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山根かずきバンド

昨夜遅く YouTube で偶然みつけて、延々と聴き入ってしまったカバー曲の数々

きちんと楽器が弾けて、こんな風にセッションできたら本当に楽しいだろうなぁ

 

 

 

 

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【お知らせ】 白糠の山の恵みの即売会 2017

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まったく色気の無いモノクロームな告知ですが、今年はイベントの名称が正しく記載されていて、それだけで合格点(笑)

一度来られた方は、毎年必ず来たくなる、そんなイベントです

食材に限りがあり、例年お昼ぐらいには品切れで店仕舞いになってしまうブースがありますので、午前中の早めの時間帯に攻めることをお勧めします

私も道東に来てから毎年欠かさず伺っている、イチオシの「美味しいもの市場」

今年もトビッキリの食材を、トビッキリのシェフたち(!!!)が料理して提供しますよ~

ぜひ、お出かけください!

 

去年の様子です

 
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30年前の「夜のヒットスタジオ」オープニング

 
すぐに削除されてしまうと思うのでその前に、私と同年代の方にはぜひもう一度 目にして欲しい

今、こういう音楽番組はできないんでしょうね

【出演】
井上陽水 → 中森明菜 → 安全地帯 → HOUND DOG → THE BLUE HEARTS → 中村あゆみ → Red Worriors → 久保田利伸 → 田原俊彦 → バービーボーイズ → 渡辺謙 → 本田美奈子 → THE ALFEE → 吉田拓郎

 

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オイスターバール「ピトレスク」 厚岸コンキリエ

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厚岸味覚ターミナル コンキリエの2階に新しくオープンした、特産の牡蠣を本当に素晴らしい眺望とともに楽しめるお店です

 

 

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本来なら、カキえもん や マルえもん にアイラモルトのウイスキーを数滴垂らして満喫したいところなのですが、車で来てノンアルコールでも十分に満足できる食事処でもあるのです

 

 

このオイスターピッツァは、絶対のお勧め!

焼き上がりに時間が少しかかるので、それを頼んで待つ間に窓からの眺めとオイスターシューターを楽しみましょう

 

 

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<オイスターシューター>
ショットグラスに生牡蠣とソースをアレンジした一口で味わう料理です

この日に頼んだのはノンアルコールの3種類で、左から
トマトのジュレとサワークリーム キャビアのせ
ポン酢のジュレと山芋 イクラのせ
海鮮めんとうずら卵 山わさびのせ

牡蠣に詳しい友人Sさんが常々「カキは飲みもの」と言っていたのだけど、なるほど!と試してガッテンなのでした

 

 

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スタッフの方は、めいっぱい牡蠣の美味しさを楽しんでもらいたい!と意欲とサービス精神に満ちたお二人

 
今度はなんとかして、ウイスキーとともに楽しみたいと思います


 

 

 

余談ですが

 

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たまたまお店に取材に来ていたテレビ局のインタビューに応じたら、それが放映されたとのことで、偶然見た知人が知らせてくれました

滑舌のすこぶる悪い私は、画面から流れる自分の話し声を聞いたら悶絶して悪夢を見るハメになるので、観なくて幸いでした...

テロップは、妻のコメントです

※ 画像を一部加工してあります

 

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あっけし市場食堂、でいいのかな?

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建物の外壁に設えられたお店の看板と、入り口の暖簾は いつからか「厚岸みなと食堂」となっていますね(笑)

 

 

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でも、楽しいイラストでのメニューの紹介は、変わらず「あっけし市場食堂」facebookにアップされていますので、チェックは是非そちらで!

 

 

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常に堅実で控えめな私はオーソドックスに本日の定食メニューの「ミックスフライ(タラ、カキ、ホッキ)」を粛々と頼んだのですが、一筋縄ではいかない、転んでもタダでは起きない、ここで逢ったが百年目、の妻はこの日のメニューのどこにも載っていない「バラ子丼」を、イラストレーターの店主にしっかりと確認のうえ静々と注文

facebookでここ数日アップされていたのに目を付けていた模様

 

 

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バラ子というのは、ばらけた数の子のことだそう

味付けして、海苔とともに ご飯に乗っかっています
美味しくない訳が無い、といった風情

このバラ子、私の膳の小鉢にも付けて頂きましたが、やはり大きなドンブリで わしわしと豪快に頂くのが格段に美味しいようです

 
お出かけの際は、facebookでメニュー(食材の入荷の様子)を確認して伺うとよいと思います

楽しい、美味しい食堂ですよ

 

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釧路産のサラダパプリカ

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釧路市の大楽毛にある 北海道サラダパプリカ さんで生産している、巷で話題の食材です

今、市内のスーパーの店頭に、つやつやした赤や黄色の見事なパプリカが山積みにされているのを目にしたら、それはきっとこの釧路産パプリカに違いありません

 

 

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果実のように感じる甘みがあるので、そのまま生でサラダにして頂いてもとても美味しいのですが、この日は網火で焼いてから水に漬け

 

 

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こんなふうにキッチンぺーパーでペロリンと皮を剥いてから料理しました

以前、独身時代にこれをせず自分でラタトゥイユを作った時、パプリカの皮の食感が非常に悪くて閉口した覚えがあるだけに、妻の真っ当な調理にはいつも感心し、また感謝しています

 

 

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福司蔵開きから城山東家さんの蕎麦前をたっぷりと楽しんだ後の夕食は、鶏モモ肉のソテーと野菜&フルーツたっぷりのメニュー

火を通したパプリカは、やさしい甘みをまたいちだんと感じるのでした

 

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福司蔵開放 そして城山東家

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年に一度、一般人が蔵内に立ち入ることの出来る福司酒造の「蔵開き」に伺わせて頂きました

 

 

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例年は朝からすごい人出で圧倒されてしまうのですが、今年は見学のコースを変えたり、当日限定販売で大人気の「たれ口酒」購入をひとり10本に制限するなど工夫されたこともあって、昼過ぎから出かけた私たちは、いつになくゆったりと楽しむことができました

 

 

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大きなホーロータンクが蔵中狭しと並んでいて圧巻です

 

 

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実際その場で見られる作業のほかに、タンクの洗浄の様子なども蔵内でプロジェクターで投影して紹介されていたり、蔵人の方がたが要所要所に立たれていて 「『醪』、この漢字 何て読むんですか?」という私たちの恥ずかしい質問にも丁寧に答えてくださったりして、至れり尽くせりの案内でした

 

そして、その蔵開きからの帰り道は
  

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城山東家さんがこの日に合わせて用意してくれている、お酒好きのための肴で蕎麦前を満喫します

 

 

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かしわ焼き、これも 美味しい!

 

 

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昼間から、ついついあれこれ楽しんでしまいました

 

 

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蔵元があるという幸せと、お酒を楽しめる「文化」は、実は釧路に来てから知ったのです

 

 

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〆のお蕎麦が、またすこぶる美味しい!

良い一日でした~

 

 

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たれ口酒が、今後は朝早くから並ばなくとも購入できるようになって、それも嬉しかったのです

 

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One Road 現代アボリジニ・アートの世界

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「マトゥミリィ・ノーラ」

釧路市立美術館で開催中の展覧会で 『必見の1枚』

※ フラッシュを使用しないことを条件に、作品の撮影が許可されています

 

予備知識も無く、妻に誘われるままに聴講した前日のオープニング・シンポジウムに強く触発され(池澤夏樹氏と北川フラム氏の対談が極めて面白かった!)、その余韻を胸に日曜日の昼下がり、ひたすらに鑑賞しました

北海道では唯一、釧路市だけで開催される One Road展

これは是非とも見ていただきたい、素晴らしい作品展です

 

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観覧料は 600円(高校生以下 無料)

 

 

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個人的に好きな一枚は、この 「ヤプルヌ」

 
黄金週間最終日の5月7日(日)までの開催です

お見逃しなく!!

 

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春キャベツとアンチョビのパスタ

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本当に春なのか、釧路は「三寒四温」の天気模様

そんな中でも春野菜を食べると、気分だけは確実に春へ

 

 

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パスタにからめたのとは別に、トッピングは函館「バスク」謹製の上磯産イワシのアンチョビ

あっ、仕上げのクラタペッパーも効いています!

 

 

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新タマネギと鶏もも肉のブレゼ 2017

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会社帰りのスーパーで購入した食材なので、骨付き「生」鶏ももじゃないし、ローリエも乾燥のものなのだけど、どうしても食べたくなって夕食に作りました

 

 

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ブレゼには、じっくりと1時間かかるので

 

 

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その間、妻が作り置きしてくれた白糠産沖つぶ煮を肴にチビチビやって待ちます

独特の食感を楽しんでると、時間はあっという間

 

 

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間に合わせの食材だったので、最高の出来よりは何割引きかしなきゃいけない味わい(笑) 

それでも、新タマネギの甘やかな季節の味わいは十分に楽しめました

 

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はぐれ流氷

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8:58

釧路港 北埠頭の中に入り込んで来た流氷

こんなふうに流氷本体から離れて漂うものを「はぐれ流氷」と呼ぶのだそう

千代ノ浦海岸に寄せたのも この「はぐれ流氷」で、本来の流氷と違って「もろい」ため人が近づくことを制限したらしいです

 

 

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7:18

朝の散歩がてらに、海上保安庁の巡視船そうや が停留している北埠頭へ

氷がかなり ゆるんでいる のが見た目にも判りました

 

 

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7:34  耐震旅客船ターミナル

その「はぐれ流氷」から はぐれた かけら流氷が釧路川を遡っているのを、あちこちで見かけます

 

 

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7:40 旧くしろ港町ビール前

 

 

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7:43 Mooから幣舞橋にかけて

 

 

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7:55

街なかの こんなところにまで!

 

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釧路に流氷がやって来た

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9年ぶりという、流氷の釧路への出現

友人たちがfacebookに投稿する情報をもとに出かけても、気ままに流れて行ってしまう流氷の姿をなかなか拝めなかったのですが

 

 

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土曜日の朝、ベランダのカーテンを開けたら、目の前の港にその流氷がやって来ていたのでした!

 

 

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9年前の来氷は見逃していたので、人生で初めてお目にかかった流氷です

 

この日は、釧路市内のあちこちの海岸に流氷が接岸している、という情報を頼りに、そのうちの一つ、千代ノ浦マリンパークに妻と出かけました

 

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こちらは、ぎっしりと流氷で埋め尽くされています

 

 

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海に浮いている流氷は、ギシギシと大きくて重そうでとても迫力がありますね

 

 

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浮いている流氷に乗るのは大変危険なのでやってはいけないのですが、ここでは浜に打ち上げられた流氷に上ることができました

 

 

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はるばるアムール川流域からやって来るという流氷

色は、「限りなく透明に近いブルー」です

 

 

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私も、60年の人生で初めて流氷の上に立ちました!

 

【追記】
岸に打ち上げられたものでも、流氷には乗らないようにしたほうが良いようです。やはり過去に事故が起きたからなのでしょう。最初で最後にします。

 

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