大谷資料館から益子へ
里帰り2日目は兄夫婦の案内で、宇都宮駅から車で30分ほどの大谷町へ
塀や石倉の建材として有名な大谷石の産地です
当然のことながら、大谷町の町並みは大谷石で造られた建物で成り立っていて、北海道では決して出会うことのない眺めでした(写真無し)
上の写真はその大谷石を切り出した山の一部
採掘場跡を見学できる大谷資料館へ入りました
噂には聞いていましたが、地下に広がる空間のその巨大さに圧倒されます
上下と周り四方が大谷石で囲まれた異空間
多くのアーティストがここでプロモーションビデオを撮影していることに納得します
妻もあやかって大谷石のステージへ!
彼らに負けじと、アーティストの片鱗の痕跡の名残りの幻影らしきものを示しました
この地下空間は、冷蔵庫の中のような温度です
体がほどよく(?)冷えてきたので、次は益子に向かいました
| 固定リンク
コメント