WE LOVE ブルース!! Tepp'sワインパーティー
Tepp'sのシェフ鉄平さんと、10Rワイナリーのブルース・ガットラヴさん
Tepp'sで寝かせていた10Rのワインを、作り手であるブルースさんと一緒に楽しむ貴重な機会にお誘いいただき、夜討ち朝駆けならぬ早朝出発・深夜バス朝帰り突貫ツアーで妻と参加させて頂きました
北海道に来られる前にブルースさんが関わったココファームには、私の実家が近くだったこともあって何度か伺ってはいるのだけれど、ご本人にお会いするのはこの夜が初めて
圧倒的な存在感にこちらがすごく緊張していることを素直に伝えると、笑いながら「そんなに緊張しないで」と優しく
最初に注いでくださったのは、ツヴァイゲルトレーベのタイヤマン ぺティアン
「ぺティアンとして仕込んだけれど、そんなに発泡しなかった」とブルースさん
きれいな色合いで、飲み口がとてもスムーズです
前菜
つる菜とデーツのタイヤル族風
紫芋のポテサラ、ピクルス
胡瓜と台湾黒米味噌
グレープリパブリックのぶどう酵母を使用したライ麦入りブレッドに載っています
ボトルを開けるごとに、そのワインがどのような状況で作られたかを興味深くかつ分かりやすくブルースさんが話してくれます
そのワインの味わいを格段に深めてくれて、「ワインを語る」というのはこういうことなんだな、と得心
こちらもグレープリパブリックのぶどう酵母で焼いたパンです
なんでこんなに美味しいんだろう(笑)
上幌ワイン「森」2017と
さて、Tepp'sワイン会恒例の生産者クイズの開催!
ブルースさんの日常や奥様を見初めたきっかけなど多彩な問題が出され、二者択一の解答で参加16名から一人が勝ち上がって、鉄平さん夫妻が最近出かけた台湾のお土産を賞品としてゲットします
二人が勝ち残って、その勝敗を決した質問は
「ブルースさんがひとりの時間をゆっくりと過ごしたい時にすることは?」
A:豆を挽き、コーヒーを自分で淹れて楽しむ
B:読書する
さあ、どちらだったのでしょう
こちらは2回戦終了直後の、賞品授与式
割包 龍眼とナツメ風味の角煮と中川さんのオーガニック小麦の自家製饅頭
高知まんま自然農園さん無農薬大豆の自家製豆花と苺、龍眼黒糖シロップ
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