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カキロップ丼 ネーベンフルス

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くしろシーサイドグルメキャンペーン期間中の限定メニュー「カキロップ丼」

 

 

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あと2日でキャンペーンが終了してしまう週末にアワテテ頂きに伺いました

 

 

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相方のセレクトは、最近あちこちで食べているハンバーグカレー

食べ比べにこのところハマッているみたい

 
私の頼んだカキロップ丼は、期待以上にとても美味しかった!!

食べごたえのあるカキフライとデミグラスソースの取り合わせが、旨みのあるライスとともに口福感でいっぱいにしてくれます

期間限定なのが残念、無念

 

 

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白糠の三根 釧路の鯨 厚岸のアサリ

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紅大根とヤーコン、どちらも白糠産の頂き物

白糠といえばゴボウが隠れた(?)名産なのだけれど、紅大根まで作っているとは知らぬかった!です

今回は、どちらもマリネ(酢漬け)にするとのこと

 

 

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とりあえず、白糠根菜代表のゴボウのキンピラ風で一杯

 

 

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飲まさる~ひと品です

 

 

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釧路沖の鯨赤肉は、和商瀬野商店さんから

今年は不漁で、あまり揚がっていないのだそう

じっくり噛み締めて味わいます

 

 

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そして厚岸の大アサリ、これも瀬野商店さんで購入

とんでもない大きさですね

 

 

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きれいに洗って浅めのキャセロールに入れ、日本酒で酒蒸しに

 

 

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お酒と小ねぎしか使っていないのに、アサリから出た塩分とダシの旨みが半端じゃないです!

大きなアサリは、美味しさもジャイアント級でした...

 

 

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〆は、あっさりマリネ

辛味のある紅大根は白バルサミコで、ヤーコンはエストラゴン入り白ワインヴィネガーでマリネにしたそう

どちらもお酒がハカドル仕上がりで、飲み過ぎに注意!

 

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新米をいただきました

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実家が由仁町の稲作農家だという友人から、今年もつやつやの新米を頂戴しました!

 

 

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さっそくル・クルーゼで炊いて、熱々を味わいました

独身時代は小さな電気釜を使っていましたが、ガス火とホーロー鍋で炊くことを覚えたらだんぜんこちらのほうが美味しいので、電気釜はお役御免です

 

 

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相方がもらってきた珍しい「かじかの卵」トッピングでシンプルにひとくち

新米ならではの美味しさがあふれてきて、うれしくなります 

 

カレーもいいね、ということでご飯を炊くかたわら調理

 

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材料は、これも相方が知り合いから頂いて来た白糠産の野菜

先ごろの台風の影響で人参は割れ、ゴボウも細いですが、逆境にあった野菜はその生命力が最大に発揮されいっそう美味しくなるとも聞きます

なにより、土付きなので、大地の恵み!という感じが如実で良いです(笑)

 

 

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洗って皮をむけば、元気な野菜たち

 

 

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お肉は、和商吉岡肉店で購入した五穀味鶏のモモ肉を使いました

久しぶりのルウカレーです

 

 

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別にソテーした鶏モモと舞茸もトッピングしてもらって、豪華版の新米カレー

ごちそうさまでした!

 

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やっぱり釧路は美味しいぜ! 城山東家

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蕎麦処 城山東家さんで開催されたチーズと地元食材を楽しむイベントに参加させて頂きました

会の冒頭で挨拶をされる、お店の大将 石丸さんです

 

 

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このイベントも城山東家さんで6軒目となり、いずれも盛況だったのだそう

 

 

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今回は食材だけでなく、お酒も地元の福司と組み合わせて楽しめる趣向となっています

 

 

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卓に置かれていた おつまみ は蕎麦粉のスティック状おかき

 

 

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乾杯は、はまなす酵母で造った花華です

 

 

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前菜

蕎麦味噌

三点盛り
 いぶりがっこマスカルポーネ和え
 チーズ蒲鉾(リコッタサラータでいただく板わさ)
 チーズ盛り合わせ(タンタカ・トーマシラヌカ)

 

 

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前菜

和風カプレーゼ
(モッツァレラ・抹茶蕎麦豆腐・出汁ジュレ)

 

 

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汁物

摩周産粗挽き蕎麦掻きのチーズカレー南(モンヴィーゾ)

 

 

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揚げ物

変わり揚げ三種
 海老の蕎麦の実揚げ
 浜中ホエイ豚ベーコンとスカモルツァの蕎麦生地包み揚げ
 道東産雲丹とロビオーラの磯辺揚げ

 

 

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肉料理

滝川産合鴨のロースト リコッタサルーテと共に

 

 

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〆のお蕎麦

摩周産新蕎麦石臼挽き手打ち蕎麦(自家製粉)

 

 

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使用した蕎麦粉の説明が石丸さんからありました

 

 

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今回はすべて摩周産の新蕎麦を使ったのだそう

台風などの影響で、例年に比べると新蕎麦特有の青みの色合いが薄いとのことでした

 

 

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それでも色々な工夫をされ、山根農園の野菜を始めとする地元食材を使った城山東家さんの「蕎麦料理」は、参加された皆さんをとっても満足させてくれたのでした

チーズ工房白糠酪恵舎スタッフと歓談する大将 石丸さん、「してやったり!」と安堵の笑顔です

 

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はまなすワインセミナー打ち上げ2016

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はまなすワインセミナー(第6期)の最終回はリ・カーサの料理とワインを楽しむパーティーでした

供されたお料理をご紹介します

 

 

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Stuzzichino(マリアージュの始まり)

愛知県産イチジクとパルマ産生ハム
阿寒ごぼうのココア風味

 

 

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Antipasto(前菜3種)

有機大豆豆乳の自家製湯葉刺し
自家製スモークサーモンの塩昆布和え
干し柿クリームチーズ

 

 

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Primo Piatto(ロール寿司)

ソフトシェルシュリンプのカリフォルニアロール ドラゴンフルーツ添え

 

 

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Second Piatto(地産のお肉料理)

標茶「星空の黒牛」ネックの赤ワイン煮混み
タレッジョチーズ入りインカのめざめマッシュポテト

 

 

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Formaggio(本日のチーズ)

根室「チーズ工房 チカプ」
アカゲラ、シマフクロウ、シッポのオイル漬け

 

 

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デザートに合わせてのソーテルヌ

 

 

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Dolce

山形県産ラフランスの白ワイン煮

 

 

そして、本日のワイン

 
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いろいろ沢山、勉強になったセミナーの充実した締めくくりとなりました

   

   

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「肉」とワインK 2016

魚介とワインKさんが、「肉」に特化した料理を出す年に一度のフェアです

 

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釧路沖クジラ肉のカルパッチョ

 

 

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知床鶏とキノコ(ラクヨウ、ボリボリ、舞茸、本シメジ)のスープ

 

 

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黒毛和牛と昆布森産ムール貝のナージュ

 

 

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ワインはロゼ泡でスタートして、ポール・ジャブレ・エネのコルナスへ

 

 

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はまなかホエイ豚

 

 

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エゾシカ  カカオリブ、ネズの実、ザクロのトッピング

 

 

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ラムレーズンのアイスクリームとリンゴ

 

この日はカウンターで美女二人に挟まれての会食でしたので、かなり緊張し料理の味も少し上の空になってしまった感じです...

 

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アルゼンチンタンゴの夕べ 新・信田流

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赤ちょうちん横丁から移転オープンしたばかりの創作居酒屋「信田流」さんで催された、開店お祝いのイベントです

 

 

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信田さんのフルコースのお料理をアルゼンチンワインとともに楽しんだ後に、アトラクションとしてアルゼンチンタンゴが披露されました

 

 

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まずは素晴らしいお料理の紹介を(写真のみで失礼します)

 

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お料理と一緒に供されたアルゼンチンワインは
 

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左から
白: ソーヴィニヨン・ブラン、トロンテス、シャルドネ
赤: カベルネ・ソーヴィニヨン、マルベック、マルベック

 

 

そしてアトラクションのアルゼンチンタンゴ

 

 
ショー化されたステージタンゴと違い、本当のアルゼンチンタンゴはこんな風にゆったりと気軽に楽しんで踊るものなのだそう

そのことを一番知ってもらいたかったようです

 

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ワインセレクトは私が腕によりをかけて担当したのですが、そのワインが美味しかったのか飲み過ぎてしまった、と安眠された方が一名いらっしゃいました(苦笑)

 

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道草さんと 魚介とワインK

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畏友道草さんと、久しぶりにKでご一緒させていただきました

 

 

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道東ではハシリの厚岸産ししゃも

 

 

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ムルソーは、コント・ラフォンのクロ・ド・ラ・バール

 

 

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このワイン、これまで何度味わわせて頂いたことか

 

 

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みごとな下仁田ネギを料理

 

 

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ホタテと合わせて

 

 

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オーブリオン’02

 

 

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たちのムニエル

 

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風に吹かれて

この曲はオリジナルのボブ・ディランではなく、PP&Mのハーモニーで好きになりました

 

 

 

そしてこの曲は、アヴリルの歌で

 

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秋鮭のムニエル

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サイコロステーキ風の角切りで秋鮭をムニエルにしてます

 

 

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盛り付けは、小鹿田焼の皿に

 

 

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酪恵舎のモッツァレラのサラダも小鹿田焼の器で

 

 

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イスに座ってる くるみも小鹿田焼に見えてきた...

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夕陽ワインとターブルオギノ

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ベランダから眺める港の夕暮れ

 

 

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相方の出張土産のシャルキュトリーは、以前に味わって美味しかったターブルオギノのものを再び

夕陽ラベルのロッソ・ディ・セーラを奢って頂きました

 

 

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富士の鶏と静岡マッシュルーム、修善寺山葵のテリーヌ

 

 

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自然栽培紫芋とひよこ豆のフムス メープル風味

 

 

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ソーセージも美味しい

  

 

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ワインももちろん美味しい!

 

 

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でも、カンタは おあずけ

 

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元町散策 海はすてきだなぁ

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釧路発祥の地、米町周辺の地区を「くしろ元町」と名付けてその魅力を再認識しようという動きがありますね

くしろ元町青年団 
http://kushiromotomachi.blog.jp/archives/cat_89468.html

 
それに影響されて、天気の良い日にふらりと米町を歩いていて目にした言葉です

 

 

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このところ肉体的にも精神的にもまったく鍛えてないので、あまり頼りにならない自分を少しばかり反省

 

 

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それでも、同じ米町のこの眺めには

海はすてきだなぁ~♪

と、ザ・リガニーズの懐かしい歌を口ずさんで見とれたのでした

 

 

 

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イェーガーマイスター バー佐久間

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立派な角の雄鹿のラベルが印象的な緑色のボトル

オープン1周年を迎えたバー佐久間さんに伺って、このリキュールを使ったカクテルをお願いしました

 

 

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その前にもちろんお約束(定番)の ナチュラルエッセンス、これを頂いてから

 

 

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なにかキセルをくわえているような写真になってしまいましたが、マドラーでハラリと撹拌しているところ

 

 

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ジンジャーエールとミントを使うのが佐久間さん流なのだそう

 
エゾシカ肉料理を頂いた後なんかに、ここでこのカクテルを味わうのが釧路らしくて楽しいかな(笑)

 

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釧路沖クジラ特赤 魚介とワインK

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今年の調査捕鯨はあまり漁獲が多くないそう

 

 

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そんな中、貴重な「特赤」のクジラ肉を使った料理を味わうことができました

 

 

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恋問館まつり2016

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とても良い天気に恵まれた道の駅しらぬか恋問で開催された秋のお祭りです

 

 

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武藤さんが自ら焼いてくれる茶路めん羊牧場のラム肉串は、絶対食べないとね!

 

 

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もちろん、こちらのお二人が腕をふるうハイジパンも!

 

 

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我が妻も会計係として接客に努めていました

それにしても子どもたちのハイジパン人気には、毎度のことですが驚くばかりです

 

 

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それでは私もハイジパンとラム串を頂きます!

本日のブランチは、胃袋が大喜びの地産地消食材

 

 

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食後のデザートは酪恵舎のロビオーラを使ったレストランはまなすのプリン、黄な粉の味わいが楽しいアイスクリーム「恋する愛す」、そして恋問館まつりスタンプラリー抽選で当たった鍛高ラムネという豪華版

ちょっと食べ過ぎた感じも...

 

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我輩は猫である お酒は呑まない

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刺身が載った食卓に、当然の様に着席するカンタ

我が家に三匹いる猫のなかで、唯一 生魚を好んで食べます

 

 

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この日は和商瀬野商店で購入したイカ刺しで、妻と日本酒を一献

市内の嵯城商店で求めた福島県会津の酒、末廣酒造「ねこまのしずく」

 

 

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さすがにカンタはお酒を呑まないけど、相方からイカ刺しを時折つまませてもらってます

 

 

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その後は、僕ら人間はイタリアのきりりとした白ワイン

美味!

 

 

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和商吉岡肉店の はまなかホエイ豚串

美味!

 

 

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レモスコをちょっと振って、刺激的にしたりもします

 

 

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そして、釧路沖で獲れたクジラ

入荷したばかりのものを、瀬野商店さんから分けて頂きました

「寝かせてないから、いつもと食感ぜんぜん違うと思うよ」と、若大将の山口さん

 

 

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たしかに、いつもよりプリプリした感じがします

でも、こちらの味わいもかなり好きだ、と相方も同じ感想を

これ、カンタには食べさせなかったよね...

 

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和商市場のイクラ丼 柿田商店

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見て歩くだけでも楽しい週末の和商市場を、妻と ぶらり

目についたイクラがとても美味しそうだったので、急遽、イクラてんこ盛りの勝手丼をブランチとして頂くことにしました

 

 

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看板息子の次男坊が店頭に立つ柿田商店さん

 

 

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新物の時価です

  

 

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総菜屋さんで購入したライス(小)に、「ごはんが隠れるぐらいに」という注文でイクラを載せてもらうようお願いしました

 

 

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手ぎわ良くイクラをすくって、載せてゆきます

今、イクラの粒の状態がとても良くなって、食べ頃に入っているのだそう

 
ごはんより多い量のイクラが載りました(笑)

 

 

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観光客に混じってその場で美味しくイクラ丼を頂きましたが、もちろん瓶詰めでお土産に持って帰ることができます

旬の味、大切なあの人へ どうぞ!

 

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