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ふたりビール会の夜

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恒例の土曜の夜の酒盛りは、妻が持ってきたこだわりのビールで

 

 

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肴は、くしろ丹頂市場の北村さんのところで仕入れた青果を

右からトマト、山ミツバ、オクラ、笹竹

なんか、ものすごくヘルシーです

 

 

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この笹竹は妻の好物

根曲がり竹(ネマガリタケ)とも呼ぶそうで、こんな風に焼いてから熱いうちに皮を剥いて、塩をちょっと付けて頂くと、ほんのりとしたホロ苦さがなかなか美味しいです

 

 

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二本目のビール

 

 

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私は、山ミツバの鮮烈な味わいが気に入りました

はらたいらさんじゃなくて、この山ミツバとシーチキンの和え物に3000点!と叫びたいほど

なんだろう、体のホメオスタシスがピンポイントで求めていたんだろうか

とにかく美味しかったのです~

 

 

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頃合いを見て、「北海道食べる通信」第12号で届いた えりも町庶野地区産の灯台ツブを焼き始めた妻

 

 

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ずいぶんと大きい灯台ツブです

 

 

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ソムリエナイフと比べると、その大きさが判るかな

 

 

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ぐるりんと取り出した身も、大きい

そしてなによりも、肝の旨みが格別です

 

 

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やはり、ここで日本酒になります

 

 

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和商瀬野商店さんで購入した特売のウニも出てきました

もうこうなったら、お互い「美味いね~」としか言いません(笑)

 

 

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それにしても、えりものツブ貝の肝は深い味わいで楽しめました

 

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