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夜中にジャムを煮る

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摘んだその日のブルーベリーでジャム作りを

 

 

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こちらはジャムにしない完熟した粒

 

 

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ジャムにするなら酸味の強いほうがいいかなと摘んだ、完熟前の赤い果実を中心に相方が選り分けて500gほど鍋に入れました

 

 

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果実重量の3分の1の三温糖を量り

 

 

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ブルーベリーの上にどひゃ~と加えて

 

 

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この状態のまま、鍋を火にかけます

かき混ぜて三温糖に熱が直接はいると、カラメル化してしまって、うまくジャムにならないのだそう

 

 

 
果実から果汁が出てきて糖分が溶け込むままに

 

 

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 ジャムは夜ふけの静けさのなかで煮る。
 世界がすっかり闇に包まれて、しんと音を失った夜。さっとへたをとったいちごをまるごと小鍋に入れ、砂糖といっしょに火にかける。ただそれだけ。すると、夜のしじまのなかに甘美な香りが混じりはじめる。暗闇と静寂のなかでゆっくりとろけてゆく果実をひとり占めにして、胸いっぱいに幸福感が満ちる。ぜんたいがとろんとやわらかくなったら、仕上げにレモンをほんの数滴。火を消して、そのまま。
 翌朝。すっかり熱がとれ、艶やかに光り輝くジャムが生まれている。さあ、できたてのジャムをつけてかりかりのトーストを齧ろう。昨夜の鍋のなかが秘密の夢のように思われて、ほんの一瞬、くらくらする。
 だから夜中にジャムを煮る。

 

 

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できあがったブルーベリージャム

 

 

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Hatch Bakery のカリカリのバゲットにのせて齧る

美味しすぎて、くらくらする

 

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ブルーベリー狩り 別海町

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ガストーラの安藤夫妻からお誘い頂き、露地栽培で素晴らしいブルーベリーを育てている別海の斎藤牧場へ伺いました

 

 

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雨がぱらついていましたが、あまり気にならず私も妻も摘むのに夢中に

 
違う種類のものがいくつかあるのですが、あれこれ混ぜての収穫です

 

 

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二人で合わせて1.4kgほど

 

 

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私が摘んだ中には、モンブラン万年筆のマークのように、きれいな白い星型が入っているものが

 

 

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僕らが摘み取りに夢中になっている間、安藤シェフとガストーラDRB(男子料理部)きっての料理自慢 I さんがお昼の用意をしてくれました

 

 

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安藤シェフ手製のソーセージも、すごく美味しそう

 

 

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ケンタッキーブルーグラスの庭で、いただきます

 

 

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この日は友人がドライバーを務めてくれたので、ワインも心おきなく楽しみました

かぶりついて食べる鶏モモ肉が、やたらに旨いです

 

 

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安藤シェフからは、10Rワイナリーで醸造された貴重なスパークリングも供されて、もう嬉しいやら美味しいやら(笑)

 

  

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そして、最後に出された生クリームとマリネしたブルーベリーのデザートが悶絶ものの美味しさで、みんなで争うように何度もお替りをしたのでした

 
僕らが収穫したブルーベリーをどうしたかは、また追って

 

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ヒアガーデンのあと 魚介とワインK

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ヒアガーデンはもともと、軽くジョッキを楽しんでから末広、栄町界隈のお店へ本格的に繰り出すためのものと理解しています

なので赤ワインをお願いし、お料理は今シェフにお任せでじっくりと楽しみました

 

 

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秋刀魚と茄子

 

 

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カジキマグロ、カラスハモ、大トロ

 

 

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帆立、灯台ツつぶ、北寄

 

 
 
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ポークロースト

 

 

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〆のカレー

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ヒアガーデン日和

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今年の8月下旬の釧路、気温はそれほどでもないのに湿度がとても高くて風呂場にいるような蒸した日が多かったですね

そんな中、この日は夕陽が射して、たまらなくビアガーデン気分

 

 

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てくてくと歩いて、途中でシェーなんかしながら会場の栄町公園に向かいました

 

 

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気温が低いなかで飲むから、冷あガーデン

 

 

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夕陽を浴びながら外で味わう生ビールは、やはり美味しいです!

 

 

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公務を終えた蝦名市長も仕事帰りの一杯を楽しみに来られました

 

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夏休み三日目 光り輝く時

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相方はお昼を兼ねたガストーラの料理講習会へ出かけたので、こちらは一人で急に思い立ちマリントポスの釧ちゃん食堂

イワシ刺し定食があったので、ためらわずにそれを注文(笑)

 

 

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拡大図

ヒカリモノに興味の無い人には全くソソラナイ写真かなぁ~

 

 

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さらに拡大 

これで、どうだ!

 
定食はお味噌汁にでっかい鮭の切り身が入っていて、お腹が一杯になりました

 

 

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帰宅したら、くるみが爆睡中

 

 

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相方も帰宅

ガストーラの講習会で覚えたばかりの、秋刀魚の開き方をすぐ復習実践

 

 

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和商瀬野商店で購入した新鮮な秋刀魚で作ってくれた刺身は、明るいうちからビールを飲んでしまう美味しさでした

旬のヒカリモノ万歳!

 

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夏休み二日目の夜

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職場の親睦会に相方も一緒に出席させてもらいました

夏休み中の夜に独りで外出するのが心苦しかったので、感謝です

会場は釧路センチュリーキャッスルホテルのユーヨーテラス

 

 

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ヘルシーな前菜をビュッフェで好きなだけ楽しめるのが、ありがたいです

 
そして定評のある中華料理のお皿も次々に出てきました

 

 

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メインは評判の、熟成肉 Tボーンステーキ

グラスで提供されるワインも美味しくて、食べ過ぎてしまいます

 
この後はデザートも色々と選べて、とても楽しめました

 

 

 

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帰り道に通りすがった Irishpub Coy へふらりと立ち寄って、寝付きの一杯を

 

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夏休みのブランチパスタ

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ルルロッソのパスタを使った夏休みブランチ

 
この木の皿はパスタ用に購入した(妻 談)というだけあって、とても食欲をそそる盛り付け

糖質制限を忘れて、うっとりする美味しさでした

 

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あ~夏休み

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隣町に住む妻と一緒に夏休みを取ったので、ふだんは別居の猫たちもしばし拙宅で過ごすことに

 

 

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とっておきの甘エビ春巻きを食べてると、さっそく中身のエビ狙いでカンタがやって来た

 

 

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日本酒と糠漬けに切り替えたら、さっさと退散...

 

 

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一方、くるみは今にも落っこちそうな体勢でくつろいでいる(たぶん)

 
平和な夏休みの夜

 

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夏野菜のテリーヌ2016 プロヴァンサルキムラ

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キムラさんのスペシャリテ 夏野菜のテリーヌ

これを頂くと、今年も充実の夏休みを過ごせているなぁと感じます

 

 

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もちろん、木村マダムおすすめのプロヴァンス・ロゼといっしょです

 

 

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アミューズのビシソワーズ、ホタテのタルタル

 

 

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そして前菜(!)

メインのような満足感でいっぱいになる一皿

添えられたソースが、たとえばお隣のテーブルへはタップナードをたっぷりと載せたプロヴァンス風になったりと、シェフの盛り付けにも変化があって楽しいのです 

 

 

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白貝、あさり、ツブ 肝とトマトのソース

 
それぞれの貝の食感とソースの旨みの取り合わせが「すこぶる!」

味のアクセントとして添えられた生ハムとパルミジャーノも、また

 

 

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本日のポワソン イトヨリを軽く蒸して レモン風味のソースで
 

海老ごっそりのラビオリが向こう側に隠れてます

どのお料理も美味しいので、コメントを書くのが大変!(笑)

 

 

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お口直し 大葉のグラニテ

 
真っ白なのに大葉の香りと味わいがとても深く、シソを育てていた妻が「どうやって作るんだろう?」と不思議がっていた逸品

 

 

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メイン 滝川産 合鴨のロースト
旭川の自家農園で獲れたビーツのソースで


メイン料理はいくつかあって選べます

この日のシェフお勧めは、この合鴨でした

 

 

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マダムの81歳のお父さんが摘んだ木苺で作ったソルベ

 

 

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デザート ベルベーヌのシャーベットとレモンクリームのタルト

妻は別のものを

 

 

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最後は、小菓子で素晴らしいディナーの余韻を楽しんで

 
木村シェフ&マダム、どうもごちそうさまでした

 

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これがポーク炭火焼 ビストロカワサキ

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札幌円山公園駅から歩いてすぐの川崎シェフのお店へ

 

 

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妻を連れて伺うのは初めてなので

私のいつもの定番コースを紹介がてら

 

 

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イサキのフリット イカ墨のソース

魚料理は久しぶりかな

 

 

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道産ポークの炭火焼

札幌で過ごす夏休みの最初の夜、いつも通りにおなか一杯で

 

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雨の日 札幌芸術の森美術館

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札幌芸術の森美術館の喫茶室ラ・フォリアからの眺め

こんな池のある家に住みたい、などとも夢想(笑) 

 

  

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頂戴していた招待券で美術展を鑑賞させていただきました

 

 

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その後は同じ建物内の喫茶で、30周年記念のワッフルを

 

 

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このワッフルの、あずきの上品な甘さにうっとりしました

あまりに美味しいので、糖質制限中でも罪悪感を抱かなくて済むほど(笑)

 

美術館は絵を楽しむだけじゃもったいないなぁ、丸ごと楽しまなきゃと感じた雨の一日でした

 

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夏の収穫みやげ

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職場の上司が里帰りのお土産に持って帰ってきたもの

私もおすそ分けをいただきました

 

 

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夏野菜は生き生きしていて、どれも生でそのままかじりたくなります

 

 

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青南蛮なのかシシトウなのか、よく確認しないまま三升漬けの準備を相方に依頼

 

 

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等(重)量の麹と漬け込むのだそう

 

 

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麹と交互にビンに詰めて

 

 

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とりあえずの仕込みは終了の模様

 

 

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ちゃんと正しい三升漬けに成長してください

 

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福島の桃

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生ハムをのせて
 

8月半ばに風邪をひき、3日ほど寝込んでしまいました

止まらぬ咳とダダ漏れの鼻水、強い疲労感に襲われて、ただひたすら寝ていたのですが、不思議なことに食欲だけは普通にあり、妻に起こされて看病食を食べては、またすぐ横になるという「食っちゃ寝」生活を過ごしたのです

看病してくれる人がいるありがたさを強く感じました

独身時代であれば、非常用に買い置きしておいたレトルトの卵粥パックか何かを温めて、それをすするだけという悲しい闘病を強いられたところです

 

 

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病気といえば、子どもの頃にモモ缶とかミカン缶を特別に食べさせてもらった思い出があるけど(昭和30年代の話です)、大人でも甘い果物は体が欲しがりますね

これは、中央青果Sさんから頂戴した見事な福島産モモ

 

 

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なんという品種なのかな*

福島で育った私には子ども時代によく食べていた、手でつるりと皮がむけるような、いわゆる水蜜っぽく軟らかい(とても傷みやすい!)白桃しか知らなかったのだけど、これは身が引き締まっていても硬すぎず、爽やかな甘みがしっかりとあって、とても美味しい!


* 「まどか」という品種の、最上等級なのだそう・・・

 
旬の桃、そのままでももちろん、冒頭写真のように生ハムやモッツァレッラチーズと合わせても自然の幸せな恵みの味わいを堪能できます

余談ですが、桃の種類ってこんなにあるんだ!と、ネットで調べてその数に驚きました

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More than words ・・・

いま、Eテレで松崎しげると対談してる伊藤テリーの好きな曲にインスパイアーされて、2曲ほど

 

 

最近の新しい曲に興味がわかないというのは老化の始まりなのかもしれないけど、 温故知新で古くてもお気に入りの音楽に浸っていたい気分です

 

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木の皿のこだわり

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お肉を盛り付けるなら、木の皿がベスト!というのが相方の信条

自分が本当にやりたいことのためにアルゼンチンで暮らした時、街なかで当たり前に食べられる(安くて美味しい赤身の)牛肉は、ことごとく木の皿に載せて供されたのだそう

それで、自分の食卓にもその木の皿を使いたかったらしいのだけど、既製品で意に沿うものは無かったみたい

 

 

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なので、気を利かせたつもりで私が購入したもの(無理してブランド品を)は、「ん~、ちょっと(かなり)違う」と出番はほとんど無し・・・

 

結局、ツテをたどって道内 島牧の木工職人さんにオーダーして、ようやく納得できる木の皿を手に入れ、我が家の食卓に上るようになっています

 

 

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これは海鮮&野菜用に、同じ工房にお願いして作ってもらったもの

お肉用がフラットな厚手の丸皿であるのに比べ、こちらは普通のお皿のように薄手で凹の形に

木目もはっきりしていて、なかなか趣きがあります

 

 

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エンゲル係数がしばしば100を超えてしまう我が家ですが、こういう食器で内メシの割合を高め、健全財政に近付けるようガンバっています

 

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ワインのある海辺

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晴れた日曜日の午後

海風に吹かれながらのロゼワイン

視線の下のほうでカモメが時おり舞ったりして

 
真っ白な霧におおわれて何も見えないことも多い釧路の街だから、こんな日に外で味わうワインがひときわ美味しいです

 

 

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主が用意した以外にも、当然のようにゲストがあれこれ持ち込んできて、飲み放題状態(笑)

 

 

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スプマンテグラスで頂く釧路の地酒 福司

 

 

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ロゼワインが似合う海辺の貴婦人

 

 

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それぞれのペースで皆さんと一緒に、好きなお酒と幸福な時間を陽が落ちるまで楽しませて頂きました

 

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大人の社会科見学 釧路中央青果

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釧路に10年以上住んでいても、一度も訪ねたことが無い所を案内して頂きました

 

 

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道東で流通する青果を扱う広大な市場です

一緒におジャマした相方は、あちこちで「あっ、これ美味しそう! 食べたい・・」と感嘆

 

 

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市場の食堂に不味いもの無し、ということで昼食をこちらで

 

 

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釧路中央青果のカリスマに、夏定番の冷やしラーメンをご馳走になりました

お世話になり、ありがとうございます!

 

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会長のイワシ 板前料理みかさ

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(許可を得て撮影させて頂きました)
  

鯖に次ぐ第二弾
地元の人達も驚愕!!
超特大 

・・・・

背後の告知より

 
〆鯖が絶品の釧路赤ちょうちん横丁「みかさ」さんに妻と伺ったら、一番奥の席に只ならぬ気配の人物がいらっしゃいました

みかさの大将や同席していた男性から「会長」と呼ばれていたのは、鮮魚卸会社「さ印 さんりく」の阿部会長さん

釧路で水揚げが再び増えてきたイワシを、ミール(飼料)ではなく「鮮魚」として流通させたいと尽力されている方でした(後掲の動画参照)

 

実際に阿部さんがこの店に持ち込まれたイワシを見せてもらって、驚愕

 

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下がいま市内で購入できるもので、こちらでも十分に大きいのですが、

上の さ印さんりく扱いのものは、ちょっと信じられない大きさ、見事さ

 

これまでイワシを出してなかった みかさの大将もこのイワシを見て、お店で出そうと決めたのだそう

 

 

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さっそく頂戴することにしました

 

 

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みかさ看板料理の〆鯖と、会長イワシの刺身

 

 

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会長イワシの握り

 

 

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そして焼き、こちらは通常の出回り品のもの

(なぜか大将の「はこだて」帆前掛けが気になってしまう・・・)

 

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旬なので、何度も書いているけど、こちらも実に美味しいのです

 
ただ、とにかく会長イワシの味わいと食べ応えには、本当に感じ入るものがありました

 

 

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イワシの旨さに感動していたら、会長さんからお酒までご馳走に!

L字型のカウンターに7席ほどの赤横ならではの、ありがたいお付き合い

 

そして、これだけの品質のイワシを流通させるためには大変な努力が必要なのだと、教えて頂いたドキュメンタリーを後からYouTubeで拝見して改めて思ったのです

 

 

本編は1分15秒あたりから始まります

 

 

 

 

【 付記 】

板前料理「みかさ」さんは魚料理だけでなく、他にもお酒を楽しめる肴が色々とあります

 

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この夜のお通し

 

 

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うずら卵串

殻ごとパリパリと頂きます

 

 

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トマトの豚肉巻き

 

 

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常連さんからのお見送りピース!(笑)

 

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はまなすワインセミナー(第6期)

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本格的なワインセミナーを釧路でも受講できることの、ありがたさ!

白糠町のレストランはまなすのオーナーシェフでソムリエでもある谷口さんが、市内栄町のリ・カーサで開講しています

豊富な知識を、思わず噴き出してしまうような駄洒落を混ぜた軽妙な話術で開陳し、楽しく時間を過ごしているうちにいつの間にか身に付けること ができます

今期3回目のこの夜のテーマは「フランスの白ワイン」

 

 

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ロゼも含めて、5本のテイスティング

詳しい解説を聴きながら味わい比べることで、ワインの楽しみ方がより深くなってくると感じます

 

 

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パンとチーズもいっしょに供されて、今夜はシェーブル・タイプのサント・モール・ド・トゥーレーヌとカマンベール・ド・ノルマンディを

 

 

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チーズは毎回、食べ頃のものを札幌のフェルミエから取り寄せるのも谷口さんのこだわり

 

 

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釧路でも蒸し暑かったこの日、さらりと白いジャケットを着こなしていた谷口さん

ダンディーで、あまりにも格好良すぎる!

 

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とにかく釧路のイワシが美味しい! 魚介とワインK

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サンマが揚がり始めたそう

でも、まだまだイワシが美味しいので、食べないとソンだと思います

 

 

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脂ののったイワシを、加減良く焼くのもシェフの腕の見せどころ

 

 

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冷えたロゼを飲み比べ

 

 

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ツブ貝入りのトマトソースで頂く冷たい揖保乃糸、とても食欲が刺激されてツルツルと美味いです!

 

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ソースの下にはカニの身もたっぷりと隠れていました

暑い日は三食これでも、僕は構いません(笑)

 

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札幌芸術の森ランチ

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芸術の森にある「ごちそうキッチン 畑のはる

ビュッフェ形式で自分の好きなものを好きなだけ頂ける、うれしいレストランです

私の盛り付けがヘタで、あまり美味しそうに見えないのが申し訳ないのだけど、野菜がふんだんに選べるのも良いし、全体的にヘルシーな素材と調理法がとてもありがたいです

写真に載ってない豆乳ソフトクリームもクセになりそうな美味しさで、食事目当てで芸術の森を訪ねるのもありかな、と思うほど(笑) 

 

 

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札幌芸術の森開園30周年記念イベントでお世話になったスタッフの皆さんとのランチ

この素敵なレストランを教えてもらったうえに、すっかりごちそうになってしまいました

本当にありがとうございました!

 

 

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札幌芸術の森Facebookより転載

 

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