木の皿のこだわり
お肉を盛り付けるなら、木の皿がベスト!というのが相方の信条
自分が本当にやりたいことのためにアルゼンチンで暮らした時、街なかで当たり前に食べられる(安くて美味しい赤身の)牛肉は、ことごとく木の皿に載せて供されたのだそう
それで、自分の食卓にもその木の皿を使いたかったらしいのだけど、既製品で意に沿うものは無かったみたい
なので、気を利かせたつもりで私が購入したもの(無理してブランド品を)は、「ん~、ちょっと(かなり)違う」と出番はほとんど無し・・・
結局、ツテをたどって道内 島牧の木工職人さんにオーダーして、ようやく納得できる木の皿を手に入れ、我が家の食卓に上るようになっています
これは海鮮&野菜用に、同じ工房にお願いして作ってもらったもの
お肉用がフラットな厚手の丸皿であるのに比べ、こちらは普通のお皿のように薄手で凹の形に
木目もはっきりしていて、なかなか趣きがあります
エンゲル係数がしばしば100を超えてしまう我が家ですが、こういう食器で内メシの割合を高め、健全財政に近付けるようガンバっています
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