大将、カモを焼く 城山東家
5月中旬の週末に開催された「蕎麦と日本酒の会」でのワンカット
酒肴のひとつ、滝川産合鴨の炙り焼きを調理しています
蕎麦と日本酒を楽しめる、この素晴らしい会の主催とお酒のセレクトは「酒道楽」の通称で名を馳せる唎酒師のAさん
今回も、稀少で貴重な銘酒がずらりと並んでいます
そして、そのお酒をとことん楽しませてくれる蕎麦前の肴の数々
蕎麦味噌、玉子焼き、鰊棒焚
白糠酪恵舎のチーズ(タンタカ、リコッタサルーテ)
鶏ささ身の蕎麦の実揚げ
お造り
本鮪(鹿児島産)、大兵(釧路産)、甘エビ(増毛産)
板わさ、道産雲丹をのせた蕎麦寄せ豆腐
蕎麦搔き汁 あんかけ玉子
摩周産石臼挽き粉使用 粗挽き(自家製粉)
揚げ物
天婦羅
駿河湾産桜えびのかき揚げ
(すみません、うっかり撮影忘れて食べちゃいました・・・)
忘れた訳は、きっとリチャードのせい
かき揚げが出たタイミングで彼が「今年のと飲み比べてみて」と持ってきたのは、
7年熟成(!)の福司たれ口酒
ほとんど反則技のよう(笑)
得難い経験をありがとうございました
滝川産合鴨の炙り焼き
大将みずからが、ひとつひとつ丁寧に焼いたもの
雪割り蕎麦 桜花添え
よもぎ切り蕎麦の山かけ
北海道産更科粉
帯広川西産春掘り長芋
蕎麦団子 きな粉
お二人のテッパン・コラボレーション、本当に心から楽しませて頂きました
ありがとうございます
ごちそうさまでした
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