白糠産エゾシカ肉と茶路めん羊牧場ラム肉の菜園風ロースト レストランはまなす
レストランはまなす主催のワイン会で供されることの多い人気料理です
通常メニューには載っていないため、ワイン会以外で味わいたい時は事前の予約が必須になります
この日は、道東で船や海中でのウイスキー熟成プロジェクトを手がけている、妻の友人の一慶さんが来られるということでランチを共にすることになり、肉を食べたい!という彼が喜んでくれること間違いなしのメニューを谷口シェフにお願いしたのでした
谷口シェフみずから、一慶さんに白糠食材の説明をしています
私も同じものを用意してもらったのですが、お肉に乗っているスパイスの効いたリコッタ・サルーテのスライスの他に、専用ドレッシングや旨みミルク塩のリコッタ・サラータ粉末が添えてあって、いろいろな組み合わせであれこれ楽しんでください、という谷口シェフの趣向でした
この菜園風ロースト、一慶さんにも満足してもらえたようです
定番のカプレーゼは、カリッとした歯触りのハーブソルトがトッピングされていて、面白い食感でした
ところで、レストランはまなすには以前から地下セラーがあるのですが、店内にも上下二室が別々に温度設定できるワインセラーが新たに3台設置されていました
ワインセミナーを開催しているソムリエでもある谷口シェフの強い意気込みを感じますね
肉1kgの菜園風ローストを頼み、このセラーからワインを次々に選んで食べ飲み尽くすということを私はいま夢想しています(笑)
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