービス精神には本当に頭が上がりません

   
Dsc_4633a
大将が楽しそうに手にしているのは、T口さんが持ち込んだというローストビーフ

  
Dsc_4636a
その握りを
まる金さんでは、これなかなか味わえないですよ~

   
Dsc_4640a
大定番

  
Dsc_4641a_20200325083201
大将と若大将がアウンの呼吸であつらえているのは

  
Dsc_4647a
「かきえもん」の握り
中嶋さんの牡蛎を味わうのに海苔の香りは無用ということで軍艦にはしなかったそう
大将いわく「ふつう、牡蛎を握ることはあまり無いんだけど」

   
Dsc_4652a
そして、これも私は初めて

  
Dsc_4654a
タラコの握り

  
Dsc_4662a
冒頭で私が手にしていたのは「かきえもん」の干し牡蠣(試作品?)、とてもあっさりとした味わいです
中嶋さんのオイスターバー「牡蛎場」で出しているのは かきえもん製ではないとのことで、ウイスキーに合うその濃い旨みとは全く違うサラリ味の干し牡蠣でした

   
Dsc_4668a
堪能させていただいたワインです
ごちそうさまでした
   

|

« 春のイタリアン宴会 est di Zuppa | トップページ | ロビオーラチーズのクリームニョッキ レストランはまなす »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 春のイタリアン宴会 est di Zuppa | トップページ | ロビオーラチーズのクリームニョッキ レストランはまなす »