イワシのエスカベシュで 「お・も・て・な・し」
旬の新鮮なイワシを10匹ぶら下げてやって来た相方が、あれよあれよと言う間に作った一品
拙宅にSさん夫妻と青ひげ店長をお迎えし、もてなすための料理です
頭を落として内蔵を取り三枚におろして
小麦粉をまぶし
白バルサミコ酢でマリネした野菜をたっぷりと載せて、まずひと段落、だそう
こういう多段階で、複雑な工程の料理は、私にはゼッタイ出来ません・・・
ただ、呆然と見ているだけ
この状態で冷蔵庫に入れ、出番を待ちます
これに対し私は
ガストーラ男子料理部で安藤シェフから教わったばかりのトマトソースを仕込みました
そしてパリパリ焼きにした中札内田舎どりと合わせることに
Sさん夫妻と青ひげ店長がビールを沢山おみやげに持って来てくれたので、まずそれを飲みながら青ゾイのカルパッチョ、季節の野菜サラダ、エスカベシュを味わい、次いで日本酒の順子を
パリパリ鶏のトマトソースには
これもSさん夫妻が持って来てくださったもの
まだ料理がお腹に入りそうだ、というので
アスパラひつじを味わってもらうことに
さっとソテーして
このあたりまでは、なんとか記憶があるのだけれど、その後が・・・
5人でこんなに飲んでたらしいことは、翌日になって知りました
王冠や 兵どもが 夢の跡
記憶は無くなっていたけれど、二日酔いにならなかったのはやはり楽しい宴だったからでしょう
| 固定リンク
コメント