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海霧におおわれる街

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日曜の夕暮れ前に、軽く夏酒を妻と楽しんでいた時のこと

  
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青空のもと、水平線に異変が

  
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17:13
冬場の厳寒期に見かける気嵐のような乳白色の壁が、こちらにどんどん迫って来ます

  
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17:16
海霧です


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18:24
蛇行や濃淡の波を繰り返しながら釧路の街を飲み込んでゆきます

  
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有川浩の「塩の街」を想起させる光景

   
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小説「海霧」の舞台となった元町に住んでいると、釧路は霧の街だと日常的に実感します
男はいつも五里霧中
だから、女性は勁(つよ)く やさしくないといけない!(と思うのです)

  
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6:53
同じ日の、朝の海

  
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