« 2018年5月 | トップページ | 2018年7月 »

ピンチョス酒場 ガストーラ

Dsc_8643a

目移りしてしまう多くの美味しそうなピンチョス

その数、20種以上!

 

Dsc_8639a

Dsc_8653a

とにかく、次から次へと安藤シェフが手がける出来立てのピンチョスが供されたのでした

 

 

Dsc_8629a

お揃いの黒いエプロンを身にまとって、DRB(男子料理部)の面々も準備をお手伝い

 

 

Dsc_8632a

各自、それぞれ安藤シェフの指図の下、ピンチョスの盛り付けも

 

 

Dsc_8634a

じゃがいものバルケット

小舟のようにくり抜いた一口大のじゃがいもに十勝マッシュ(ルーム)のペーストを詰め込んでチーズを削りかけ、オーブンで焼いたもの

私も手伝いました

 

 

Dsc_8637a

このような盛り付けで、ピンチョス一丁!

 

 

Dsc_8645a

J氏が盛り付けているのは、ポロニ養鶏場の茹で卵とアンチョビ

 

 

Dsc_8646b

手前が道産牛ほほ肉、右奥が特製マヨネーズを載せた茹で卵とアンチョビの最終形です

 

 

Dsc_8631a

もちろん全部の料理の写真は、とても撮れませんでした

このテーブルにあるのは、左手前から反時計回りに
 
野付ホタテとポワローのパイ
釧路灯台ツブ
ピケ(プチトマト、チョリソー、スモークチーズ)
黒オリーブのマリネ
じゃがいもののバルケット
GFC(ガストーラフライドチキン)知床鶏手羽元
釧路タコと釧路キュウリ
函館マイカのライスコロッケ

 

 

Dsc_8628a

カヴァもワインも飲み放題でしたが、マダムも驚くほど皆さん飲まれたよう(笑)

 

 

Dsc_8651a

ほどよく皆さんが酔ったところで、DRBメンバーの名手によるリコーダー演奏のアトラクションも

 

 

Dsc_8652a

ところで、ガストーラの新しいハウスビールを決める飲み比べ投票は、圧倒的にハートランドの優勢となりました

汗をかいた日のガストーラでのお食事、これからは最初の一杯にハートランドの生で喉を潤せますよ~!

 

| | コメント (0)

自然の造形美

Dsc_8624a

玄関前の砂利の上に、場違いな生き物が

 

 

Dsc_8626a

突っつくと、丸くなってしまいました

 

 

Dsc_8623a

私のひと指しゆびぐらいもある、大きな毛虫

 

 

Dsc_8618a

近くに咲いていたコウリンタンポポ(紅輪たんぽぽ)のそばに放してあげました

 

| | コメント (0)

この季節の夕焼け

Dsc_8585a
19:22

今頃の季節は、洗面所の窓の方向に太陽が沈みます

 

 

Dsc_8581a
19:17

赤みが強くなる前の、こういう紫色の夕空がとてもきれいで好きです

 

 

Dsc_8513a

もう少し早い時間の洗面所からの日射しは、こんな風に私の部屋のドアへ影絵を投影します

 

 

Dsc_8515a

せっかくなので、ランプシェードを帽子にしたり

 

 

Dsc_8516a

みなしごハッチになったりして遊びます

 
釧路は、夕陽が楽しい街です

 

| | コメント (0)

草を刈る

Dsc_8474a

庭の草刈りをする作業員

 

 

Dsc_8475b

職場では草刈りの仕事もやっていたので、手馴れた感じです

 

 

Dsc_8478a

私は草ぼうぼうのジブリの森みたいになっても構わないのだけど、妻は家周りをすっきりさせたい派のよう

 

 

Dsc_8435a

花の咲く草は残そうという点では一致しているので、あとは妻の好きなように刈ってもらいます

 

| | コメント (0)

フキの下の神様 est di Zuppa

Dsc_8471a_2

エスト・ディ・ズッパは日曜日でも美味しいランチが頂ける、釧路ではとても有り難いお店です

一段落ついて ちょこんと店先のベンチに座った橋本シェフは、まるで伝説の神様のよう

 

 

Dsc_8455_2

ランチの前菜盛り合わせ

ほんとに毎回これだけでワインがぐいぐい進んでしまいます

 

 

Dsc_8461a

本日のピッツァ

「北見産放牧豚のポルケッタとリコッタ、十勝マッシュのビアンコピッツァ」

 

 

Dsc_8464a

道内産生ウニのトマトクリームスパゲティ

ウニの身がごろごろと入っている、とんでもなく贅沢なパスタです(笑)

 

 

Dsc_8466a

いつものように橋本シェフに選んでもらったフリッツァンテ

楽しい昼下がりになりました

 

| | コメント (0)

茜色の彩雲 夏至

Dsc_8395a
19:13

 

夏至の夕暮れ

 

まだ青さの残る空を背景に、雲が茜色に染まりました

 

中央上部の白点は月齢7の半月

 

 

 

上の写真でもよく見ると判るのですが、彩雲の赤い色が海面に映って、海が青と赤のストライプ状に見えていました

 

 

 

Dsc_8393a

 

 

 

 

 

そして、夏至の短い夜

 

 

 

Dsc_8423a
23:06

 

ギズモのような くるみを抱く妻

 

木星と、雲をまとう月

 

 

| | コメント (0)

Arroz con Calamares

Dsc_8368a_2
アルゼンチン料理の アロス コン カラマーレス

     
Dsc_8371a_2
スペイン語で「米 with イカ」というほどの意味だそう
イカを使った炊き込みご飯かな

妻がアルゼンチンにいた時に食べてたものは、イカゴロやトマトがもっとたくさん入ってて赤くドロッと濃厚な感じなんだそう

     
Dsc_8378a
今回はどちらも控えめにして、あっさりと仕上げたとのこと
それでも旨みがたっぷりとして、具のスルメイカもびっくりするぐらい柔らかく美味しい!

今夜はサッカーW杯の日本代表初戦なので、W杯に初出場した1998年フランス大会記念ラベルの赤ワインを開けて、国際色豊かな食卓に
     

| | コメント (0)

ジェラートとハンバーグステーキ

Dsc_8301a

翌朝は健康的に、まず南区石山にあるジェラート屋さん「果林樹」

ここは酒屋さんも併設しており、せっかくなのでついでに日本酒を数本購入しました

 

 

Dsc_8302a

お昼は宮の森のハンバーグステーキ店 North Continent へ

妻の激押しのレストランです

これは私の選んだ十勝ハーブ牛の八丁味噌ソース

 

 

Dsc_8306a

妻の、ブラウンスイス牛に古典のステーキソースと自家製生七味
  

肉汁がたっぷりの厚めのハンバーグで、とても美味しいです

 

 

Dsc_8307a

最後に寄ったのが、円山西町のシャルキュトリー テール

琴似にあったイタリアンダイニング クロスの渡辺シェフが食肉加工の資格を取得してオープンしたフレンチ惣菜専門店です

 

 

Dsc_8308b

ワインのアテになりそうなテリーヌなどをお土産に購入しました

 
実は、私が釧路に来る前にここの近所に住んでいて、この建物はその頃に週末ごとよく通ったジュウリオのリストランテ「リグーリア」があった場所なのでした

 

| | コメント (0)

札幌の夜ハシゴ 3軒目、4軒目

Tepps_20180616a

3軒目は狸小路7丁目にある自然派ワイン食堂Tepp'sさんへ

美味しいパンとワインに加えて、シチリア満喫旅行から戻られたばかりの河瀬さん夫妻にお会いしたかったこともありまして

 

 

Dsc_8289a

シチリアの小麦入りのパン

 

 

Dsc_8287a

ドメーヌ・ポンコツの「まどぎわ」

 

Madogiwa_2

どてら(?)の胸元にネコを入れて冬の窓際でギターを弾く、というこのエチケットを目にして以来、前々から一度飲んでみたいと思っていたワインでした(写真はmaruyamayaさんから拝借)

 

 

Dsc_8294a

自家製ベーコン

 

 

Dsc_8292a

ドメーヌ・オヤマダ バウ

気になっていた日本の造り手のワインを味わえて、楽しい嬉しい

 

 

そろそろ〆の4軒目

 

Dsc_8295a

ここは札幌で妻の根城のような中華屋さん(だそう)

飲んだ後はいつもここでラーメンを食べる、それが妻のルーティンらしいです 

 

 

Dsc_8296a

私は、あんかけ焼きそばを

 

 

Dsc_8297a

すすきの電停で最終の市電に間に合い、それに揺られてホテルまで帰りました

 

| | コメント (0)

札幌の夜ハシゴ 2軒目

Dsc_8285a_2

季節のウニパスタを食べたいという妻に引きずられて、カンティネッタ サリュ

 

 

Dsc_8280a

飛び込みで行った人気店はほぼ満員で、運良く入り口脇にひとつだけ空いていた小さなテーブルに滑り込むことができました

ウニのパスタが出来上がるまで、釧路産イワシのマリネを肴にエトナ ビアンコでのどを潤します

 

 

Dsc_8286a

やってきましたウニパスタ

人気店のスタッフはさすがにすすめ上手で、「このパスタには、こちらの白ワインがぴったりですよ」と言われ、コルテレンツィオのピノ ビアンコをグラスで追加

 

この後は、3軒目のTepp'sへ

 

| | コメント (0)

成吉思汗 マルタケ 薄野本店

Dsc_8279a

札幌の夜ハシゴ、一軒目

 

 

Dsc_8262a

お通し アスパラひつじの煮込み

 

 

Dsc_8265a

塩ジンギスカン、こだわり野菜盛り

分厚い無垢の一枚板カウンターの上で、料理がいっそう映えます

 

 

Dsc_8267a

ネギ塩で味わう羊肉で、ビールをぐびぐび

 

 

Dsc_8269a

こちらは限定品、美唄 西川さんの「アスパラひつじ」

 

 

Dsc_8270a

野菜はジンギスカン鍋の周囲に、羊肉は食べる分だけを中央に乗せて炭火で焼きます

 

 

Dsc_8272a

アスパラひつじの柔らかな旨みは、食べるたびに感動

 

 

Photo

生ビールの後の どぶサワーが妻、上川大雪酒造の彗星が私

 

 

Dsc_8275a

すごい肉厚なホルモン

 

 

Dsc_8276a

これも、美味しい!

 

 

Dsc_8278a

お店を一人で切り盛りしてた大将の田名部さん

料理もお酒も素晴らしかったです、ごちそう様でした!

 

| | コメント (0)

梶田商店の醤油

Dsc_8259a
昔ながらの伝統的で本物の醤油を作っている愛媛県の梶田商店

その醤油を北海道で初めて取り扱うことになった円山屋今村昇平商店が主催するイベントが札幌であり、参加させて頂きました

     
Vinaiota_soy_source
会場は、maruyama 檀

私は初めて伺いましたが、定評のあるお店のようです

    
Dsc_8248a
醤油を使った料理と、自然派ワインを一緒に味わうという趣向でした

一品目の鶏肉は工藤さんの黄粉引のお皿で

    
Dsc_8250a
ワインを注いでくれたのは

     
Dsc_8251a
自然派ワインが好きなら知らない人はいない、ヴィナイオータの太田さん

手にしているのはラ ビアンカーラのサッサイア '16です

    
Dsc_8253a
肉じゃがと、熟成したサッサイア '06

肉じゃがの醤油は火を止める直前にさっと振る感じで、あまり熱を加えずに醤油の味わいを活かす調理をしたそう

      
Dsc_8257a
梶田商店の醤油と大手メーカーのものの同時比較も

       
Dsc_8258a
白身魚のお刺身でもしっかりした梶田商店の醤油を使うと、自然派の赤ワインが何の違和感も無く合ってしまいます

     
Dsc_8260a
供されたバルベーラ主体の赤ワイン

やはりこの品種が個人的に大好きです

    
太田さんが〆の挨拶で熱く語った

「本物の造り手を、買って支える、使って支える」

という言葉が、とても心に響きました
     

| | コメント (0)

カモを焼く日

Dsc_8219a
ケンカして気まずくなった翌日の朝

先に仕事に出た妻の置手紙が、テーブルに

Dsc_8220a

      
Dsc_8206a_20221216215501
その日の夕食

      
Dsc_8212a
幸せを噛みしめながら、オレンジソースで味わうカモの骨付きもも肉

      
Dsc_8218a
お酒も美味しい

世紀の和解

この世界がこれからも平和でありますように
       

| | コメント (0)

朝の昆布漁

Dsc_8186a

今朝もにぎやかな前浜です

 

| | コメント (0)

【お知らせ】 ピッツァの祭典 in 白糠 2018

Ps_in_snk

2011年の厳冬に開催され、今では伝説となっていた夢のイベントが、なんと7年ぶりに復活します!

この地に白糠酪恵舎があるからこそ実現する、まさしくピッツァの祭典です

ご興味のある方は、とにかくお早めに申し込まれることをお勧めします

※ 7年前の様子は こちらでご覧ください

※ 遠方から参加される方には、この前日の土曜日(6月30日)の夜に釧路市のフレンチレストラン ガストーラさんにてピンチョスパーティーが開催されますので、1泊予定で道東の食を連日満喫されることを心より強く激しく推奨します

 

以下は、酪恵舎さんからのアナウンス(の一部)です

今回は酪恵舎のモッツァレッラと江別製粉の開発したナポリピッツァのSTG規格をクリアした道産のピッツァ専用の粉を使い、北海道イタリアンの可能性についてピッツァを食べながら考えようという企画です。皆さん奮ってご参加ください。連絡お待ちしています!!

▼お申し込みは
電話 01547-2-5818 (チーズ工房 白糠酪恵舎)まで

 

このイベントの白糠酪恵舎からの正式告知
http://rakukeisya.jp/monogatari/archives/288

 

ピッツェリア ジターリア ダ フィリッポ の紹介
http://gabinshiranuka.blog.fc2.com/blog-entry-719.html

 

 

【フライヤー別バージョン】

In_a

 

 

【参考追加】

Doshin20180614yukan
北海道新聞 2018/06/14 夕刊

 

| | コメント (0)

朝露

Dsc_8098a

夜の海霧が庭の草花に残していった足跡

これは、タンポポの綿毛に

 

 

Dsc_8101a

 

 
 

Dsc_8108a

アイスプラントのような装いになっているものも

 

 

Dsc_8113a

 

 

Dsc_8116a

 

 

この日は、ずっと霧模様

 

Dsc_8121a
17:15

 

| | コメント (0)

大アサリの楽しみ

Dsc_8047a_20220204070201
白ワイン蒸し
大ぶりのアサリは、出汁の旨みも格別です

   
Dsc_8044a
だから、大きなアサリを店頭で見かけたら、その日のメニューは決まったも同然

   
Dsc_8046a
Dsc_8058a_20220204070301
カンタもちょっとだけお相伴

   
Dsc_8070a_20220204070301
残り出汁で作る〆のパスタが、また美味しい!
    

| | コメント (0)

海霧に黄色い花

Dsc_8038a
11:57

晴れたり霧がかかったり、目まぐるしく海辺の天気は変わります

この黄色の花を咲かせている庭の野草、なんだろうと数日前から気になっていました

 

 

Haruzakiyamagarashi
(妻撮影)

それで妻が昨日SNSで尋ねたら、友人から「ハルザキヤマガラシ」と即答が

外来植物で駆除の対象にもなっているこの「春咲山芥子」、食用になるのだそう

いつか我が家の食卓に

 

| | コメント (0)

ホッキの卵

Dsc_7984a
抱卵している白糠産北寄貝の刺身

     
Dsc_7998a
写真中央の白いクリーム状のものが卵なのだそう(妻談)

寒い時期のものと違って、身そのものもまったりと甘い感じがします

       
Dsc_7991a
そして今夜の目玉は、この「ホッキの卵の醤油漬け」

作ってからの賞味時間が わずか30分の逸品!(妻談)

     
Dsc_7997a_20220802204301
ごはんのおかずというより、完全な酒飲みのための肴ですね

カンタも、なんじゃそれは、と怪訝そう

         
Dsc_8002a_20220802204001
ニンゲン様にとっては、とてもお酒のすすむ珍味なのでした

     

| | コメント (0)

【お知らせ】 ガストーラ酒場!

Gvstora_party20180630

バスクで修行した安藤シェフが作る本場のピンチョスを味わいながら楽しめるイベントが、フレンチレストラン ガストーラで今月末に開催されます!

気取らずにワイワイやりたいですね
もちろん、ノンアルコールのドリンクも用意しているので、酒飲み以外の方も大歓迎

以下は、お店からのアナウンスです

 

6月30日(土)に
Pitchouli de gustora(ピッチョリー ド ガストーラ)と称しました立食パーティーを開きます
Pitchouliとはバスク語で酒場のこと

 

この日は、開店以来提供していたレーベンブロイに代わる、次の生ビール選びにお客様の声を聞かせていただきたく、生ビール飲み比べを実施いたします
もちろんワインやノンアルコール飲料もご用意してありますよ‼️
そしてガストーラファンの胃袋にも満足して頂けるよう、美味しいピンチョスもご用意いたしますよ
ピンチョス片手に楽しい夜を、お過ごしになりませんか?
お気軽にご予約くださいませ♫
 
6月30日(土) 18時より開始
会費6000円(お飲み物、お料理代 税込)

住所 釧路市愛国東4丁目6-4
電話 0154-64-5066

 

| | コメント (0)

« 2018年5月 | トップページ | 2018年7月 »