« 63歳の酒食 魚介とワインK | トップページ | キョンちゃんトラッキング »

福司活性清酒純生二本

Dsc_2078a
12月12日に発売された地酒「福司」の活性酒

   
Dsc_2040a
この時期、毎年楽しみにしている にごり酒です

  
Dsc_2036a
発売されたその日に、鮮魚スーパーの刺し盛りを肴にいただきました

   
Dsc_2043a
二人で飲むと四合瓶はすぐ空いてしまいます(笑)

  

その二日後
    
Dsc_2057a
和商市場「いしざき」のかまぼこ3種(たこかま、ミックス、紅しょうが)を焼いて

    
Dsc_2065a
妻が出かけて留守の夜の、にごり酒ひとり飲み

   
Dsc_2068a
独身時代はそのまま何もせずに生のかまぼこを齧っていたけれど、妻から「ゼッタイ焼いたほうが美味しいよ」と言われてからは、ワサビをちょっと乗せ醤油を付けて味わいます

   
Dsc_2070a
もこと文庫本を相手に飲み続け

   
Dsc_2071a
かまぼこを食べきって、酪恵舎のスカモルツァ アフミカータを追加

   
Dsc_2074a
ひとりで1本が空きました

   
Dsc_2075a
その日の道新夕刊1面
紙面のトップにどの写真をどの大きさで載せるか、新聞社内では結構大変な判断を迫られる、というようなシーンが以前読んだ横山秀夫の「クライマーズ・ハイ」にあったけど、これは人類に必要な知性と不要の無知能を見事に対比して示した好例かな
社説を読むより分かりやすいです

   
Dsc_2081a
すっかり酔いがまわった頭でそんなことを思いながらソファーに横になると、くるみがすぐお腹のうえに

   
Dsc_2079a
いつの間にか外ではしんしんと雪が降り積み、凍てつく海にはいくつもの漁り火
   

|

« 63歳の酒食 魚介とワインK | トップページ | キョンちゃんトラッキング »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 63歳の酒食 魚介とワインK | トップページ | キョンちゃんトラッキング »