ホヤ注器&香酒筒 スエ トシヒロ
大堀相馬焼からのつながりで妻が探し選んだ、白磁の片口酒器
作家は スエ トシヒロ 氏
名前のとおり、形は海のホヤから想を得たようです
片口の注ぎやすさ、口の水切れとも素晴らしく、その使い勝手には快感すら覚えます
そして酒盃の香酒筒も!
くちびるが触れる部分の曲線が絶妙で、生きているホヤに接吻しているような とてもなまめかしい感覚が湧き上がってくるのです
お酒がすすんでしまいますね
肴は、真鯛のカルパッチョ風 醤油ゆずこしょうジュレ
そして、なぜかカツオと勘違いして購入したという ブリ
さらに加えて、酪恵舎ロビオーラと海苔
お好みでロビオーラに刻みワサビをちょっと載せ、海苔でくるりと巻いていただきます
日本酒の肴として、なかなかの味わい
巻くのに使った海苔はタダモノじゃなくて、札幌宮の森の不思議なスーパー「すぎはら」で購入したもの
有明海の海苔を、シチリアのオリーブオイル、ゲランドの塩で仕上げてあります
酒のつまみとして、常備しておきたい一品
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