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ジビエのゴーシェ 札幌

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ジビエとシャルキュトリーが美味しいと、相方が友人から教えてもらったビストロ「ゴーシェ」へ伺いました

 

 

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ここはナチュラルなワインの品揃えでも定評のあるところだそう

まずはシャルキュトリーの盛り合わせで白ワインを楽しみます

 

 

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彩り野菜もたっぷりと

 

 

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暑い札幌の夜に合わせて、軽い赤をボトルで

 

 

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長野産 月の輪熊のパテ

 
もの珍しさで頼んだ一皿ですが特にクセはなく、しっかりとした美味しいパテでした!

 

 

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メインは、トムラウシのジャージー牛

 
イノシシやエゾシカなどジビエ素材が他にもメニューに載っていたのだけれど、「トムラウシ」の名前に惹かれて、ついついこれを(笑)

案外、牛肉って食べる機会が少ないから、選んじゃいました

 

 

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満腹とホロ酔い気分で歩く、夜の狸小路

 

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パティスリー ジャンレイ

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7月最後の週末に開催された阿寒での野外イベントに出店されたジャンレイさんに伺いました

 

 

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厳選した素材を使って丁寧に焼かれた10種類のタルトは、どれも美味しそう

このいう時は糖質制限を忘れて食べたいものを味わいます

とりあえず、3種類を選んで持ち帰り用に包んでいただきました

 

  

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お祝い用のこちらのお菓子もおすすめ、と菊田さん

 

 

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ポルトガルの伝統菓子ボーロレイを併せて購入しました

 

 

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木の実やフルーツが沢山で、美味しそうでしょう?

 

コーヒーとともに、独りで食べ切ってしまいました(笑) 

 

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旨いコーヒーは、私のお気に入り舟木米穀店さんのもの

 

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(特別出演) 舟木さん

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土用丑のガスパチョ ガストーラ

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お店のFacebookに安藤マダムがガスパチョの写真をアップしたのを目ざとく見つけた相方が「土曜日のランチは絶対に、これ!」と一方的に断固としてカンプナキマデ隙を見せずに決定

 

 

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アミューズ 

ブリニーというパンケーキに花咲ガニとクリームチーズ、リコッタ・サラータのトッピング

 

 

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食事の後に車で出かける予定があったので、飲み物はノンアルコールのガス水を

 

 

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そして、妻の念願のガスパチョ

マリネにした青大豆とホタテの土台にモロトゲアカエビが鎮座しています

 
それにしてもガスパチョ、冷たい清流のように熱を持った体の中を隅々まで涼やかに沁み渡ってゆきます

一気に体感温度が下がりました

湿度が高い釧路の夏に欠かせない「滋味深い大人のカキ氷」、そんな味わい

 
もうすっかりメイン料理を頂いた気分になってしまいました

 

 

でも、メインはまた別に・・・

 

「和商瀬野商店から活ウナギを仕入れてあるのですが、いかがですか?」と安藤シェフ

 

こういうオイシイ話には「ぜひ、それを!」という返事しか、僕らは持ち合わせていません(笑)

 

 

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ウナギのバスク風

写真では判りませんが、テーブルに供された時はアヒージョのように沸々とオイルがたぎっていました(クリックで写真拡大します)

 

 

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かなり大きなウナギのブツ切りがゴロンゴロンといった感じで、食べきれるのかなと思うほどのボリューム

 

 

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レモンを絞りながら、パリパリの皮と柔らかな白身を味わいます

 

 

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途中、さっぱりとした野菜のマリネを頂いたりしながら

 

 

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骨まできちんとしゃぶりました

 

 

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デザ-ト ふらの至高のメロンをココナッツミルクで

 

今年はまた格別な「土用丑の日」でした

 

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さらりと呑める順子

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札幌土産の糠漬け各種に、山田錦の順子で一杯

 

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やっぱり釧路は美味しいぜ! est di Zuppa編

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白糠酪恵舎が地元で評判のお店とコラボで仕掛ける地産地消の美味しいイベント

第3回のこの日は、イタリアンの est di Zuppa にて

 

 

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エアルームトマトのカプレーゼと

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釧路産花咲ガニとレンズ豆のコンキリオーニ

貝殻の形の大きなパスタに詰め物をした前菜です

 

もう美味しくて、この一皿でワクワク感が一気に高まりましたね!
  

エアルーム(heirloom)って初めて耳にした言葉なのだけれど、「伝統品種」という意味らしく、最近しばしば目にする変わった色、形の野菜を総称するものみたい

 

 

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ピッツァ クアトロフォルマッジオ 山根農園のルッコラ

 
名前に偽りあり(笑)で、クアトロ(4種)ではなく5種類の酪恵舎チーズを使用した贅沢極まりないピッツァです

 

 

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カボチャのニョッキ バニラ風味
ピエモンテサマートリュフ添え ロビオーラのソース

 
ロビオーラのソースと聞いただけで、ヨダレは口中でごっくんという感じ

文句無く美味しいです!

 

 

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山根農園のブロッコリーとアンチョビのオレキエッテ

 
耳たぶパスタにたっぷりトッピングされているのは、リコッタサラータ

 

 

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そしてメイン料理が登場

プレゼンターは酪恵舎の及川さんと怪しい井ノ口さん

 

 

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釧路で揚がった見事なカジキマグロのブロック

 

 

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それと野菜のトマト煮込みに、スカモルツァ・アフミカータをトッピングして

 
とにかく食べ応え満点、旨い!

 

 

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ドルチェ

リコッタチーズのタルトとブルーベリーのマリネ

 

 

「やっぱり釧路は美味しいぜ!!」イベント、まだまだ続きます

問い合わせ、申し込みは遠慮なく白糠酪恵舎まで!

 

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次回以降の予定

8月 mosaique(モザイク)
9月 プチマルシェ
10月 蕎麦処 城山東家
11月 魚介とワインK

 

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釧路ディープな夜酒場

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札幌から I さんが来られたので、Sさん夫妻にお願いして僕ら夫婦が普段あまり行くことの無いお店を案内してもらいました

七輪でさっと焼いて食べるホルモン、かなり懐かしい雰囲気

 

 

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お造りもなかなか豪華です

 

 

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まるでハイジパンのような一品も

いつに無く?この夜はお店が激混み状態だということで、一軒目はのんびりと飲みました

 

 

 

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二軒目の、パラパラ炒飯が美味しい店

 

 

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Sさん夫妻がキープしている一升瓶の相伴にあずかりました

 

 

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豚肉に添えられた昔ながらのキャベツの千切りの細さがこの店の名物なんだそう

 

久しぶりの伝統的な居酒屋体験、なかなか楽しかったのです(^^)

 

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イワシが旨い!!!

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サンマが獲れてないのが残念なのだけど、その代わりにイワシがこの時期、とにかく美味しいです!

「和商の日」の、イワシすくい放題イベント

 

 

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ひとカゴにすごい数のイワシが入ります
持ち上げるのも大変そう・・・

この量で200円!(笑)

美味しいイワシをどんどん食べてもらおう、という和商市場さんの心意気ですね

 

 

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私はヒカリモノが好きなので、イワシも必然的に多く食卓に登場します

刺身は南蛮をかけるのが定番

なめろう風(?)にしても、何にしても

 

 

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手変え品変えして現れるイワシに、箸が止まりません

 

 

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あろうことか、お酒も止まらなくなってしまいます!

 

 

【番外編】

この日は、同じ和商市場の マルシェくしろ で、白糠酪恵舎ハイジパンとチーズステーキの実演即売も

 

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井ノ口代表みずからが焼き上げたハイジパン

 

 

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やっぱり 釧路は美味しいぜ!

 

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同級生の近況

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高校の時に同じ時間を共有していた同級生の投書が新聞に

当時の担任の先生を通じて連絡を頂いたのが直前だったこともあり、同窓会には出席できませんでしたが、一番の歌詞を見ながら校歌を口ずさんだら、当たり前のように二番も歌えました

卒業してから、もう40年も経っているのに(笑)

 

楢葉標葉(ならはしねは)の いにしえの

名も遠きかな大八州(おおやしま)

その東北(ひがしきた) ここにして

天の恵みは満ちたれり

 

恵みが満ちていた故郷の我が家へ、帰りたくても帰れない友人たちに心が痛みます

 

 

三回目(1994年)の甲子園出場時の校歌斉唱(試合終了時)

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Tokyo 築地 one night

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苦手な大都会、東京へ出張の夜

友人のM瀬さんの案内で初(!)築地

 

 

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マグロの中落ちが名物のお店へ連れていってもらいました

ハマグリの貝殻でこそげる様にして、醤油と薬味で頂きます

これも人生で初めて、の食べ方!

 

 

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6割ほど頂いたところで、残りは なめろう にしてもらいました

 

 

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こんなふうに海苔に巻いて味わいます

築地だな~~~、と

 

この中落ちは、コースの一部

他にも料理がたくさん出てきました

 

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これは自分でさっと炙って、ハケで出汁醤油を塗って頂きます

それにしても大きなタコの吸盤・・・

 

 

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妻の好きな手羽焼きも出て、ほんの一瞬想い出したりもして

 

 

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そして、カマ焼き

 

 

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焼きおにぎりで〆て、満腹です

 

 

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すっかりご馳走になってしまいました

釧路に来たら、倍返し!しますからね(笑)

 

 

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夜の歌舞伎座

 

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くるみ イスの上が好きなネコ 魚は食べない

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起きていても寝ていても、イスの上にいることが多い最年長の くるみ

カンタと違って、ほとんど魚には興味を示さない

 

貴重な刺身も分け前を覚悟しなくていいので、誉めてあげたい

 

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和商瀬野商店で購入した白糠産メジマグロ

脂が乗っているからカンタにも食べさせないほうがよいらしいので、美味しいところを二人占め

 

 

外野のカンタ

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富良野から再び栗山へ

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いま、富良野でもっとも熱いスポットのフラノマルシェにある「ぷちぷちバーガー」さんへ

地元 富良野、そして北海道の食材にこだわった斉藤さんのお店です

アスパラひつじバーガーや、パクチーバーガーなど「これはぜひ食べたい!」というのがあって伺ったのですが、3連休最終日のためか駐車場は満杯、お店も行列ができてる盛況ぶりで、泣く泣く購入を断念

路上駐車の車にお腹を空かせた妻を待たせている焦りもあって、斉藤さんのもう一つのカフェへ急ぎました

 

 

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道路を挟んで向かい側にあるフラノマルシェ2のカフェ プティプティ

調理場にいた斉藤さんにも挨拶できました

こちらは比較的空いていたので、フラノマルシェがメチャ混んでる時は、穴場かもしれません

 

 

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駐車場に停められたらカフェスペースでゆっくりもできるのだけど、この日はそうも行かず車内で食べることを前提に、かみふらのポークをつかった厚切りロースカツサンドを購入

 

 

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それとスタッフがおすすめしてくれた富良野産イチゴの爽やかなコンフィチュールを使用したドリンク

極太ストローでも吸い込むのが難儀なほどイチゴの果肉がたっぷりと入っています(笑)

 

 

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ブランド豚「かみふらのポーク」のサンドは、すごい迫力!

ボリューム、味ともに満点でした

 

 

 

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そして、3連休の初日から一日の間をあけて再訪した栗山町

一面に広がった麦畑が見事です

 

 

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その麦畑に囲まれた匠の森ギャラリーでイベントが開催されており、参加されていた家具工房「森巣」の宮本秀仁さんにお会いできました!

 

 

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我が家のダイニングテーブルを作られた家具職人さんです

むちゃくちゃ面白かった話の内容は、もちろんナイショ(笑)

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カンタ 甘エビを食べる

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冷凍庫に入ってた南蛮海老をそろそろ食べてしまわなきゃ、と解凍

 

 

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三匹のネコのうち、魚介類に興味を示すのが何故かカンタのみ

 

 

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今回の甘エビにも、カンタはしっかりと反応

 

 

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そしてめでたく、ゲット!

おまえ、美味いものを食べすぎだぞ~

 

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札幌 夏色

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三連休の初日は札幌への日帰り旅行

「行きたいところがある」と相方の案内で向かった先は、幌見峠ラベンダー園

    
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思いのほか広いラベンダー畑の向こうに、札幌の街並みが一望でき、富良野のラベンダー園とはまたひと味違った絶景に驚かされます

期せず寄ったラベンダー園でしたが、高い気温とともに札幌の夏を楽しめたひと時でした 

   

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こちらは小旅行本来の目的である円山の陶器店「青玄洞」で、個展を開催中の工藤和彦さん
工藤さんの作品は妻が好きで我が家でもひとつひとつ揃えていて、二人の食卓に欠かせない愛着のあるものとなっています

この日に初めてお会いした工藤さん、その作品に表れている優しさ、温かみがそのまま感じられるお人柄でした

    

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妻が寄りたいと言った札幌のもう一店が、お寺の駐車場内に建つこちら

ソフトクリームのお店 BARNES (バーンズ)

    
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人気店らしく、テイクアウトする家族連れが次々にやってきます

確かに美味しい!

   

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帰りは美唄経由で、焼き鳥の老舗「たつみ」さんへ寄りました

    
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大将にご挨拶してから、お店の中でもポップなスペースへ

     
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看板のモツ串を、のどを潤しながら味わいました

   
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旨い!!!!

     

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この日の寄り道の最後は、栗山町にある「匠の森ギャラリー」

Yさんからあれこれ貴重なアドヴァイスを頂いて、また ひと悩み(笑)

     
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夜10時過ぎに、三匹が待つ我が家へ無事帰宅しました
   

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その人はゆっくりと死に向かう

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その人はゆっくりと死に向かう
 旅をしない人
 本を読まない人
 その目で発見することを知らない人

その人はゆっくりと死に向かう
 自尊心を自ら破壊する人
 決して他人の手を煩わせない人

その人はゆっくりと死に向かう
 日常の奴隷になり
  毎日同じ道を歩く人
  決して道標を変えない人
  決して服の色を変えようとしない人
  そして、決して見知らぬ人に声を掛けない人

その人はゆっくりと死に向かう
 瞳に再び光を与え
  傷ついた心を癒す
   愛情や感情の渦を避ける人

その人はゆっくりと死に向かう
 仕事でも愛情生活でも不幸にある時
  進む道を変えない人
 夢を実現するために
  危険を冒さない人
 人生で一度たりとも
  尤もらしい助言に逆らうことのなかった人

今を生きよ!
今日に賭けよ!
今すぐ動き出せ!
ゆっくりと死に向かうな!
自らの幸福を奪うな!

 
Pablo Neruda (訳:矢倉英隆)

   
 
「三人のパブロ」のひとりとして五木寛之の小説「戒厳令の夜」に登場する、チリの詩人パブロ・ネルーダの作品
 
その詩をフランス語で目に留めた矢倉英隆氏が日本語に訳し換えたもの
 
職場で回覧されてくる医学雑誌に氏が連載する哲学エッセイからの引用です

  
  
ずいぶん前の話になるのですが、職場の上司に頼まれて研究に使う実験用マウス(ハツカネズミ)を出張ついでに飛行機の手荷物で札幌から東京へ運んだことがありました。羽田空港のロビーでそのマウスを受け取りに来られたのが、訳者の矢倉先生でした
  

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イワシのエスカベシュで 「お・も・て・な・し」

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旬の新鮮なイワシを10匹ぶら下げてやって来た相方が、あれよあれよと言う間に作った一品

拙宅にSさん夫妻と青ひげ店長をお迎えし、もてなすための料理です

 

 

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頭を落として内蔵を取り三枚におろして

 

 

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小麦粉をまぶし

 

 

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オリーブオイルで揚げ

 

 

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ガラスの器に並べて

 

 

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白バルサミコ酢でマリネした野菜をたっぷりと載せて、まずひと段落、だそう
 

こういう多段階で、複雑な工程の料理は、私にはゼッタイ出来ません・・・

ただ、呆然と見ているだけ

 

 

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この状態で冷蔵庫に入れ、出番を待ちます

 

 

これに対し私は

 

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ガストーラ男子料理部で安藤シェフから教わったばかりのトマトソースを仕込みました

 

 

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そしてパリパリ焼きにした中札内田舎どりと合わせることに

 

 

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Sさん夫妻と青ひげ店長がビールを沢山おみやげに持って来てくれたので、まずそれを飲みながら青ゾイのカルパッチョ、季節の野菜サラダ、エスカベシュを味わい、次いで日本酒の順子を

 

 

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パリパリ鶏のトマトソースには

 

 

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ドイツ、バーデンのピノ

これもSさん夫妻が持って来てくださったもの

 

まだ料理がお腹に入りそうだ、というので

 

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アスパラひつじを味わってもらうことに

 

 

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さっとソテーして

 

 

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このように

 

このあたりまでは、なんとか記憶があるのだけれど、その後が・・・

 

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5人でこんなに飲んでたらしいことは、翌日になって知りました

 

 

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王冠や 兵どもが 夢の跡

 
記憶は無くなっていたけれど、二日酔いにならなかったのはやはり楽しい宴だったからでしょう

 

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釧路湿原で夕陽に乾杯!! ミズベリング

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7月7日の午後7時7分に、水色のものを身に付けて水辺に集まり、みんなで乾杯しよう!というミズベリング北海道に連動して、 [ R ] の氏原さんが呼びかけた催しに参加しました

場所は釧路湿原の岩保木水門

釧路川をカヌーで下ると、ターミナルとしても使われる「聖地」のひとつ

 

 

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そこで、その時が来るのを、湿原に沈む夕陽を見ながら待つのです

 

 

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よくわからない格好の私(Ayaさん撮影)

 

 

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太陽が沈んで、そろそろ乾杯の準備

私は、Ayaさんが持って来てくださった温かい紅茶を頂戴しました

 

 

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かんぱ~い!

  

    

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目的を達成したその後も、素晴らしい釧路湿原の夕暮れに魅せられて立ち去りがたく、しばし余韻をみんなで楽しんだのでした

 

 

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モッツァレッラの微笑み

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白糠酪恵舎のチーズのなかで、個人的に一番好きなチーズです

 

作ったその日に届いたものをフォークでブスッと刺し、丸ごとかぶりつくのが長らく私の定番の食べ方でした

 
チーズから口内にあふれて来るジューシーさが、たまらないのです

 

 

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でも、近頃は1個を一人で占有するのはゼイタク極まりない!というのと

ジューシーさを視覚的にも楽しもう、ということもあり

 

 

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カットしてから、じわ~っと相手が攻めてくるのを見ることにしています

 

作りたてをその日に味わえるのが、私にとって釧路に住んでることの大切な幸せのひとつです

 

 

トマトを輪切りにして交互に重ねる常道スタイルのカプレーゼも好きですが

 

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こんなふうにワイルドに食べても、その美味しさは変わらないのですよね

 

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