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春はあげものホッキまつり

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厚岸毛がに祭りの会場から次に向かったのは、浜中町の霧多布湿原ナショナルトラストです

  
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旧琵琶瀬小学校がイベント会場として活用されています

 
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会場の入り口では浜中漁協さんが朝採りホッキ貝を特価で販売していたので、持ち帰り用に購入予約しました

  

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これは会場のなかを2階から眺めた様子
ホッキを使った給食(各種料理)が味わえます
毛がにで既にお腹は一杯でしたが、僕らもホッキカレーなどを楽しませてもらいました

 
以下は帰宅してからのホッキ三昧です 

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1個100円という浜中産ホッキ貝のむき身の大きいこと!

 
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妻が手際良くヒモや貝柱を切り分け、身に包丁を入れてゆきます

   
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これがお造り

 
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こちらはシャブシャブ用とのこと

  
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地場の新鮮なホッキ尽くし、@100円×10個の千円札一枚で贅沢な夕餉に

  
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シャブシャブ開始

  
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火を通す前のホッキは茶褐色

  
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さっと加熱するときれいな桜色に変わります
見るからに美味しいそうな色合いですよね

  
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ポン酢醤油をつけて口に運べば、もちろん極楽浄土と桃源郷とエルドラドが束になってやって来ます(笑)

  
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仙禽の立春朝搾りが刺身にもシャブシャブにもよく合って、すいすいと進みます

  
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お造りの、例の水管もコリコリと

   
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そして〆は、やはり雑炊

  
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ホッキの旨みをたっぷりと吸い込んだご飯
お好みで柚子塩をはらりと振って

  
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この日も、幸せな一日でした
ごちそう様でした

  

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