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3月のキタキツネ

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3月16日 9:53
いねむりキョン


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草むらのベッドで眠りをむさぼっているようだけれど

  
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ちょっとでも怪しい気配を感じると臨戦態勢に入る「野生」です

   
こちらはそれよりちょっと前
      
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3月1日 16:44
雪がうっすら積もったデッキに足跡ひとすじ

   
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このひとが犯人

  
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「ふさふさシッポ」のキョン

   
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もうひとり新手が右に

   
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「尾切れ」のキョンですね(上)

   
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ふたりで土手の斜面をひとしきり探索(穴掘り)

   
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キタキツネ交差点
   

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ツグミ 庭に来る野鳥

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スズメよりも大きくカラスより小さい、ヒヨドリぐらいの大きさで単独行動で現れます
淡黄色の眉斑と喉
栗色の翼

   
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そして胸から脇にかけての黒斑が特徴的

  
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冬鳥として渡来し、秋冬には単独で生活する(フィールドガイド「日本の野鳥」日本野鳥の会より)

ツグミのようです
(上の写真は全て妻が3月22日に撮影)

 

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3月15日 6:50
     

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貝より始めよ

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離職することになった妻が、その挨拶回りであちこちから餞別を頂いてきます

  
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漁師さんからはバケツ一杯の貝を

  
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沢山いただいて、これでも途中で親しい友人にお裾分けしてきた残りだそう

  
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まずは、白貝(ジョロ貝、女郎貝とも)

  
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さっと酒蒸しで

  
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晩酌の肴に

   
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ツブはトンカチで割って

   
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身を取り出し

  
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矢印の先の黄色いアブラは食べると中毒するので除去して

   
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コリコリの刺身で、晩酌の肴に

   
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北寄貝は

   
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カキナイフでこじ開け
料理の写真は、後程

     
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白貝は酒蒸し以外にも、別の料理に
こちらも後程アップします
  
再出発は貝料理から
   

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ロビオーラチーズのクリームニョッキ レストランはまなす

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酪恵舎のウォッシュチーズ「ロビオーラ」独特の旨みを楽しめるニョッキ

  
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白糠駅前のレストランはまなすさんでランチにいただきました

   
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もう一皿は大定番のカプレーゼ
酪恵舎のチーズを代表するモッツァレッラの美味しさをたっぷりと楽しめます

   
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帰り際に、谷口シェフのお母さまが育てているブドウの木を見せて頂きました
お店の周囲の花壇には見事な実をならせる「山幸」が植わっているのですが、これは室内で「ただ花瓶に枝を差しておいただけ」で育てたものだそう
道東を代表するソムリエでもある谷口シェフの周りには、尋常ならざる『葡萄力』が充満しているようです
  

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まる金のカキキンさん

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まる金さんのカウンターで楽しまれているカキキン中嶋さん

   
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それはシャンパーニュの乾杯から始まりました

   
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先日の某Kさんでのワイン会の席上、中嶋さんがふと漏らした「まる金に行ったこと無いんだよね、行きたいんだけれど・・・」との言葉を隣で耳にしたレストランはまなすのT口さんがその場で「やりましょう!」と決定し、1年延期することもなく予定通りに開催された祭典なのでした

   
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いつも通りに、新鮮なお造りを大将におまかせで出してもらいます

  
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くじらベーコンは まる金に来たら外せません

   
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目の前のケースに見事なシャコが

  
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子持ちで、すこぶるの美味!

   
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ワインはもちろん、ソムリエT口さんのセレクション

   
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厳選した、ある意味「秘蔵の」日本産ワインが惜しげもなく供されます

   
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中嶋さんが持ち込んだ「かきえもん」(カキキンさんのものは全て平仮名表記)
まずはそのまま生で堪能します
合わせたワインは超定番のシャブリ(写真は最後に掲載)
やはり美味しいです
そのうえで中嶋さんは「日本のカキには日本酒が合うんと思うんだよね」と釧路の地酒『福司』を頼んでS藤さんと、これまた堪能されていました

   
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この飲み頃ムルソーも美味かった!

  
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貴重な10Rのツヴァイ、味わえて幸いでした
T口さんのサービス精神には本当に頭が上がりません

   
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大将が楽しそうに手にしているのは、T口さんが持ち込んだというローストビーフ

  
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その握りを
まる金さんでは、これなかなか味わえないですよ~

   
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大定番

  
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大将と若大将がアウンの呼吸であつらえているのは

  
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「かきえもん」の握り
中嶋さんの牡蛎を味わうのに海苔の香りは無用ということで軍艦にはしなかったそう
大将いわく「ふつう、牡蛎を握ることはあまり無いんだけど」

   
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そして、これも私は初めて

  
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タラコの握り

  
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冒頭で私が手にしていたのは「かきえもん」の干し牡蠣(試作品?)、とてもあっさりとした味わいです
中嶋さんのオイスターバー「牡蛎場」で出しているのは かきえもん製ではないとのことで、ウイスキーに合うその濃い旨みとは全く違うサラリ味の干し牡蠣でした

   
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堪能させていただいたワインです
ごちそうさまでした
   

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春のイタリアン宴会 est di Zuppa

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白糠酪恵舎さんの集まりに呼んでいただきました

   
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ホタルイカのキッシュ

  
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ポークロースト

   
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グリッシーニを合い間にポリポリと

   
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トマト色ではないミネストローネ
これが橋本シェフのダノイズッパ(我が家のスープ)かな

   
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フルーツトマトのカプレーゼ
言うまでもなくチーズは酪恵舎のモッツァレッラ

   
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お店の看板 ナポリピッツァ

   
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アサリと帆立のパスタ

   
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魚貝のパスタには、サルデーニャのヴェルメンティーノを
この白ワインはジャンルーカのクオレ・サルド扱いのもの

   
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最後の料理を作り終えて、橋本シェフが参加

   
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茶路めん羊牧場の武藤さんから差し入れて頂いたラム肉をローストしたメインディッシュ
どうしてこんなに柔らかくて美味しいんだろう

    
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白糠町役場に勤めていた妻の退職慰労が名目だったので、最後に花束贈呈が

お心遣い、本当にありがとうございました
    

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【惜別】道草さん


2006年5月20日 札幌 ラ・サンテにて

「ワインを一緒に楽しむ」ことの素晴らしさを教えてくれた道草さんが3月16日に急逝されました

上の写真は道草さんを通して知り合えた仲間とのワイン会でのひとコマ

道草さんに初めてお会いしたのは、会場がステラマリスだった頃の釧路ワインを楽しむ会でのこと

心よりご冥福をお祈り申し上げます
   

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フキ味噌 2020年春

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3月12日の庭先
歴史的な豪雪(?)がその後の雨と陽気でようやく融けた、と思っていたらもうフキノトウが顔を出していました

   
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日曜日、目についたものをフキ味噌作り用に摘み取って

   
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収穫量はこれぐらい

  
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妻が買ったこの本を参考に、今回はこれまでと作り方を変えて

   
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フキノトウを刻まずに、丸ごとそのままで調理するそう

   
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出来上がりの状態

   
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早速、その夜の酒肴に

   
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独特の苦みが、とにかく美味しいのです

   

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テイクアウト晩酌セット 茶路めん羊牧場クオーレ

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運よく用事があったついでに、と妻が持ち帰ってきたクオーレさんの晩酌用おつまみセット

   
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他にも追加でお願いしたものもあって、なんとも豪華な夕食になりました

  
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漆崎シェフにお願いした特別追加品のハギス

  
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さまざまな羊の内臓を詰めてあって、僕ら夫婦の大好物です
赤いアリサをちょっと付け、ピリ辛にして楽しみます

     
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また羊のスモーク、サラミもワインが止まらない旨さ

   
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羊のロースト弁当で〆る頃には、ワインも3本目が開けられました
  

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お持ち帰りガストーラ

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道産牛ホホ肉のブランケットと三重産マイヤーレモンのピラフ

街中から離れた元町に越してきてからは外食に出かけることがめっきりと減ってしまったのだけど、ガストーラさんがこのブランケットのテイクアウトを始めたことを知ってたまらず予約し、自宅で楽しませてもらうことにしました   

     
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ホワイトシチューの原型ともいえる古典的なフランス料理だそうです
お店でも以前に頂いたことが何度かあるのですが、その感動をそのまま家の食卓で味わえました

   
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やわらかなマイヤーレモンの酸味のピラフは、ブランケットとこの上ない相性なのです

ぜひ、ワインとともにお楽しみください!
    

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ドメ-ヌ・モン山中敦生さんを迎えて 魚介とワインK

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北海道のワイン造りのメッカともいえる余市登地区のワインを、山中さんといっしょに楽しむ機会に恵まれました

   
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モンペ2019 (ナイアガラ100%)
山中さんの手になるこのペティアン、本当に好きです

   
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モンガク谷(白)2017

   
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アボカド、アブラガニ、浜中のウニ
   

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セツナウタ(ロゼ)2018 登醸造

   

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モン・ルージュ カストゥグラン2018
サン スフルのツヴァイゲルトレーベ
パストゥグランをもじったネーミングは、ドメーヌ・タカヒコのピノノワールの搾りかすも転用しているからだそう

   

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モンガク谷(赤)2017

   
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ドメーヌ・タカヒコのナナツモリ2017と

   

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この夜の、白眉となった2本
ドメーヌもののピノグリは、山中さんらしい名付けの「ドングリ」

 
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どれも、本当に素晴らしかった
   

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【 謹告 】

長らく使用してきたwindows7のノートパソコンがハードディスク容量もいっぱいになったこともあり、windows10の新たなノートに乗り換え中です
近日中にブログを再開できると思います
  

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上巳節句の料理 山椒

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我が家でいつも食事をこしらえてくれる妻
「ひとが作ってくれる美味しい料理を食べたい」とこぼすタイミングで季節の料理の案内をくださる「山椒」さんへ伺いました
始まりは温かな生姜湯から

   
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山椒さんのお料理は、器とその美しいしつらえにも心を癒されます

   
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茶碗蒸し

   
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黒オリーブの揚げ物
     
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中に入っている海老のすり身の詰めものが、黒オリーブの塩味と相まって酒肴としては最高の一品かと
(この日は私がハンドルキーパーで、妻だけタシナンデいます)

   
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季節の野菜と帆立 小柚子に入れて

   
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和風グラタン
     
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柚子胡椒ピリリ、かりかりトッピング

  
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ご飯もの お稲荷
   
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甘すぎることのない油揚げの絶妙な味付けに、妻が深くうなずいていました

  
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食後の甘いもの
     
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ひなあられ、阿寒舌辛農園の白花豆と白卵豆、柚子ソースのブランマンジェ

妻も程よく酔って、大満足のひとときでした
   

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【シェア】献血協力者の深刻な減少が続いています !

日本赤十字社 北海道赤十字血液センター
Japanese Red Cross Society
2020年3月3日

(このログの原文は)
https://www.bs.jrc.or.jp/hkd/hokkaido/2020/03/post-179.html

  
お知らせ
皆様の献血が必要です
新型コロナウイルス感染症の拡大により、献血協力者の深刻な減少が続いております。 輸血用血液の在庫量が不足し始めている地域が発生し、全国的にこの状況で推移すると、必要な輸血用血液の供給に支障が出てまいります。こうした状況の中でも、成分献血を含め、毎日約13,000人の献血協力が必要です。 何卒、献血へのご協力をお願い申し上げます。

202003032

献血のご予約をお願いします
新型コロナウイルスの感染拡大のリスクを避けることや、日々必要な血液を安定的に医療機関へお届けするため、献血される方が一時期に集中しないよう、可能な限り前日の17時までに献血のご予約をお願いいたします。なお、献血日の調整をご相談させていただくことがございますので、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

ご予約方法
・【お電話からのご予約】
献血ルームでのご予約は各献血ルームまでご連絡ください。
献血ルームの詳細は、こちらからご確認いただけます。
   

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