
いまではとても高級な食べ物になってしまった感じがしてしまう牛タン

30代の頃、職場が近かったので仕事の帰りに同僚たちとここで、美味しいタン焼きを肴によく飲みました

この小上がりで日本酒「磯自慢」の一升瓶を頼み、飲み干してたのです
まだ「飲みニケーション」が当たり前だった時代でした
大野屋が4月末で店を閉める と知り、その前に是非ともここの牛たん定食を味わいたくなって、妻を伴い久しぶりに伺いました


噛むほどに美味しい牛たん焼きはもちろん、すばらしい相性のテールスープと麦飯も、もうここでは味わえないのかと思うと残念でしたが、最後に来られて本当に良かった、と
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