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1日遅れのニクの日

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29日は「肉の日」だからと購入した食材、妻の体調の都合で一日遅れて食卓に

 

 

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池田牛のハネシタと、輸入牛の赤身

 

 

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妻は、いわゆるサシの入った「脂っこい肉」は苦手であまり食べられません

もっぱら赤身肉なので、ハネシタはほとんど私が頂きました

 

 

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ジャケ買いした二匹の猫ラベルのバルベーラが、また実に美味しい…

 

 

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はかどるワインにあわせて、酪恵舎の「タンタカ」と しあわせチーズ工房の「幸」を切りました

 

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レストランはまなす やっぱり美味しいぜ!

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白糠産ヤナギダコと酪恵舎モッツァレラのカルパッチョ

 
釧路市の隣町、白糠町の‘ レストランはまなす ’さんで地産地消イベント「やっぱり釧路は美味しいぜ!」が開催されました

 

 

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「ようこそ、美味しいマチ、白糠へ」

用いた釧路管内産食材の詳細な紹介が記されたメニューには、ソムリエでもある谷口シェフが選んだお勧めワインが載っていて、お料理と一緒に参加者が好みで自由に楽しめるよう心にくい配慮がなされています

う~む、さすが!

 

 

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当日、by the glass で供されたワイン

素晴らしい料理を、より一層楽しませてくれました

 

 

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和天別産ベビーリーフとチーズドレッシングのシーザーサラダ

 
白糠町の大前産業が生産するベビーリーフは、その美味しさから既にブランドとして確立されていますね

それに酪恵舎のアフミカータをベースにしたドレッシングがからむ、この上ないサラダです

 

 

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山根農園ロイシーコーンの粗ごしビシソワーズ

 
素材の自然な甘さを絶妙な食感とともに楽しませてくれて、テーブルのあちこちから「うわっ、美味しい~!」と声が上がったひと品です

谷口シェフもしっかり心得ていて、「おかわりを、ご自由にどうぞ!」と別ボウルでサーブ

実に、実に心憎いです...

 

 

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厚岸産カキと酪恵舎チーズのカルボナーラ

 
これは、隣りのテーブルの分もいただいて皿を空っぽにし、とにかく堪能してしまった絶品パスタ 

メニューの紹介文は
北海道を代表するカキの産地・厚岸の『カキキン』がコダワリと自信を持って届けてくれたプリプリの生ガキ・・・ 
カリカリにソテーした阿寒ポークの自家製ベーコンに生クリームと酪恵舎チーズフォンデュミックス、茶路 高橋農園の放牧自然卵を加え、新鮮なカキキンの生ガキをレアでミックス! 茹で上げた道産小麦のフェットチーネとからめれば・・・う~ん、ヴォーノ♪
トッピングのチーズも、酪恵舎の『タンタカ』で!

 
読み返すだけで、また口の中がじゅるじゅるしてきます(笑)

 

 

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秋鮭のムニエール 茶路産バジルのソース添え
 

旬の白糠産秋鮭(不漁の今年は貴重な!)を使った、オールしらぬかムニエール

イチバンの贅沢である「旬をいただく」ひと皿でした

 

 

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道東産3種(ラム・鹿・牛)美味肉のデキスタシオン

釧路市『榛澤牧場』アンガス牛もも肉
白糠町『茶路めん羊牧場』ラムもも肉
白糠町『馬木葉』エゾ鹿ロース肉

これもまたゼイタクに、この3種類のお肉を低温熟成してローストで供されました

 

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サルーテやリコッタ・サラータ、はまなす特製チャコールソースで味わいます

道東には魚介だけでなく、美味しいお肉もそろっているんですよね

添えられた野菜は山根農園さんのもの

 

 

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酪恵舎チーズ セレクションプレート

トーマ・シラヌカ、アフミカータ、モンヴィーゾ、ロビオーラ

さまざまな種類の美味しいナチュラルチーズを地元産でこんなに味わえるということに、私はいつも、そしてあらためて驚かされるのです

 

 

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ドルチェ

酪恵舎リコッタチーズのティラミスです

通常のマスカルポーネで作らないところが谷口シェフの遊びゴコロ

 

 

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谷口シェフの挨拶は、道東の素晴らしい食材の豊かさとその恵みに感謝するものでした

そして、地下のパーティールームから溢れ出さんばかりの参加者を迎え、その調理をこなし、美味しさで皆を幸せにしてくださった谷口シェフに、会場から大きな拍手が贈られたのでした

 

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台風の日 秋茄子のパスタ

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台風が北海道を直撃し、釧路も物凄い暴風雨にみまわれて、外出には身の危険があると感じた一日

安全第一で、家に籠もって過ごしました

妻が用意してくれたブランチは、茄子とベーコンのアラビアータ

茄子はご近所の舟木米穀店さんから頂戴した鶴居村産のものです

 

 

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トマトソースに入れた鷹の爪は小さいのを1本だけ、とのことだけど、けっこうピリピリときて美味しいです

合わせたのはイタリアの白ワインで、飲み応えのあるマルヴァジア

オリエンタルショートヘアーの黒猫と満月のエチケットに惚れて、ジャケ買いした1本

 

 

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パスタの後も、素揚げしたシシトウと茄子、和商瀬野商店で見つけたメンメのフィレをレモンと塩で楽しんで、台風から身を守ったのでした

 

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クジラの箸置きと特赤

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釧路沖ミンククジラの生肉「特赤」が、運よく和商瀬野商店から購入できたので、妻の「今期、初クジラ!」にお付き合い

私の箸置きは鶴居のAyaさん手作りのクジラ形、妻のは(上の写真では判らないでしょうけれど)同じくAyaさん渾身のネコ形

普段使いにはもったいなくて、こういう特別な時に大事に使っています

 
お酒はクラウドファンディングの返礼品で、上川大雪酒造の特別純米酒「彗星」

メロン香を顕著に感じたのは、妻も同じ

 

 

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それにしても「特赤」、美味しい!

釧路で今の時期にできる最高の贅沢かな、と思うのです

 

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5周年 魚介とワインK

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KONシェフのお店がオープン5周年を迎えた特別な夜、お祝いに伺いました

写真は今 ちまたで話題の「綺麗な女性の従業員さん」

評判どおり、シェフ選りすぐりのワインが霞んでしまいそうな輝きを放っていますね

 

 

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梨のカプレーゼ 生ハム添え

 

 

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ヤナギダコのやわらか煮

 

 

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釧路沖ミンククジラ

 

 

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ムール貝のマリニエール

 

 

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ケースで購入したというコート・ド・ニュイ ヴィラージュと、希少なヨイチノボリは開店した2012年のヴィンテージ

ジャン・マルク・ミヨは初めて味わう造り手でしたが、私の好みのタイプでとても美味しいです!

 

 

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本日のメインは道産和牛

 

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たっぷりのキノコとともに

 
秋の夜長を、上質なワインと料理で過ごすことのできる(肉もある)魚介とワインKさん

5周年おめでとうございます!

 

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釧路の九月はクジラ月

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釧路沖で行われている調査捕鯨のミンククジラ生肉が市内のスーパーに出回り始めると、もうすっかり秋を感じます

 

 

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生協で購入したお手頃価格の初物は、日本酒でといきたいところを独りなのでビール

でも、奮発して一番搾り

クジラはオーソドックスに、この日は生姜を薬味に醤油で頂きました

 

 

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そして帰宅途中のフクハラで購入した今夜は、肉用のピリッとしたEXVオリーブオイルを回しかけ、粒塩と白胡椒でワインのお供に

 

和商市場の瀬野商店、山口さんの「これは美味いから!」というクジラは、まだこれからの楽しみ

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【お知らせ】やっぱり釧路は美味しいぜ! はまなす編

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釧路管内の食材を活用し堪能するリレーイベント、9月は白糠町の「レストランはまなす」さんで開催です

申し込み締め切りは来週9月20日(水)、どうぞお忘れなく!

 


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しらぬかカミングパラダイス2017 白糠町

【報告】

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今年も2日間、白糠酪恵舎ブースに参加させて頂きました

私の隣りでプロボローネを輪切りにしたチーズステーキの調理を担当するのは、酪恵舎にチーズ作りの研修のため内地から来られたというプロのイタリアンシェフ

例年に無いプレッシャーを感じます...(笑)

 

 

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そんな中で今回の私的トピックは、「白糠町“食と食材”PR大使」に就任されたアンジェラ佐藤さんに私の焼いたガレットを味わって頂けたことでしょう!

 

 

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ダントツ人気のハイジパンと並んでカミパラ出店では定番の、道東産のそば粉、鶴居村 卵らんハウスのコッコロたまご、白糠町 老麺やはたのチャーシュー、そして酪恵舎のナチュラルチーズをたっぷりと使った「北のガレット(コンプレ)」です

素材が飛びっきり良いので、焼き手が多少未熟でもアンジェラさんには美味しく召し上がって頂けました

 

お祭りの雰囲気は、こちらのブログでどうぞ

 

私も、奥芝商店標茶基地さんのスープカレーを2日続けて食べることができて、大満足でした!

 

 

【予告編】(9月7日掲載)

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今週末 9月9日(土)午後3時から、白糠駅前のハミングロードで開催されるお祭り「カミパラ」

 
個人的には、グルメ広場で提供される カミパラ初お目見えの「奥芝商店標茶基地」さんのスープカレーが一番気になります

 
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(写真はお店の facebook より)

とりあえず、これは絶対に食べたい!

 

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