妻友来釧の宴 あるいは居酒屋客論
道央から妻の友人たちが遊びに来たので、挨拶がてら駅裏で一席もうけてお付き合い
やはり、妻の同類です
大将も勧め甲斐のある客人たちに、ドンとお酒を出してくれました
最近は、「居酒屋」に来たのにお酒をまったく頼まない客が増えているのだそう
グループの中に飲めない人がいてソフトドリンクを頼む、というのはもちろん構わないと思うのだけど、複数でやって来て 誰もアルコールを頼まずに席を占領しているというのは、やはりマズイでしょう?
入浴する気の無い客が銭湯に来て、湯船に入らず浴槽の周りにたむろしているのと同じぐらい ヘン だと思います
まあ、この場合は入浴料を先に一律徴収するので営業上の問題は無いのかもしれません
でも、お酒の売り上げが店の利益に直結する「居酒屋」さんにとって、お酒を頼まない客が席を占有することは死活問題だと容易に想像できますよね~
※ お酒が飲めない人を責めている訳では決してないので、誤解無きよう!
TPOが大切、ということなんです
お酒を飲まない場合でも「(タダの)水でいい」とは間違っても言わずに、客の礼儀としてソフトドリンクを必ず頼みましょう
良いお店は存続して欲しいから
妻も一升瓶を抱えて離さず楽しんでます
この後も、街に繰り出す ほろ酔い三人組
私は一足先に、ここで「お休みなさい」を言いました
| 固定リンク
コメント