会長のイワシ 板前料理みかさ
鯖に次ぐ第二弾
地元の人達も驚愕!!
超特大 鰯
・・・・
背後の告知より
〆鯖が絶品の釧路赤ちょうちん横丁「みかさ」さんに妻と伺ったら、一番奥の席に只ならぬ気配の人物がいらっしゃいました
みかさの大将や同席していた男性から「会長」と呼ばれていたのは、鮮魚卸会社「さ印 さんりく」の阿部会長さん
釧路で水揚げが再び増えてきたイワシを、ミール(飼料)ではなく「鮮魚」として流通させたいと尽力されている方でした(後掲の動画参照)
実際に阿部さんがこの店に持ち込まれたイワシを見せてもらって、驚愕
下がいま市内で購入できるもので、こちらでも十分に大きいのですが、
上の さ印さんりく扱いのものは、ちょっと信じられない大きさ、見事さ
これまでイワシを出してなかった みかさの大将もこのイワシを見て、お店で出そうと決めたのだそう
みかさ看板料理の〆鯖と、会長イワシの刺身
会長イワシの握り
そして焼き、こちらは通常の出回り品のもの
(なぜか大将の「はこだて」帆前掛けが気になってしまう・・・)
旬なので、何度も書いているけど、こちらも実に美味しいのです
ただ、とにかく会長イワシの味わいと食べ応えには、本当に感じ入るものがありました
イワシの旨さに感動していたら、会長さんからお酒までご馳走に!
L字型のカウンターに7席ほどの赤横ならではの、ありがたいお付き合い
そして、これだけの品質のイワシを流通させるためには大変な努力が必要なのだと、教えて頂いたドキュメンタリーを後からYouTubeで拝見して改めて思ったのです
本編は1分15秒あたりから始まります
【 付記 】
板前料理「みかさ」さんは魚料理だけでなく、他にもお酒を楽しめる肴が色々とあります
この夜のお通し
うずら卵串
殻ごとパリパリと頂きます
トマトの豚肉巻き
常連さんからのお見送りピース!(笑)
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