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ウニつぶ特盛り勝手丼 和商の日

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和商市場の名物「勝手丼」

自分の好きな魚介類を少しずつ選んでドンブリご飯にのせて味わう観光客のマストアイテムなのですが、地元に住む僕らにはまた違ったアプローチの楽しみがあります!

 

それは「和商の日」特売のチラシをくまなく見て、これぞ!という食材をドカッとテンコ盛りする豪勢な勝手丼を食べること

 

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5月最終の和商の日のチラシです

 

その裏面も精査すると 

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瀬野商店さんで、生ウニ一折が1000円!

ウニに目がない妻は、朝ごはんはこれ!と即決状態(笑)

 

特売の時にしかできない贅沢をしに和商市場へ歩いて向かいました

 

 

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まず岩崎さんでご飯を購入します

ふだんはほとんどお米を食べない妻も、めざす相手がウニとあって私と同じ中ライスを注文

 

 

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ライスを注文すると定価150円を100円にまけてくれる蟹鉄砲汁も併せて二杯購入

 

そして、本丸の瀬野商店を攻めます!

 

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1000円生ウニ、発見!

色は赤みがかっているけど、味は変わらないから~

ひとり一折、ということで二折購入し、それぞれの丼にのせてもらいます♪

 

 

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感動の瞬間をしっかり記録する相方

 

 

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待っている少しの間になぜか つぶ貝が気になりだしました

 

 

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その中でも、つぶ階級社会の頂点に君臨する「白つぶ」が!

お店が他のお客さんで混雑してないことを確認して、急きょ白つぶを1個さばいて勝手丼に一緒にのせてもらうことにしました

※ 繁忙時はお店側も対応できませんので、無理なお願いはしないように気をつけましょう

 

 

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白つぶが、のります!

 

 

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店頭と食事スペースでは照明の種類が違うので色合いが変わるけど、美味しそうでしょ!
 

実際、ウニは舌がとろける甘さでした!!
そして、コリコリのつぶの新鮮な食感!!

妻と、うまい!うまい!を連発しながら、粛々と幸せな土曜日の朝ごはんを頂いたのです

 

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ガレット&エゾ鹿メンチの特別コース イオマンテ

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イオマンテの舟崎シェフがお店のFacebookで告知されていた「ガレット&エゾ鹿メンチ 釧路新グルメ堪能コース」です

お得な価格で提供される期間限定のコースの、最終日に伺いました

 

 

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アミューズは、ツブとマッシュルームのアヒージョ

 

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スパークリングワインともに舌を楽しませ、ガレットが焼き上がるのを待ちます

 

 

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摩周産そば粉と管内産チーズ 彩野菜のガレット

舟崎シェフの焼くガレットは、まさしく「くしろガレット」だなぁ~、とその美味しさには舌を巻いてしまいます

この日のチーズは白糠酪恵舎のスカモルツァとモンヴィーゾを使用

もう「うまい!」の、ひと言です

 

 

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キクイモのスープ クミン風味

道東でのキクイモ栽培に光をあてた舟崎シェフ、その努力の賜物の感慨に相方と浸りながら味わいました

 

 

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阿寒産エゾシカのメンチカツ マッシュポテト添え 赤ワインソース

 

 

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とてもジューシーで贅沢なメンチカツです

 

 

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デザートは、酪恵舎のウォッシュチーズ ロビオーラのアイスクリーム

独特の香りはやや控えめに

 

 

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これからの季節はテラス席でも楽しみたいイオマンテの夜でした

 

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Yao Si Ting - Sound of Silence

 
夜中に独りで聴いていると、沁みます

 

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第194回釧路ワインを楽しむ会 オルディネール

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今年12月に開催200回を迎えるワイン会の、その194回め

定員一杯でなかなか参加する機会がなかったのですが、今回久しぶりに伺うことができました

ワインのセレクトを参加者が持ち回りで担当することもあって、毎回バラエティにとんだワインが味わえます

この日は、ワイン会の世話人Kさんがセレクトしました

 

 

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道産グリーンアスパラとボタンエビのタルタル仕立て バジル風味

このワイン会の特筆すべき魅力は、なんといっても会場となっているレストラン オルディネールさんの素晴らしいお料理でしょう

 

 

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道東産ババガレイのムニエル 山三つ葉のソース
厚岸の白魚トッピング

 

 

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イバラガニと毛ガニ、白カブの道産小麦生パスタ ペコリーノがけ

 

 

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中札内若鶏モモ肉のポワレ アサリのレモンバームの香り

 

この会費(ワイン代込みで毎回5500円前後)で、これだけのお料理が供されることには誰もが驚かれると思います

料理はまだ続きます

 

 

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メイン料理を作っているところを覗き見させて頂きました

 

 

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仕上げにかかる十文字シェフ

 

 

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オーストラリア産仔羊 肩ロースのロースト クミン風味
ジャガイモのガレットとコゴミを添えて

 

このお料理に合わせて楽しんだワインの数々は、ぜひ「釧路ワインを楽しむ会」のホームページでご覧になってください

なお、ワイン会への参加を随時受け付けており、希望者はホームページからお申し込み頂けます

 

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いかにんじんポテチ

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カルビーから東北と関東の一部で限定発売された「いかにんじん味」のポテトチップス

 

 

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内地にいる妹があちこち探し回って見つけた貴重な8袋のうち、6袋を送ってきてくれました

 

 

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福島県の郷土料理「いかにんじん」は、松前漬けのルーツなのだそう

子どもの頃よく食べていましたが、松前漬けのほうが本家だと思っていました

 

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灯台つぶ二品

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アワビのようなコリコリした食感で、北海道で出まわる貝のなかでは私の好みの上位に入るつぶ貝

そのつぶ貝には種類によって美味しさのヒエラルキーがあって、この灯台つぶは中間ぐらいの位置づけなんだそう

 

 

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相方が煮付けてくれたものは、日本酒を飲まずにいられない一品

 

 

 

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そして、灯台つぶとマッシュルームのアヒージョ

 

 

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ワインを飲まずにはいられない一品

 

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ジャママートのスープカレー

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5月上旬にリニューアルオープンしたという釧路市愛国のカフェ「ジャママート」さんへ初めて伺いました

世代的に私は‘カフェ’というお洒落な呼び名の空間が苦手で、独りでは入ることができません

今回は相方の付き添いでなんとか、カフェ体験・・・ 

スープカレーを頂きました

 

 

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相方は、ガパオライスという鳥そぼろ(?)ごはんのようなものを注文

 
二人で頂いているあいだ中、次から次へとコーヒーをテイクアウトするお客さんがやってきます

すごい人気店なんだな、とその時になって気付きました(笑)

 
‘カフェ’なのに、私にもとても居心地が良かったです

 

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信田流 de 日本酒の会  赤ちょうちん横丁

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知人のNさんが赤ちょうちん横丁の信田流を借り切って開催した日本酒の会に、相方といっしょに参加させていただきました

 

 

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信田流といえば、タスキがけの大将が目の前で次々に作って提供する和風創作料理で釧路でも飛びきり人気のお店ですから、定員12名の日本酒の会は告知から数時間で満員御礼の締め切りになってしまいました

今回参加できたのは、つくづく運が良かったです(^^)

 

 

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前菜アソート

白レバースモーク煮がなかなかの美味でした

 

 

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カルパッチョ

信田流の代名詞ともいえる、和風の佇まいのカルパッチョです

 

 

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お酒は全部で12種類+1本!

正直、どれを呑んでも「美味しい!」と思ってしまうのは、体が求めているからか・・・・

 

 

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白身魚のつつみ揚げ焼き ソース和メリケーヌ

 

 

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これもまた美味い!

 

 

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かみこみ豚と彩り野菜 黒みつマスタード辛口ポン酢の和ソース

この後に、さらに〆まで三品も供されました

 

 

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気持ち良く酔って、すこぶる楽しい夜だったのです

 

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アスパラ尽くしコース ガストーラ

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前菜  アスパラのムース フルーツトマトと
 

安藤シェフがお気に入りの蘭越町及川農園のアスパラが入荷した!というので、さっそく頂きに飛んで行きました

スタートのムースは、アスパラをバターでソテーして牛乳とミキサーにかけゼラチンで固めたものだそう 

もう、これだけでもいいかな、と思える滑らかな味わい 

 

 

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アスパラのフライ

 

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アスパラをイタリアの生ハム(コッパ)で巻いて揚げてあります

  

 

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アスパラのポタージュ 鶏肉と厚岸の牡蠣

 

 

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「いけだ褐毛和牛」カイノミ巻き

 

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とんでもなく、メイン!(笑)

 

 

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フェンネルの爽やかなアイスクリーム

 

旬の今だけの、シェフおまかせ特別コースです

 

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追悼のワイン 魚介とワインK

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KONシェフの‘つぶやき’で このドメーヌの先代が亡くなったことを知り、献杯に

 

 

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タラバ蟹とウニ

 

 

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ホタテとラタトゥイユ

 

 

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ブリアサヴァラン、江丹別ブルー、シェーヴル

 

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北海道ジンギスカンフェスティバル2016

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キムラさんに伺った翌日のお昼は、さっぽろテレビ塔の特設開場で開催されていた道内ご当地ジンギスカンが味わえるイベントで頂きました

 

 

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いろいろな「ジンギスカン」を食べ比べできるのが面白そうでしたので

 

 

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味付けされたものと、そうでないもの、ラムとマトン、あれこれ

右端の紙皿に盛られた冷凍マトンの丸スライスは、相方が「これが『いわゆるジンギスカン』の味」というもの

私も10代後半でブラキストン線を越え北海道に入植した当時の学生時代は、独特の匂いのするこの丸ジンが主流でした

でも、いま食べるとさすがにキツイです(笑)
本当の羊肉の美味しさを知ってしまっていますから

 

 

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国産羊肉としては西川さんの アスパラひつじ を使用した味付けラムがあり、のがさずに頂きましたが、やはり肉質が他とは別物と言えるほど柔らかく美味しいものでした

 

 

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テント張りの会場は風が通り抜けて、ちょっと寒いぐらい
それでも満員で、空席待ちの時間もけっこう有ったようです

 

 

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これからの季節、北海道の定番ジンギスカン

外の空気を感じながらワイワイやるのが、なんと言っても楽しいですね

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13周年記念ディナーコース プロヴァンサルキムラ

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グリーンピースのピュ-レ 温泉玉子
シェーブルチーズと生ハムをアクセントに
 

札幌の道立近代美術館そばにあるプロヴァンサルキムラさんがオープン13周年となり、特別ディナーコースを提供しているので先日伺ってきました

キムラさんはミシュランガイド北海道版でもビブグルマンをもらうほど、普段からお値打ちな料理をいただけるフレンチレストランなのですが、毎年のこの時期はいつにも増してお得で美味しい料理を楽しませてくれます

 

 

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アミューズ

 

 

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春キャベツで巻いた オマール海老 リードヴォー フォアグラ トリュフ 
オマールのコンソメスープ

厨房から出て来られた木村シェフが「ちょっとやり過ぎかなぁ~」というぐらい(笑)、これがメインでもおかしくない一皿

 

 

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魚料理 ソイ

ウドやタケノコとともに

相方がオマール海老ですっかり堪能してしまい、その後にまた魚料理が出てきてびっくり(笑)

 

 

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メイン料理はボーヤファームの仔羊

木村シェフがフランスに出かけた時に一目ぼれして衝動買いしたというナイフで頂きます

 

 

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モモ肉、背ロース、ロニョンをバジルのソースで

 

 

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デセ-ル

ユリ根のモンブランはキムラさんの定番にもなっている人気デザート!

 

今月いっぱい、この特別コースが味わえますのでぜひお出かけください

あっ、ワインは美人ソムリエの木村マダムにお任せすると、お料理に合う手頃なものを楽しませてもらえますよ

レストラン プロヴァンサルキムラ

 

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「自分より強い立場にある人の意図を忖度するな。どう生きるかは自分で決めていい」

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2016年5月17日付 朝日新聞

日本語の語彙力には多少の自信があったつもりなんだけど、「忖度」(そんたく)はここ1年以内に国会答弁のニュースなどでよく耳にして、その意味を知ったことを白状します

斟酌はまれに使うことはあっても、忖度を普段の会話でこれまで使った(聞いた)ことはありませんでした

人生、いくつになっても勉強だ・・・

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夕暮れの漁業取締船

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18:24

夕焼けの港に、私には見覚えのない船が

 

 

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北海道のマークが付いているので漁業取締船かな

 

 

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「ほくと」

高速を出せる船で、国内最高水準の性能を有しているそう
水産経済新聞 より

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和商市場のお惣菜 岩崎商店

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久しぶりに炭水化物を遠慮なく摂ろうと思って、お昼休みに和商市場まで

カラスハモ丼があったのでそれと、カニと野菜の卵とじ、骨なしザンギを購入

 

 

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5月11日夕方のNHK番組「ほっとニュース北海道」で紹介されていましたが、通常18時に市場が閉まった後、夜遅くまで惣菜の仕込みをされているのだそう

 

 

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本州から何度もお店に足を運ぶ固定客もいるとのこと

 

和商市場の新鮮な食材はなるべく自分で料理をしようと思っているけれど、岩崎さんの前を通って美味しそうなお惣菜を見かけると、やはりついつい手が出てしまいます

どれを食べても間違いない美味しさだから

 

 

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NHK ほっとニュース北海道
 

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平岡公園の梅林 キングのスープカレー

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盛りはすでに過ぎてしまっていたけれど、最盛期の咲き誇りを十分に想像させてくれる素晴らしさ

 

 

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お天気も最高でした

 

 

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お昼は南平岸にあるスープカレーのお店キングへ

 

 

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私はチキンと野菜の、辛さ7番
相方はさらに辛い9番を

食べているそばから汗が頭皮からも噴き出てくる辛さでした

これまで食べたスープカレーの中では一番の辛さかも

でも、スープを飲み干す頃には甘みも感じてくる不思議さ

 

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再び、焼きアスパラを食べる

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友人から頂き物のアスパラ、太いものを選んでグリルパンで焼きました

加熱すると緑色が鮮やかになりますね

 

 

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はなまかホエイ豚で作られた社長ベーコンは傍らでソテー

 

 

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型通り、目玉焼きを乗っけて

 

 

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ここしばらくは、アスパラでやり抜こう!

 

 


子どもの頃に聞いたCMソングは50年以上経っても忘れない
牛乳石鹸、良い石鹸~♪ とか

 

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ライブの後に 魚介とワインK

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まっすぐ帰宅するのがもったいなくて

ライブの余韻を楽しむためにKONシェフのお店へ

 

 

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はしりのトキシラズ 
  

   
  

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ヤナギダコと山みつば

 

    

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厚岸のアサリ スープを含ませた玄米と

 

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タランボを忍ばせて

 

 

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独りで ぼんやりも、なかなかよろしいかな  

 

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下田逸郎ライブ 喫茶えいが館

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釧路駅前、こんな身近にライブハウスがあったんですね

 

 

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若い時に聴きたかった歌うたい達が次々にやってくる・・・

 

 

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この夜の下田逸郎さんの歌は、本当にしみじみと響きました

 

 

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ライブが終わってCDにサインしてもらった時に「生で聴けて良かったです!」と感動を伝えたら、「歌は、生でしょ」と

 

 

 

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第78回ガストーラ料理講習会

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平日の日中に開催されるガストーラの一般向け料理講習会

本日のメニューは  

山みつばと水菜のサラダ 山わさび風味
そば粉のガレット コンプレ
そば粉のガレット リンゴのソテー
 
の3つです
  

ふだんは参加できないのですが、振り替え休日を取って出向きました

いつもは女性の参加者ばかりだそうですが、この日は私以外に30代の男性が2人いらっしゃってます

 

まず生地の作り方

そば粉、卵、シードル、水、塩少々の材料は通常のレシピ通りだと思うのですが、材料の混ぜ方がかなり丁寧に丹念にやることに驚き! 天地がひっくり返るほど勉強になりました

 

 

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家庭でも簡単にできるよう、フライパンを使って素早く全体に生地を広げて焼きます

この時のフライパンの温度が高すぎないことがポイント!

 

 

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焼き立ての生地を、無塩バターと塩のみで試食させてもらいました

「シンプルだけど、これが一番美味しい食べ方」と、安藤シェフ

 

 

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これは卵とハム、チーズを包んだガレット・コンプレ

 

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チーズを中に使うだけではなく仕上げにトッピングする、というのも「なるほど!」という感じです

 

 

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頂くときには、山わさびをきかせた山みつばと水菜のサラダを添えて、いっしょに味わいます

ガレットのそばの風味と山わさびが実によく合うのです!

 

 

 

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もう一品のガレットはリンゴをバターでソテーして、キャラメリゼ、ブランデーでフランベしたものを包んだデザート

 

 

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バニラアイスクリームをのせて完成です

 

 

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好みでシナモンパウダーも

 

 

 
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最後に参加者と安藤シェフ、スタッフとの会食

ガレットと山わさびの相性に、みなさん感嘆することしきりでした

 

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やっぱり釧路は美味しいぜ!! by 白糠酪恵舎

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「大人のから騒ぎ!」イベントで
ブレーク前のホエー鯖をイタリアン est di Zuppaでお披露目し、
レストラン イオマンテのガレットパーティ でも地元産食材の素晴らしさを舟崎シェフとともに再認識させてくれた白糠酪恵舎が、今月末から また騒ぎ出します!(笑)

とびっきりの食材を作る人、それを美味しく料理する人、そしてそれを楽しく食べる人、みんながそろって初めて完成する幸せのループ

「参加申し込みを絶賛受付中です!」
チーズ工房 白糠酪恵舎代表 井ノ口和良氏(談)


5月28日(土) カフェとバル Repas(ルパ)
クラフトビールに合う釧路食材とチーズの料理
料金 4,000円
〔1部〕 17:00~19:00
〔2部〕 20:00~22:00

 

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踊る! ダンス! Bailando!

 
エンリケ・イグレシアスの歌はもちろん素晴らしいのだけど、赤いドレスの女性の踊りにどうしても目がいってしまう

 

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アスパラを焼いて食べる

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採れたての新鮮な地元産野菜、美味しいですよね!

今はアスパラがどんどん出回っています
これは山根農園直売所「旬菜ガーデン」で購入したもの
  

そのアスパラ、茹でたり、ソテーしてアスパラ&ベーコンで食べることが多かったのですが、5月5日付 北海道新聞の料理コラムに強火のグリルでさっと焼いて食べる「焼きアスパラ」が味が凝縮されておいしいとおすすめされていたので、さっそくやってみました

 

 

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クレソン、パクチーとトマトのサラダ、タコのガーリックソテーとともに、夕食の一品として

 

 

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グリルしたアスパラにEXVオリーブオイルと塩を振り、目玉焼きの黄身をつぶして一緒に頂きました

うんまい!

しばらくはこれでアスパラを食べまくろうと思います

 

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茶路めん羊牧場ファームレストランの羊脂クラッカー

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白糠町の茶路めん羊牧場にある直営ファームレストラン Cuore(クオーレ)で販売しているクラッカー3種類

評判を呼んでいる漆崎シェフのラム肉料理を堪能した後にお土産として購入するのに手頃な500~600円(税別)で販売されています

いずれも羊脂を使用していて、写真は左からデュカ(スパイス)味、酪恵舎のチーズ味、ゴマ味なのですが、実はこれ、とてもお酒に合うのですよ!

 

たとえば、先日の拙宅のまかない

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こういう酒肴の合い間につまむと、ワインが数倍もはかどってしまうのです(笑)

漆崎シェフも、アルコールに合う「大人のつまみ」として作ってるんです、と言っていました

羊脂という言葉からイメージする脂っこさは皆無で、羊の脂の旨みだけを上手に引き出している感じです

コーヒーや紅茶、ウイスキーのお伴にも良さそう

羊脂を使った焼き菓子は他にもフィナンシェやビスコッティがあります

茶路めん羊牧場直営ファームレストラン Cuore(クオーレ)に行かれたら、親しい友人や自分へのお土産にぜひどうぞ!

 

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茶路めん羊牧場ファームレストランCuore 遠景
(撮影 2016/04/06  17:36)

 

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結婚記念日  ガストーラ

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5月5日の白糠酪恵舎のイベントで出逢い、その直後にガストーラのミルクラムディナーへ誘ったのをきっかけに紆余曲折を経て結婚してから2年

記念のディナーは、やはりガストーラさんで

 

 

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赤ワインをぐびぐびとやってください!という安藤シェフの二皿めは、パテ・ド・カンパーニュ

 

 

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パテは通常よりきめを細かく挽き、さらに重しを強めにかけたそうで、名前に反し(?)身の詰まった作りの「上品な」味わい、舌触りです

私の好きな一品

 

 

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そしてこの、保温袋に入れて供されるパン好きにも定評のある自家製パン

 
ワインが、はかどる はかどる・・・

 

 

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メインの料理も、ワイン飲め飲め路線のピリ辛モツ煮込み、野菜たっぷりで

 

 

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今日のイベント疲れを癒せるよう、僕ら二人の嗜好を熟知した安藤シェフの心遣いでした

 

 

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別皿で添えてくれた辛味調味料「アリサ」ペーストを好みで加えると、どんどん食べられて体が元気になってゆくのが感じられます

 

 

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安藤シェフが選んでくれたお手頃な飲み頃ボルドーが、飲まさる 飲まさる・・・ 

 

これからも毎年、ガストーラで美味しいディナーを楽しむためにも、相方と仲良くしてゆかないといけませんね

 
安藤シェフ、ごちそうさまでした!

 

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白糠の山の恵みの即売会2016 終わりました!

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今年も開場と同時に多くのお客さんがつめかけて下さいました

 

 

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私もお手伝いで参加しましたが、ひたすら下を見てガレットを焼き、豆サラータを作って提供していたので、他のブースの様子を窺うことが全くできませんでした

来場してくれた友人、知人への挨拶もそこそこでしたので、失礼があったかもしれません

お許しくださいね

今回の写真はほとんど、友人がfacebookにアップしたものを拝借しています

 

 

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摩周産のそば粉、鶴居のコッコロ卵、白糠やはたのチャーシュー、そしてたっぷりの酪恵舎チーズを使ったガレット・コンプレ

65枚ほど焼かせていただきました

 

 

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白糠町と包括交流連携協定を締結している「豆の町」本別町産の青大豆を茹で上げ、酪恵舎のリコッタ・サラータを削りかけたシンプルの極みの 豆サラータ

ホクホクした大豆にミルキーな塩味のリコッタがとても良く合って、初めて食べた方は皆さん驚かれる逸品ですよ

 

※ イベントの様子はこちらのブログでも紹介されていますので、どうぞご覧ください

 

 

イベント終了後のスタッフ打ち上げバーベキュー
 

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仕込みで徹夜をしたシェフの方たちを始め、皆さん疲労困憊でへろへろだったと思うのですが、なぜかこの時は陽気で元気でした(笑)

最後は茶路めん羊牧場の武藤さんの挨拶で来年の開催に向けての話もあり、この場所での再会を期して乾杯したのです

 

 

 
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2016年5月7日付 釧路新聞 

 

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【お知らせ】 5月5日 白糠の山の恵みの即売会

 
雨天決行です

このイベントは会場の設営自体が出来ないような悪天候の時以外は開催されます

ただ、例年お昼ごろまでに売切れてしまうお店がありますので、そのところだけご了承ください

ところで、今年初出店される「魚介とワインK」さんは、なんと Jimi-pan さんとのコラボです! 

 

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白糠の山の恵みの即売会イベント限定!
 

魚介とワインKのメニュー》
[オープンサンド(三種類)]
 ・白糠産やなぎ蛸、ひよこ豆、酪恵舎サルーテ
 ・ローストポーク、キャベツ、山わさび
 ・トキシラズ、新玉ねぎ、酪恵舎リコッタチーズ
[スープ]
 ・白糠産ゴボウのスープ
  〜ゴボウチップスを添えて〜
[ドリンク]
 ・泡ワイン
 ・赤ワイン
 ・白ワイン
 ・ビール
 ・自家製ホットワイン

ほんの少し。。。
オープンサンドで使用する
北海道小麦、全粒粉を使用したパンや
酪恵舎リコッタチーズなどを使ったパンも
販売させていただきます(*'-'*)

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以上、Jimi-panさんの投稿より

 

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器とその周辺  

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器の豊かな表情で、料理の味わいと楽しさが変わる
 

手作りサルシッチャとゴボウ、酪恵舎タンタカチーズがたっぷり入ったパスタ
塩トマトとスカモルツァのサラダ

 

 

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ちょっとした酒の肴も、この皿の上では「本日の逸品」に

お気に入りの器で頂くと、とても心がゆったりします

 

そんな素敵な器に出逢える「朝のうつわ展」、弟子屈の山椒さんで5月8日までやっています

器とその周辺 山椒

 

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ローストポークと切れ味の鋭いナイフ、羽幌の甘エビ

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摩周湖からの帰りに寄った生協で目についた「かみふらのポーク」、その肩ロース塊をローストにして夕食のメインに

 

 

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ジューシーな焼き具合で、ほぼ完璧・・・
肉を焼くのもこの頃は相方の出番に

 

 

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ところで、辻谷商店で以前に購入したこのぺティナイフが、怖いぐらいスパーッと切れるのです

ナイフというより、カミソリの切れ味と言えば伝わるかな

 

 

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ワインはアルゼンチンのシャルドネから

 

 

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山根農園 旬菜ガーデンの細めと中太アスパラ、カブ、長芋

 

 

 

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デザート(?)は、甘エビ

 

 

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「北海道食べる通信」4月号の羽幌産南蛮エビです

 

 

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弟子屈のスープカレー、雪の川湯温泉駅と摩周湖

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弟子屈町の道の駅「摩周温泉」の向かいにある辻谷商店(つじや食堂)

同じ「野菜スープカレー」(1日12食限定)ですが、奥の相方が頼んだのはレギュラー、手前の私のは300円増しの「スープ大盛り」

カレー好きの相方にとって、ここのスープカレーは特にお気に入りのよう

 

 

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とても天気は良かったのだけど、前日に40cm近く降ったという雪が名残りを留めていました

 

 

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摩周湖展望台へ向かう峠から眺めた屈斜路湖も、雪山に囲まれて見えました

 

 

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そしてたどり着いた摩周湖

摩周ブルーがひときわ鮮やかに迎えてくれたのです

 

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