まる金のカキキンさん
先日の某Kさんでのワイン会の席上、中嶋さんがふと漏らした「まる金に行ったこと無いんだよね、行きたいんだけれど・・・」との言葉を隣で耳にしたレストランはまなすのT口さんがその場で「やりましょう!」と決定し、1年延期することもなく予定通りに開催された祭典なのでした
いつも通りに、新鮮なお造りを大将におまかせで出してもらいます
厳選した、ある意味「秘蔵の」日本産ワインが惜しげもなく供されます
中嶋さんが持ち込んだ「かきえもん」(カキキンさんのものは全て平仮名表記)
まずはそのまま生で堪能します
合わせたワインは超定番のシャブリ(写真は最後に掲載)
やはり美味しいです
そのうえで中嶋さんは「日本のカキには日本酒が合うんと思うんだよね」と釧路の地酒『福司』を頼んでS藤さんと、これまた堪能されていました
貴重な10Rのツヴァイ、味わえて幸いでした
T口さんのサービス精神には本当に頭が上がりません
大将が楽しそうに手にしているのは、T口さんが持ち込んだというローストビーフ
「かきえもん」の握り
中嶋さんの牡蛎を味わうのに海苔の香りは無用ということで軍艦にはしなかったそう
大将いわく「ふつう、牡蛎を握ることはあまり無いんだけど」
冒頭で私が手にしていたのは「かきえもん」の干し牡蠣(試作品?)、とてもあっさりとした味わいです
中嶋さんのオイスターバー「牡蛎場」で出しているのは かきえもん製ではないとのことで、ウイスキーに合うその濃い旨みとは全く違うサラリ味の干し牡蠣でした
春のイタリアン宴会 est di Zuppa
【惜別】道草さん
2006年5月20日 札幌 ラ・サンテにて
「ワインを一緒に楽しむ」ことの素晴らしさを教えてくれた道草さんが3月16日に急逝されました
上の写真は道草さんを通して知り合えた仲間とのワイン会でのひとコマ
道草さんに初めてお会いしたのは、会場がステラマリスだった頃の釧路ワインを楽しむ会でのこと
心よりご冥福をお祈り申し上げます
お持ち帰りガストーラ
街中から離れた元町に越してきてからは外食に出かけることがめっきりと減ってしまったのだけど、ガストーラさんがこのブランケットのテイクアウトを始めたことを知ってたまらず予約し、自宅で楽しませてもらうことにしました
ホワイトシチューの原型ともいえる古典的なフランス料理だそうです
お店でも以前に頂いたことが何度かあるのですが、その感動をそのまま家の食卓で味わえました
やわらかなマイヤーレモンの酸味のピラフは、ブランケットとこの上ない相性なのです
ぜひ、ワインとともにお楽しみください!
ドメ-ヌ・モン山中敦生さんを迎えて 魚介とワインK
上巳節句の料理 山椒
我が家でいつも食事をこしらえてくれる妻
「ひとが作ってくれる美味しい料理を食べたい」とこぼすタイミングで季節の料理の案内をくださる「山椒」さんへ伺いました
始まりは温かな生姜湯から
山椒さんのお料理は、器とその美しいしつらえにも心を癒されます
黒オリーブの揚げ物
中に入っている海老のすり身の詰めものが、黒オリーブの塩味と相まって酒肴としては最高の一品かと
(この日は私がハンドルキーパーで、妻だけタシナンデいます)
ご飯もの お稲荷
甘すぎることのない油揚げの絶妙な味付けに、妻が深くうなずいていました
食後の甘いもの
ひなあられ、阿寒舌辛農園の白花豆と白卵豆、柚子ソースのブランマンジェ
妻も程よく酔って、大満足のひとときでした
【シェア】献血協力者の深刻な減少が続いています !
日本赤十字社 北海道赤十字血液センター
Japanese Red Cross Society
2020年3月3日
(このログの原文は)
https://www.bs.jrc.or.jp/hkd/hokkaido/2020/03/post-179.html
お知らせ
皆様の献血が必要です
新型コロナウイルス感染症の拡大により、献血協力者の深刻な減少が続いております。 輸血用血液の在庫量が不足し始めている地域が発生し、全国的にこの状況で推移すると、必要な輸血用血液の供給に支障が出てまいります。こうした状況の中でも、成分献血を含め、毎日約13,000人の献血協力が必要です。 何卒、献血へのご協力をお願い申し上げます。
献血のご予約をお願いします
新型コロナウイルスの感染拡大のリスクを避けることや、日々必要な血液を安定的に医療機関へお届けするため、献血される方が一時期に集中しないよう、可能な限り前日の17時までに献血のご予約をお願いいたします。なお、献血日の調整をご相談させていただくことがございますので、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
ご予約方法
・【お電話からのご予約】
献血ルームでのご予約は各献血ルームまでご連絡ください。
献血ルームの詳細は、こちらからご確認いただけます。