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ペルシュウとフォルマッジ

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BON DABONの多田さんと白糠酪恵舎の井ノ口さん

イタリアの伝統的な製法と味わいにこだわった生ハムとチーズを、その作り手から直接サーブしてもらって楽しむという、とても素晴らしいイベントが栄町の HOT SAUCEさんで開催されました

 

 

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もちろんイタリアの赤ワインとともに楽しみます!

 

 

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熟成期間は左が24ヶ月、右が17ヶ月

「熟成期間が長ければ長いほど美味しい」と思われがちですが、これは必ずしも正しいというわけではありません。それぞれの原料肉にはそれぞれの適した熟成期間があるので、「食べ頃」が存在します。

とBON DABONのホームページには説明が
 

確かに、昨年初めて味わった時の衝撃的な美味しさは、今回もまた両方に感じられました

それでもこの夜は、17ヶ月のほうが妻も私も「こちらが、より優しい味わいで好みかな」と意見が合ったのです

まあ、どちらもとんでもなく美味しかったのですけど(笑)

 

 

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タンタカをカットする井ノ口さん

 

 

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手前から時計回りに「森の朝」「福起司」「タンタカ」

酸味のある 森の朝 には、台湾産の蜂蜜をそえて

 

イタリアチーズの製法で、アジアならではの味わいを創造しようとしている井ノ口さんの、最先端がこのお皿に盛り込まれていますね

 

岐阜県関市洞戸にBON DABONがあり、白糠に酪恵舎がある

 
この夜、会場のHOT SAUCEに集った皆さんは、その奇跡に気付いていて、感謝された方ばかりだと思うのです

 

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