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北の屋台 帯広

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春香楼でけっこう飲んだ勢いで、北の屋台へ
妻の知り合いがやっているという焼き鳥屋さん

  
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うわっ、風格と味わいのある大将!

 
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とりあえず、にんにく正油漬けや牛すじポン酢を頼んで焼酎のお湯割りを飲みながら、串焼きが出来上がるのを待ちます

  
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見ただけでその美味しさが判る、清く正しいタタズマイです

 
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福司のしぼりたて生酒で、ぐいぐい食べます

  

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屋台の楽しさは偶然隣り合った呑み助さんたちとも盛り上がれるところ

  
このお店の人気メニューBest10は

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この辺りまでは、なんとか記憶もありました

 
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こちらでもしっかり食べて飲んで、楽しんだはずの「マリヨンヌ」さん
申し訳ありません、翌朝には完全に記憶が飛んでいました
ご迷惑をかけてなければよいのですが・・・

 
【追記】妻からの情報

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十勝産モッツァレラのアボカドカプレーゼなど、やはり色いろ頂いていたようです

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パプリカのムースとうにのジュレ寄せ
この美味しさの記憶は少しよみがえってきました

  

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春香楼中央店 2019年3月

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私の定年退職(再雇用で働きますが)記念に、妻が帯広一泊旅行を用意してくれました
夜は、もちろん鈴木シェフのお料理を頂きに

 

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ホタルイカの生姜ソース、ツブ貝の行者ニンニクと肝ソース

  

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真アジの自家製からすみ和え

  

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ホタテの筍ソース
ソースはアップルパイのような香ばしいかおりがしました

 

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乾杯で開けたフランチャコルタに合うように、鈴木シェフが料理をアレンジして出してくれます

  

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本マスのルイベ バジルとニラのソース 
ケールとアスパラ添え

 
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北京ダック
 

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こんな風にくるくると巻いて食べる、というのを妻に教えてもらいました

 

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オマール海老 自家製オイスターソース

 

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海老と豚肉の湯葉巻き ネギソース

 

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海老と十勝マッシュの炒め物 生スライスのせ

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海老にからむアミのソースで旨みが倍増しています

  

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様似のジビーフ 十穀米蒸し
とろけるような牛肉の柔らかさと十穀米の食感が本当に楽しい

 

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2本目のワインは、鈴木シェフおすすめ自然派の白を

  

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オマール海老のリゾット
すごいインパクト!(笑)
  

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ミソもたっぷりあるので、身とともにほぐし入れていただきます
  

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とても豪華な味わい

 

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麻婆豆腐
これがないと妻がおさまらない

 

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杏仁豆腐

 

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お店は6月に広小路に移転されるのだそう
美味しい料理をまた頂きに伺いますね

  

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茶路橋を渡ってファームレストラン「クオーレ」へ

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白糠国道392号から折れて、茶路橋を渡ります

  

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茶路めん羊牧場に隣接するファームレストラン「クオーレ」のランチを頂きに来ました

この日のおすすめドリンクの増毛ポワールをアペリティフに注文、ハンドルキーパーの妻はガス水です
お料理はアラカルトを頼んで、二人でシェアすることにしました

   

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シェフが摘んできた白糠の天然クレソンと釧路産ヤエンバイ(貝)のサラダ

紫白菜が彩りのアクセントになって、目にも楽しいスターターです

  

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ハギス(羊のモツの腸詰め)

漆崎シェフのこの料理、本当に好きです
グラスで頼んだワインがどんどんすすみます

  

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釧路のズワイガニと白糠の天然フキノトウのタリオリーニ

  

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ズワイガニの身の甘さとシェフが採ってきたフキノトウの春らしい苦みがとても美味しい

実はお店のFBで見たこの一皿が目当てでランチに来たのです

  

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茶路めん羊牧場のワラで燻したマトンのアロスト

ワインはルガーナのトレッビアーノを飲み干して、プリミティーヴォへ

 

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このマトンのやわらかさは、いったい何なんだろう?
呆然としてしまう食感と旨さです

 

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羊乳の黒糖カタラーナ
お皿に描かれたソースがアイヌ文様のようにも見えます

  
  

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クオーレからの帰りに寄った刺繍作品展

   

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気が遠くなるような緻密に刺繍が施された大作の前に立つ優秀工芸師の間宮さん

  

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会場はウレシパチセでした

    

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涙目麻婆豆腐 中国料理「玩味」

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キリッとした辛味のこれが好物の妻

 

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ならばと、玩味(ワンウェイ)さんへ

  

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頼んだ料理がどのように作られてゆくか、完全なるオープンキッチンでその過程を楽しみながら出来上がりを待ちます

  

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吉井シェフの麻婆豆腐

   

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いつも一緒に頼む炒飯

  

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そして、五目あんかけ焼きそば

 
ごちそうさまでした!

 

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闘病記

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人生で3回目、本当に久しぶりの入院生活でした

小学校入学前に目の怪我で1ヶ月

50歳の記念に運転免許を取った中型バイクで転倒し、肋骨骨折と気胸で10日間

そして今回は、3泊4日で眼の翼状片切除

 

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手術前の点滴(入院2日目)の様子

  

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入院初日の昼食

  

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初日の夕食 主菜は豚カツ

  

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2日目(手術直後)の昼食 汁かけラーメン

朝食は術前なので抜きでした

  

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2日目夕食 主菜は肉じゃが

  

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病窓からの夕陽

  

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3日目朝食 ミネストローネとサラダ

  

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3日目昼食 白身魚のマリネ

  

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3日目夕食 チンジャオロース

 

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3日目夜 妻の差し入れは菓子処「なかじま」さんの甘味

  

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4日目朝食

これを頂いてから、朝10時過ぎに無事退院しました

病院の皆さま、お世話になりました!

  

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スティグ リンドベリのナミダ壺

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もともとはドラッグストアでの商品販売用にコルクのフタ付きで大量生産された容器のよう
  
3種類もの目薬を1日6回さすことになって、その入れ物として使うことに 
    
   
    
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どれをさしたか途中で分からなくなってしまわぬ様に、いったん全部取り出して、さした順にそのつど容器へもどす手順にしました
  
目薬は、その大半が涙のように流れ出てしまうものなんだなと薬剤師としてあらためて思ったのです
 
 

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デッキにムール貝

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ウッドデッキの上に黒い小さな物体

また海鳥のフン、かな・・・

と思いきや

 

 

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ムール貝?

まだ食べられそうな中身も残っています

 

 

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先日ひさしぶりに姿を見せたキタキツネのキョンが、通行手形がわりに置いていったのか

 

 

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はたまた海鳥の食べこぼしなのか

 
もとの持ち主が現れるかもしれないので、とりあえずそのままにしてあります

 

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豚肉のセージ焼き

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生のハーブを使った妻の豚肉料理

 

 

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フライパンにバターを溶かして

 

 

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ドヒャ~ッといっぺんに焼きます

 

 

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そして、白ワインとともに頂きました

 

 

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セージ豚が美味しくて、ボトルはたちまち空っぽに

ごちそうさまでした

 

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いちご大福 菓子処なかじま

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ホワイトデーの前日と当日の二日間限定で作っているのだそう

「バレンタインデーのお返しに」という、おなじみさんからの特注に応じた謹製品とのこと

 

 

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こんなモダンなパッケージで浦見本店の店頭にあったのを見かけたので、私も妻への1日早いお返し用に5つ購入させて頂きました

 

 

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妻と私で2つずつ味わい、残りのひとつも きっちり半分にして楽しみました

また来年!

 

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シウマイとともに妻帰る

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旅に出ていた妻が帰って来た日

 

 

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お土産の、崎陽軒の特製シウマイ2種

 

 

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そのままでも食べられるけど、蒸しあげるともっと美味しいということなので

 

 

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蒸し立ての熱々で頂きます

 

 

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久しぶりの豪華な食卓

 

 

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伝統の味、美味しいです

 

 

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お酒もすすみました

 

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ビーフステーキ 嵐の夜に

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370gの大きな輸入牛肉がスーパーで安かったので、ついフラフラと購入して独り飯のメインにしました

 

 

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この大きさで700円ぐらい

味付けは塩、胡椒だけで先に振ってからフライパンで加熱

 

 

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前菜はオリーブオイルを浮かべた野菜スープ

 

 

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このまま春になるのかな、と思っていた矢先に大荒れの天気でたちまち冬景色に逆戻りの夜でした

 

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豚バラ肉の茹で豚

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妻が旅行中で留守なので、独り飯です

 

 

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地元の情報紙に掲載された「麺や北町」オーナー北出さんのレシピを見て、これなら私もつくれそう!と

 

 

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パックされた豚バラ肉を沸騰させた後に、弱火で90分茹でるだけ

室温でゆっくり冷ましてから切り分けます

 

 

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コンビニで購入したカヴァに合わせて、付けダレは醤油ではなくバルサミコ酢に

簡単だけど、なかなか美味しいです

 

 

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こちらの山わさびソースも良く合いました

 

 

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豚バラ肉を茹でている間の猫たちの様子

 

 

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17:15

 

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家族バンド KaiMana Family

YouTubeで 長谷川きよしの「別れのサンバ」 を聴き漁っていたら たどり着いた家族バンドのカバー

 

 
お姉ちゃんと弟ふたりのギターの弾き振りにビックリさせられ、そしてお父さんの歌も上手い!

 

 

 
この曲でお父さんとハモるお姉ちゃんの声も素敵だな、と思ったら

 

 

 
大きく成長した弟たちの間で歌うお姉ちゃん、圧倒的な美声です

 

他にも多数YouTubeにアップされていて、どれも聴き応えがありますよ~

カイマナふぁみりー、家族で音楽を一緒に出来るって本当に楽しいだろうなぁ

お隣りに同じ構成の家族がいらっしゃるのだけれど、バンドをやらないかな!

 

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冬のデストロイヤー

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妻が旅行で不在中の、独り飲み

 

 

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この日の新聞にはザ・デストロイヤー氏の訃報が

力道山との対戦をリアルタイムでテレビ観戦した子どもの頃を思い出しました

 
この訃報とは全く関係が無いのだけど、「夏の力道山」という小説がなかなか面白いので未読の方はぜひ手に取ることをおすすめします

 

 

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30cmの大鍋に妻が作り置きしていってくれた野菜スープ

 

 

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シャウエッセンを入れて、〆の一品に

 
冬はもう終わりかな

 

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送別の宴 ANAクラウンプラザ釧路

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人事異動の季節、職場の懇親会主催の送別会をホテルで

 

 

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お造り(鯛姿 鮪 北寄貝)

 
幹事が頑張って、素晴らしい料理のコースをホテルにお願いしてくれました

 

 

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厚岸・弁天牡蠣のドライトマトソースとオマール海老のマリネ

 
地場の素材と定評の食材を組み合わせた素晴らしい料理が次々に出てきます!

 

 

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すっぽんと知床鶏の煮込み

 

 

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花咲蟹とポロ葱のパート包焼きとエゾ鮑のソテー

 

 

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標茶・星空の黒牛のポワレとフォアグラのプリン トリュフのソース

 
正直、私は嬉しくて悶絶しそうでした(笑)

いわゆる普通の「ホテルの宴会料理」で、これだけの贅沢な素材をふんだんに使った美味しい料理が供されるとは想像できませんものね

ANAクラウンプラザ釧路 楡金総料理長のスゴ腕に感心しきりです

 

 

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握り寿司(いくら 雲丹 牡丹海老)

 

 

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鴨の祐庵のせ摩周そば

 

 

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苺のガトーとマリネした苺
厚岸・森高牛乳のアイスクリームをそえて

 

実は上のデザートが出る前に、スイーツ盛り合わせ↓が供されていて

 
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甘党の職員は男女ともども、たっぷりと堪能していたのです

 

 

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ホテルの定番コーヒー、「珈路詩」のコロンビア

 
最後まで隙の無いコースで、送別会の寂しくも楽しい時間が過ぎていったのでした

 

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3月3日の集い est di Zuppa

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釧路の街なかイタリアンで、料理とワインを大いに楽しみました

   
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est di Zuppaの橋本シェフが3月1日に50歳の誕生日を迎えたばかりということで

    
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(「PC表示」でクリックすると拡大します)
サプライズでKONさんが用意してくださったバースデーケーキは、ヴァローナのカカオ70%チョコを贅沢に使った特製ガトー・ショコラ

   
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まずは前菜を楽しんで

   
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生ハムのピッツァ

   
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リコッタとラグーのパスタ

    
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そして、橋本シェフが腕によりをかけたメインディッシュ

   
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このローストポークは炭火でじっくりと3時間かけて料理したのだそう
とても柔らかく、しっとりとして美味いです!

    
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イタリアン マフィアからのプレゼントも

    
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盟友からの贈り物をさっそく嗜む橋本シェフ

      
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(Sさん撮影)
お祝いにみんなで開けたワイン

飲んだ 飲んだ 飲み過ぎたぁ~かな
     

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豚肩ロースとオレンジワイン

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豚肉を塊で料理して食卓に

 

 

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前日から妻が仕込んでいた豚肩ロースのコンフィです

 

 

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切り分けて、粗挽きの胡椒を

 

 

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いただきます

 

 

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ひこやちやさんで購入したココ・ファームの甲州F.O.Sがマッチして、楽しい夕餉でした

このワインは内地に住む兄に教えてもらったのだけど、なかなか美味しいのでおすすめですよ

 

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