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兄65 母米寿

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道東2日目の昼間にタンチョウやエゾシカを見た後は、我が家で早めの夕食を4人で
まずは北海道限定ビールのサッポロクラシックで乾杯

  
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この時期ならぜひ味わって欲しい釧路沖の生クジラ
和商市場の瀬野さんにお願いして用意した「特赤」を

  
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福島産の桃と酪恵舎モッツァレッラのカプレーゼ

  
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生玉ホタテの塩麹和え 自家製いくらトッピング

  
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海老とアボカドの山わさびソース和え とかちマッシュ添え
どちらかといえば、ここまでは普段我が家の食卓に上るものを味わってもらいました

 
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この日、特別に用意したのは厚岸の牡蠣
カキキン中嶋さんにお願いして送っていただいたもの

     
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生食で中嶋さんイチオシのカキえもん(写真奥)を20個
マルえもん2L(真ん中) 8個、3L(手前)4個

3Lサイズはチーズ焼き用に用意したのですが、そこまで辿り着きませんでした
あらためて分かったのは、生で味わうなら飲みもののように「つるり」と喉を通るSサイズのカキえもんが本当に美味しくて、ベストだということ

    
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この日は奇しくも兄の誕生日だったので、牡蠣に合わせてシャンパーニュを開けてお祝い

  
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私の好きなリシャール・シュルランの、ちょっと上級なブリュットH(アッシュ)を

   
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これは兄が手土産に持参したフランス産日本酒
フランス人が日本の米で仕込んだという生酛「一心」で、マグナムボトルにガラス栓という出で立ち、なかなかカッコいいです
黄みがかって、はっきりとした辛口

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お燗にして味わって欲しいという造り手の意向に沿って、益子焼の徳利で
ますます辛口が冴えて、旨い!

アゲ焼きなど、妻得意の居酒屋メニューもどんどん追加でテーブルに上がりました

      
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〆の2色イクラ丼
醤油(左)と塩(右)でそれぞれ妻が仕込んだもの

食べて飲んで、いろいろ話をして
楽しい時間だったのです
  

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